ニオイや菌のお悩み、スッキリ解決
台風のせいでお気に入りの靴がびっしょり。そのままにしておいたら、カビとニオイが発生!
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台風のせいでお気に入りの靴がびっしょり。そのままにしておいたら、カビとニオイが発生!

8月は台風がもっとも多い季節。お気に入りの靴を履いて出かけたのに、突然の豪雨で靴がびっしょり。素早く水気を切って、被害を最小限に止めましょう。

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台風が多い夏は、靴の中が菌とカビの繁殖地帯


菌もカビも、温度、水分、栄養の3つが繁殖の条件です。高温多湿で、栄養分となる汗をかきやすい日本の夏は、菌とカビが活発に活動するため、汗で湿った靴はもちろん、雨で濡れたままの靴をそのままにしておくと、靴の中は菌とカビの繁殖地帯と化し、とんでもない悪臭を放つようになります。そうなるとお気に入りの靴も台無し。とくに大雨で靴がびしょ濡れになった日は、迅速な対処が必要です。

台風が多い夏は、靴の中が菌とカビの繁殖地帯

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湿った靴や濡れた靴のケア

悪臭の中でも足のニオイレベルはかなりのもの。汗や雨で靴が濡れると、さらにニオイはきつくなります。効果的な防臭・消臭対策を心がけましょう。

湿った靴や濡れた靴のケア

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1.靴の中に新聞紙を入れる

玄関に適当なサイズに切りそろえた新聞紙を置いておき、帰宅後、その日履いた靴の中に新聞紙を丸めて入れる習慣をつけましょう。これで湿気がかなり取れるため、消臭にも効果があります。雨に濡れたときは、何回か新聞紙を交換すれば乾きが早くなります。水気が取れたら、風通しの良いところに置き、乾燥させてください。

2.重曹で消臭する

靴が乾いたら靴下やキッチンペーパーに消臭効果のある重曹を入れ、それを左右両方の靴の中に入れて1~2日ほど置くとニオイが改善されます。

3.10円玉を入れる

10円玉も除菌・消臭に効果があります。これは銅イオンの働きによるもので、両方の靴にそれぞれ数枚入れて、1日程度置くとニオイが弱くなります。ただし、「強力な効き目」があるわけではないので、強いニオイには別の方法で。

10円玉を入れる

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4.カビはアルコールで取る

靴に生えてしまったカビは悪臭の原因となるだけでなく、靴そのものを傷めてしまいます。革靴はブラシをかけてカビを取り除きますが、それだけではきれいに落ちないので濡れた布を固く絞ったものにアルコールを含ませて拭き取りましょう。カビは水で拭き取ると逆に繁殖が活発になるため、揮発性の高いアルコールを使ってください。カビが落ちたら、靴専用クリームを塗って終了です。

スニーカーの場合、同様に揮発性の高いアルコールでカビをふき取った後は、漂白や洗浄、除菌、消臭の4つの効果があり、色柄物にも使える酸素系漂白剤をスプレーして汚れをとりましょう。湿ったままだと、ニオイが発生してしまうのでしっかり乾かすことが大切です。

5.消臭スプレーを使う

スニーカーなど布製の靴には消臭スプレーが手軽で効果的です。帰宅後、布用消臭スプレー「ファブリーズ」で右左合わせて10回ほどスプレーしてください。植物由来の成分で、消臭とともに除菌効果もあり、毎日の習慣にすれば足のニオイも気にならなくなります。芳香タイプもありますが、ニオイが混ざらないよう無臭タイプがおすすめです。

ファブリーズ布用除菌・消臭スプレー

ファブリーズ布用除菌・消臭スプレー

毎日同じ靴を履かないことも消臭対策の1つです。2~3日ごとに別な靴を履くと、それぞれの靴の寿命も長くなります。