ニオイや菌のお悩み、スッキリ解決
観葉植物の土から変なニオイがする。リビングでくつろいでいても気になって…
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観葉植物の土から変なニオイがする。リビングでくつろいでいても気になって…

暑いから枯れたら大変! そう思って、たっぷりと水をやってから出勤したら、なんだか観葉植物からイヤ~なニオイが…。それは水のやり過ぎが原因の根腐れかもしれません。これ以上ひどくならないようしっかり対処したあとは、リビング全体を消臭しましょう。

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インテリアでも、「生きもの」だから適切な管理が必要

庭植えの植物よりも管理が楽な観葉植物は、インテリアとしても人気があります。雑草を取ったり、外に出す必要もないので、忙しいママにとっても手軽な植物です。でも、手入れを間違うと、枯れてしまったり、悪臭を放つようになったりすることがあります。とくに高温多湿の日本の夏は、悪臭の原因となるトラブルが発生しがち。考えられる原因は以下の通りです。

原因① 根腐れを起こしてしまう

根腐れを起こし、そのままにしておくと悪臭を放つようになります。毎日水をやったり、受け皿に水がたまったままなど、つねに土が湿った状態だと、根が酸素不足になり、根腐れが起きやすくなります。根腐れになると、いわゆる「ドブのニオイ」がします。

根腐れを起こしてしまう

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原因② 堆肥のニオイがこもる

通気性が悪く、日光の届きにくい場所で有機堆肥を使うと、堆肥のニオイがこもり、部屋に充満してしまいます。

原因③ 土にカビが生える

一度も植え替えをしないでずっと同じ土を使い続けていると、とくに湿度の高い時期は土にカビが生えて、カビ臭が漂ってくることがあります。日光の当たらない、通気性の悪いところに置いている場合も要注意です。土の上に生える白いふわふわしたものがカビです。

観葉植物のニオイ対策と予防

観葉植物のニオイの原因は、おもに腐敗臭とカビ臭です。正しい管理方法を知って、1年中、緑にあふれた、爽やかなリビングでゆったりくつろぎたいものです。

1.水やりは適切なタイミングで

観葉植物は「土が完全に乾いたとき」が水やりのタイミングです。水の量は受け皿に漏れるくらいたっぷり与えてください。ただし、受け皿に水がたまったままだと、根腐れを起こす恐れがあるので必ず捨てるましょう。

2.最適な場所に置く

観葉植物の種類によっては、それほど日光に当てなくても育つものもありますが、光合成のためには多少なりとも日光が必要です。カビの予防のためにも、ベランダや窓の側など、日光が届くところに置いてください。ただし、日光は季節によって当たる場所が変わるので気をつけましょう。また、エアコンの風が直接当たるところは乾燥し過ぎて弱る原因になるので避けてください。

最適な場所に置く

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3.定期的に植え替える

毎日見ていると気づきにくいかもしれませんが、植物は日々成長しています。成長に合わせて、新しい鉢を用意し、植え替えを行ってください。根腐れやカビの発生を防ぐ意味でも、定期的に植え替え、新しい土で育てることをおすすめします。なお、植え替えに適した季節は春と秋です。

定期的に植え替える

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4.消臭スプレーでニオイを取る

根腐れやカビ臭がリビングに広がったら、消臭スプレーがあると便利です。観葉植物のトラブルを解決したあと、観葉植物が置いてあったところを中心にカーペットやカーテンなど、リビングの布製品に布用消臭スプレー「ファブリーズ」をたっぷり吹きかけましょう。除菌効果もあるので、さわやかな空気を取り戻すことができます。無臭タイプ、芳香タイプのどちらもおすすめです、好みに合わせて選んでください。

ファブリーズ布用除菌・消臭スプレー

ファブリーズ布用除菌・消臭スプレー

新築祝いや引っ越し祝いとして贈られることの多い観葉植物。いただいたものならなおのこと、大事に育てて、根腐れやカビの発生は防ぎたいものですね。