ニオイや菌のお悩み、スッキリ解決
フリーマーケットで買った古着がクサイ! 洗ってもなかなかニオイがとれなくて
出典 : George P. Choma/Shutterstock.com

フリーマーケットで買った古着がクサイ! 洗ってもなかなかニオイがとれなくて

夏の恒例イベントとして毎年大勢の人が集まるフリマに家族でお出かけ。そこで素敵な古着を見つけたものの、洗ってもニオイがとれません。頑固な「シミつき臭」はどうすればとれるのでしょうか。

  • 創文舎 arisa_125

古着のニオイは、洗濯してもとり切れない「シミつき臭」

海外から買い付けたヴィンテージ古着はもちろん、地域で開催されるフリーマーケットやリサイクルショップの古着も、多くの場合、独特のニオイがあります。単なる古着臭といってしまえばそれまでですが、たとえ洗濯してあったとしても皮脂や垢から出るたんぱく質などが繊維にこびりつき、そこに雑菌が繁殖することで発生するのがあの独特のニオイなのです。しみ付いてしまった古着のニオイは、1度や2度、普通の洗剤で洗ったところで簡単にはとれません。手持ちの洋服と合わせて、すぐにでも着てお出かけしようと思っていたのに・・・。せっかく見つけたお気に入りの1枚ならなおのこと、しっかり消臭して、思い描いていたコーディネートでお出かけしましょう。

古着のニオイは、洗濯してもとり切れない「シミつき臭」

margostock/Shutterstock.com

古着の消臭対策

古着のニオイは「以前の持ち主のニオイ」です。自分のものとなった今、気になるニオイをすっきり落として、大切な自分の1枚にしましょう。

1.酸素系漂白剤を使う

毛や絹などのデリケートな繊維以外のものであれば、色柄物でも使える酸素系漂白剤を使います。粉末の酸素系漂白剤は熱湯に溶かすことでより高い洗浄力を期待できるので、40~50℃のお湯に溶かし、そこに古着を1日つけ置きしてください。酸素系漂白剤はアルカリ性のため、酸性の皮脂や垢などの汚れを分解して落としてくれます。その後、洗濯機に洗濯洗剤を入れて、いつも通り洗濯するだけでニオイが改善されています。ただし、洗濯表示を事前に必ず確認してください。

酸素系漂白剤を使う

Bilanol/Shutterstock.com

2.アイロンのスチーム機能を使う

アイロンのスチーム機能を使って、しみ付いたニオイ成分を飛ばします。高圧の水蒸気が一気に服の奥に入り込むため、効果的にニオイを追い出すことができるのです。スチームアイロンならより手軽にかけることができますが、スチーム機能のついていない普通のアイロンでも、濡らしたタオルの上からアイロンをかければ蒸気が出て、スチーム機能と同じ働きをします。いずれも、アイロンをかけ終わったら、風通しのいいところに干してしっかり乾かしてください。ちなみに、タバコのニオイなどもこの方法で消臭できます。

アイロンのスチーム機能を使う

Your lucky photo/Shutterstock.com

3.消臭スプレーを使う

洗濯が終わったら、干す前に除菌効果のある消臭スプレーを吹きかけておきましょう。上着なら片面5~6回程度を目安に吹きかけます。完全に乾燥させれば、古着だったことを忘れてしまうほどニオイもすっきり! 芳香タイプを選べば、ほのかな香りも楽しめます。

汚れもニオイもなくなった古着は、もう完全にあなたのものです。おしゃれにコーディネートして、自分らしいファッションを楽しみましょう。