ニオイや菌のお悩み、スッキリ解決
ただいま妊娠中。暑い季節の妊婦生活はニオイとの闘いです!
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ただいま妊娠中。暑い季節の妊婦生活はニオイとの闘いです!

ただでさえ辛いつわりの時期。暑い季節はとくにあらゆるニオイが気になって、外に出るのが憂鬱になってしまいます。大好きなニオイにも吐き気を催してしまうこの時期は、妊婦さんにとって無臭であることが一番。家の中の消臭対策はしっかりやりたいものです。

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吐き気がともなう「ニオイつわり」

つわりが軽い人、重い人と、個人差はありますが、妊婦さんに比較的共通しているのが「ニオイつわり」です。これは、ありとあらゆるニオイに敏感に反応してしまう症状のことで、母体と胎児を守るために備わった動物特有のものだそうです。たとえば、動物が身ごもったとき、敵となる動物や火のニオイなど、身に危険が及ぶ可能性のあるニオイを素早く察知できれば、余裕を持って逃げることができます。ニオイつわりになると、自分が犬になったかのように、どんなニオイにも敏感になります。苦手なニオイを嗅ぐと吐いてしまったり、好きだったニオイが嫌いになったりと、辛い状況が続くため、心身ともに消耗してしまう妊婦さんも少なくありません。それでなくても暑さが続く時期は、妊婦さんにとっては過酷な季節です。せめて家の中だけでも気持ちよく過ごせるよう、ニオイを最小限に抑えた生活を目指しましょう。

吐き気がともなう「ニオイつわり」

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家の中の消臭対策と予防

ニオイに対して吐き気を催してしまう時期は、食べもののニオイにも気をつけなければなりません。具合が悪くて動けない日が多いのであれば、置くだけで消臭効果のあるものも取り入れましょう。

1.食事は湯気が出ないもの

「あんなに大好きだったご飯を炊くニオイが我慢できない」という妊婦さんも多いのではないでしょうか。ニオイ分子は高温なほど活発に活動するため、湯気が出るような熱い食べものはよりニオイが気になり、ご飯やみそ汁、ラーメンなどが食べられない妊婦さんが多くなります。冷たいソバやウドン、ソーメンなどは調理の段階からニオイが比較的発生しないこともあって、部屋にニオイも広まらず、おすすめです。

食事は湯気が出ないもの

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2.薄めた酢をスプレーする

消臭・殺菌効果のある酢を薄め、シンクをはじめ、壁やフローリング、畳にスプレーして拭くだけでニオイを抑えることができます。酢は酸性なので、タバコや焼き肉の油など、アルカリ性のものを中和してくれる働きがあり、コップに入れて部屋の隅に置いておくだけでも効果があります。なお、掃除に向いている酢は、穀物酢やホワイトビネガーです。

3.炭を置く

炭は消臭だけでなく除湿にも効果があります。冷蔵庫の中、流し台の下、下駄箱、トイレなど、ニオイと湿気が気になるところに置いて、ニオイを取り除きましょう。備長炭や竹炭などはインテリア小物としても売られているので、リビングに置いてもおしゃれです。

炭を置く

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4.置き型消臭剤を利用する

ニオイが気になる場所には、置き型消臭剤を使いましょう。どんなにいい香りでも「ニオイつわり」のときは、吐き気の原因になりやすいので、無臭タイプがおすすめです。

個人差はありますが、「ニオイつわり」は妊娠初期から妊娠16週くらいまでがピークだと言われています。紹介した対策で乗り切って、元気な赤ちゃんを産んでくださいね。