ニオイや菌のお悩み、スッキリ解決
子ども部屋の本棚がカビクサイ! これじゃ、お友だちも呼べません。どうすればいい?
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子ども部屋の本棚がカビクサイ! これじゃ、お友だちも呼べません。どうすればいい?

暑くなるにしたがって、子ども部屋の本棚からカビのニオイがぷ~ん。そのままにしておくと、健康への影響が気になって、お友だちも呼べません。ぎっしり詰まった本の整理と合わせて、掃除と消臭に努めましょう。

  • 創文舎 arisa_125

増殖するのは菌だけじゃない! 暑い季節はカビにも注意

悪臭は菌の増殖だけでなく、家中のいたるところで発生するカビも大きな原因です。高温多湿の日本は、菌とカビから暮らしを守らなければなりません。

油断大敵! 家中のいたるところにカビが発生!

菌と同じように、暑くなるとカビが発生しやすくなり、とくにマンションの北向きの部屋など、日当たりと通気性が悪い部屋は注意が必要です。カビは温度が25度前後、湿度が約80%になると、活発に増殖を始めます。住宅にはホコリやフケ、髪の毛など、カビの養分になるものがたくさんあるので、カビにとっては最適の環境なのです。発生が目立つのは浴室や洗面所など、湿気の多い場所ですが、湿度が高くなる梅雨の時期から暑い時期にかけてはそれ以外の場所も安心できません。押し入れやクローゼットはもちろん、本が隙間なく並ぶ本棚もカビの餌食になってしまいます。

油断大敵! 家中のいたるところにカビが発生!

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不快臭も嫌だけど、健康被害も心配

カビは不快なニオイを放ちますが、それだけではありません。もっと厄介なことに、カビを吸い込むことで病気を発症することもあります。浴室や押し入れ、壁の隅に発生する黒カビの「クラドスポリウム」やススカビの「アルテルナリア」は、喘息やアトピー性皮膚炎などのアレルギー症状を引き起こすと言われています。風邪を引いているわけでもないのに、咳が出たり、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状がみられることもあり、すでに喘息やアトピー性皮膚炎を患っている場合は悪化する恐れがあるため、注意が必要です。

カビの発生予防と除去

一度カビが発生したところは、また発生する可能性があります。まずはしっかり取り除き、湿気に気をつけながら、再び発生するのを防ぎましょう。

1.湿気をためない工夫が大切

カビは湿度が高いところを好むため、湿気がたまらないようにすることがポイントです。本棚を設置するときは、壁との間に風の通る隙間をつくること。本をギチギチにつめて並べたり、上の隙間にさらに本を載せたりすると通気性がなくなるため、カビが発生しやすくなります。読まない本は思い切って古本屋に持っていくなどして、余裕を持って本を収納できるようにしましょう。本棚は背面のないものやメタリックラックがおすすめです。

2.サーキュレーターや除湿器を利用する

部屋の空気をかき混ぜ、窓から入る風を効率よく部屋に巡らせるサーキュレーターや、湿気を取り除く除湿器を置いて、湿気とともにカビの発生を抑えます。

サーキュレーターや除湿器を利用する

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3.ついてしまったカビはエタノールで拭き取る

発生してしまったカビは取り除く必要があります。健康への影響を考えて、マスクとゴム手袋、ゴーグルなどを装着して本棚を掃除しましょう。カビ臭がするということは、本棚や本だけでなく、本棚の後ろの壁にもカビが発生している可能性があります。一冊一冊本を確認し、カビがついていたら消毒用エタノールかオキシドールで丁寧に拭き取ってください。本棚、壁など、カビのついているところも同様に拭き取ります。ともに揮発性が高いので、乾くまでそれほど時間はかかりません。

ついてしまったカビはエタノールで拭き取る

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4.置き型消臭剤を利用する

掃除をしても、カビ臭が残ることがあります。ニオイは下にたまるので、悪臭がたまりやすく、本棚に近い床面に消臭剤を置いてニオイを取り除きましょう。ファブリーズの「部屋用置き型消臭」は、独自のニオイキャッチゼリーが悪臭を吸収、中和、消臭し、不快なニオイをすっきりと取り除きます。ほのかな香りが心地よい芳香タイプと無臭タイプがあるので、好みに合わせて選んでください。

アレルゲンの1つでもあるカビをしっかり退治して、子ども部屋はいつもクリーンな状態を保っておきましょう。そうすれば、友だちが遊びに来ても安心です。

ファブリーズお部屋用置き型(消臭・芳香剤)

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