ニオイや菌のお悩み、スッキリ解決
台風で洗濯物がなかなか乾かない。生乾きのあのニオイが嫌い!
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台風で洗濯物がなかなか乾かない。生乾きのあのニオイが嫌い!

生乾きの洗濯物はクサイ! 除菌ができる消臭スプレーは湿った衣類にも使えるので、臭う前に吹きかけ、除湿器を使って乾かせば効果的に除菌ができ、イヤなニオイも防げます。

  • 創文舎 arisa_125
台風で洗濯物がなかなか乾かない。生乾きのあのニオイが嫌い!

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湿度が上がる部屋干しは、雑菌の繁殖条件がそろい踏み

梅雨が終わり本格的な夏が来たと思ったら、8月、9月は台風シーズン。洗濯物を部屋干しする日も増え、帰宅と同時に、生乾きのイヤなニオイを再び感じるようになるのもこの時期です。雨のときなど湿度の高い日に部屋干しをすると、部屋の湿度がさらに上がり、衣類の水分が蒸発しにくくなるため、乾くまでに時間がかかります。湿った状態が長いと、衣類に残っていた雑菌が繁殖し、あのニオイが発生してしまうのです。そうなると、洗い直したくらいでは元に戻らないため、根本的な対策が必要です。

洗濯すればするほど菌とカビが増えるのは洗濯槽が原因

湿度の高いときは洗濯槽の中も雑菌やカビの温床になりがちです。雑菌やカビが繁殖した洗濯機で洗えば、汚れやニオイが移ってしまい、生乾きのニオイをパワーアップさせる原因になってしまいます。洗濯物に黒い斑点のような汚れがついていたら注意が必要です。洗濯槽を掃除して、ニオイの原因となる雑菌とカビを除去してください。

生乾きのニオイ対策と予防

洗濯物がいつまでも乾かないだけでイライラするのに、乾いたと思ったらクサイ!  救いようのない事態を救うためは、ちょっとしたひと手間が必要です。忙しいママでも負担にならない対策と予防を紹介します。ただし、試す前に洗濯物の洗濯表示を必ず確認してくださいね。

生乾きのニオイ対策と予防

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1.酸素系漂白剤で洗う

沸騰したお湯の中に洗濯物を入れてひと煮立ちさせる煮洗いが消臭に効果的ですが、洗濯物の量が多い場合は簡単にはできません。そのときは浴槽を使ってのつけ置き洗いがおすすめです。浴槽に40℃くらいのお湯を張り、そこに色柄物にも使える酸素系漂白剤を溶かし入れ、1時間ほど洗濯物をつけ置きします。そのあとは、普通に洗濯機で洗ってください。漂白剤は「漂白」「殺菌」「除菌」に効果があるため、雑菌の繁殖を抑え、染みついたニオイを取り除いてくれます。

2.除湿器で乾かす

生乾きのニオイは取れたのに、再び部屋干ししてクサくなっては意味がありません。乾くまでの時間が長いことがニオイを発生させる原因なら、除湿器を利用してなるべく早く乾かしましょう。洗濯物を乾かすときのコツは、除湿器を使う部屋は窓も扉もすべて閉め切ること。開けておくと、他の部屋に湿気が逃げてしまい、思うように除湿ができなくなってしまいます。水分がたまりやすい下の方から除湿すると効率よく乾かせるので、除湿器は洗濯物の下に置くのが正解です。

除湿器で乾かす

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3.洗濯機を掃除する

湿度の高い時期や、フタを閉めたままにしておくと、洗濯槽の裏側はカビがびっしり生えてしまいます。また、洗剤投入口やくずネットの設置部分などに皮脂や垢などの汚れがたまっていることもあり、そのままの状態で使い続けていると、汚れは落ちても雑菌は増えてしまうかも! そうした汚れを取れ除くためにも、市販の洗濯槽クリーナーを使って最低でも3カ月に1度は掃除するようにしましょう。

4.消臭スプレーを吹きかける

洗濯後、除菌効果のある消臭スプレーを吹きかけておきましょう。湿った布製品でも、乾いた布製品と同様の効果がある布用消臭スプレー「ファブリーズ」なら除菌もでき、生乾きのイヤなニオイも防いてくれます。目安としては、シャツ1枚なら表裏5回ずつ程度噴射します。芳香タイプ、無香タイプがあるのでお好みでどうぞ。

雨が続く日は、湿度の高い状態も続くため、洗濯物をためておくだけで雑菌が繁殖し、悪臭が発生してしまいます。洗濯物は直接洗濯槽に入れず、通気性のいいカゴなどに入れて、ため込まずに早めに洗ってしまいましょう。

ファブリーズ布用除菌・消臭スプレー

ファブリーズ布用除菌・消臭スプレー