ニオイや菌のお悩み、スッキリ解決
秋の味覚といえば焼き魚。おいしくいただいた翌日の、 スーツやジャケットのニオイが心配
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秋の味覚といえば焼き魚。おいしくいただいた翌日の、 スーツやジャケットのニオイが心配

脂ののったサケ、サンマ、サバ・・・、香ばしく焼き上げた魚は秋の食卓の王様。でも、注意しないとそこら中に煙のニオイが染み付くことに。うっかり開けたままのドアからクローゼットにニオイが侵入したら・・・。いったん付いてしまうとなかなか取れない煙のニオイ、どのように消臭したらよいでしょう。

  • 創文舎 hamo

焼き魚から漂う2つのニオイ

焼き魚から漂う2つのニオイ

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脂がのった旬の魚は、焼くことでおいしさと引き換えに大量の煙を出します。この煙がニオイの元ですが、魚を焼いた際に感じるニオイには2つの種類があります。
一つは、魚独特の生臭さ「アミン臭」。これは、菌が魚を分解する時に出す腐敗臭の一種で、魚を捌いた時などに手に付着する、あのニオイです。
もう一つは魚が焼ける際に出る焦げたニオイ。実はこの2つのニオイ、人間が本能的に感じる3大不快臭「警戒臭」に数えられるニオイ(※1)なのです。警戒臭は、「腐敗臭」「焦げ臭」「カビ臭」に大別され、身の危険を回避するために低濃度であっても敏感に察知することができます。

※1:P&G調査資料「夏のドラハラと汗のニオイ」

ニオイを残さない魚の焼き方

焼き魚のニオイは、魚を焼いた後も部屋に残りやすく、また、部屋に掛けてある衣類にも染み込みやすい強いニオイです。そこら中にニオイを残さないためにも、焼き方から気をつけたいものです。

換気を徹底する

魚を焼く時は換気が基本。換気扇を最大にし、隣接する窓や対角線上にある窓を開け気流を作りましょう。空気の流れができるとニオイも外に出やすくなります。
近くに窓がない場合は、換気扇に向かって後ろから扇風機をあてるのも効果があります。

グリルの受け皿に一工夫

水と一緒に重曹を多めに入れることで、煙が出にくく消臭効果を期待できます。また、100円ショップなどで売られているグリル用軟石を敷くのもおすすめです。遠赤外線効果で焼き上がりもふっくらとし、ニオイも抑えてくれます。

お茶殻を炒める

魚を焼いた後、フライパンでお茶殻を焦がさないように乾煎りします。お茶殻にはニオイを吸収する効果があり、お茶特有の爽やかな香りを広げることもできます。

グリルは水洗いする

使用後のグリルは油落ちがよいことから、ついお湯を使って洗いがちですが、グリルに残ったタンパク質はお湯と合わさることで変異しニオイの元になります。冷たくて少々大変ですが水で洗うようにするとニオイが広がらずに済みます。

衣類は布用消臭スプレーにおまかせ

衣類は布用消臭スプレーにおまかせ

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魚を焼いている時は、出来るだけ近くに衣類を置かないのが鉄則ですが、うっかり寝室のドアを開けたままで、クローゼットにまで煙やニオイが入ってしまうことも。
魚を焼いた翌日は、念のために消臭ケアをしてから出かけしましょう。スーツやジャケットは衣類用ブラシをかけ、上着なら片面に布用の消臭スプレーファブリーズを5回程度噴霧します。繊維にからみついたニオイの元を察知し、ニオイ分子を取り込み消し去ることで、イヤなニオイ戻りがありません。

前日のニオイを翌日に持ち越さないすっきり消臭で、気分も上着もさっぱり軽やか! 秋はニオイを気にせず、おいしい焼き魚を楽しみましょう。

ファブリーズ布用除菌・消臭スプレー

ファブリーズ布用除菌・消臭スプレー