ニオイや菌のお悩み、スッキリ解決
愛犬を乗せてから、車内は動物園のようなニオイに…。家の中では気づかなかったのに、どうして?
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愛犬を乗せてから、車内は動物園のようなニオイに…。家の中では気づかなかったのに、どうして?

愛犬を獣医に連れて行って以来、車の中が獣クサイ! タバコとペットのニオイは、下取りに出したときの査定で不利になる場合が多いのだとか。そうならないためにも、しっかり掃除して、消臭後はほのかな香りが楽しめる車の消臭芳香剤を取り付けましょう。

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車についた獣臭は、「蒸れた靴下」のニオイと同じ成分

猫と違って扱いやすい犬はゲージに入れず、抱っこしたまま車に乗せる飼い主さんも多いと思いますが、たびたび繰り返していると、車内に犬のニオイが染みついてしまいます。家と違って、車内の掃除はどうしてもおろそかになりがちのうえ、車自体がニオイを閉じ込めてしまう構造のため、一度ついたニオイはなかなか取れません。犬のニオイは「体臭」「口臭」「便臭」がおもな原因で、中でも体臭は「蒸れた靴下」のニオイと同じ成分と言われており、シャンプーや歯磨きなどを怠っていると、ニオイがきつくなるだけでなく、犬自身の健康にも影響を及ぼすことになってしまいます。家族もペットみんながハッピーに暮らすためには、車も犬も日々のケアが大切です。そもそもニオイの原因は菌の繁殖によるものなので、どちらも清潔を心がけることが消臭につながります。

車についた獣臭は、「蒸れた靴下」のニオイと同じ成分

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「犬クサイ!」を解消するための予防と対策

家の中ではそれほど気にならない犬のニオイも、狭い車内では鼻につきます。乗るたびに感じるようになっては大変です。ニオイが取れなくなる前に対策を立てましょう。

1.ニオイをつけない工夫

愛犬への定期的なシャンプーや歯磨きはもちろん、毛についた便や尿、ペットフードのカスなどをきれいに拭き取る習慣をつけましょう。頻繁にペットを車に乗せる場合は、シートに使い古しのブランケットやペットショップで手に入る犬用のシートを敷くのもおすすめです。乗せた後、窓を開けて換気するのも効果的です。

ニオイをつけない工夫

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2.ミョウバンスプレーを吹きかける

ペットなどのアンモニア臭には、ミョウバン水が効果的です。食品にも使われるミョウバンは、薬局やスーパーに行けば100円くらいで手に入るため、自分でミョウバン水をつくって、ニオイが気になるときは車のシートなどに吹きかけましょう。その後は窓を開けて、しっかり乾かすこと。

【ミョウバン水のつくり方】

ペットボトルに1500mlの水を入れ、ミョウバン50gを溶かし、一晩置いてください。使うときは100円ショップなどに売っているスプレー容器に詰め替えましょう。ミョウバン水は冷蔵保存で約1ヵ月持ちます。

ミョウバンスプレーを吹きかける

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3.車用消臭剤を使う

ニオイをつけないため、そしてついたニオイを効果的に取るためには、車用消臭剤がおすすめです。しっかり消臭してから設置すれば、本来の香りも楽しめ、より高い効果が期待できます。消臭パワーが長期間持続するものを選びましょう。

愛犬を車に乗せると、シートに粗相をすることもあります。そんなときは、ペット用のシャンプーを水で薄めて使いましょう。シャンプーに含まれた酵素が尿のたんぱく質を分解してくれるため、普通の洗剤を使うよりニオイが残りません。