ニオイや菌のお悩み、スッキリ解決
デニムジャケットを買ったけど、インディゴ特有のニオイがきつい!
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デニムジャケットを買ったけど、インディゴ特有のニオイがきつい!

この秋のファッションアイテムとして購入したデニムジャケット。でも、インディゴ特有のニオイが予想外に強い! 心置きなくおしゃれを楽しむためにも、まとわりつくニオイをすっきり消臭しましょう。

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石油や硫黄のニオイは、余分な染料が残っていることが原因

ここ数年、デニムジャケット、いわゆるGジャンを取り入れたコーディネートが人気を呼んでいます。性別を問わず楽しめ、女性ならカジュアルにも、フェミニンにも、どんな着こなしにも合わせられる重宝なアイテムです。でも、新品のGジャンは、インディゴ特有のニオイが気になって、そのままでは着られないという人が多いのも事実。ブランド品から格安ショップで売られているものまで、デニムは世界中に大量に出回っていますが、最近は昔ながらのインディゴだけで染めたものは数少なく、低価格の合成染料と合わせて染めたものが主流とか。硫化染料もよく使われる染料で、新品のデニムが「石油クサイ」「硫黄クサイ」と言われるのは、仕上げ洗いが不十分なため余分な硫化染料がまだ残っていることが原因のようです。

石油や硫黄のニオイは、余分な染料が残っていることが原因

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新品デニムの消臭対策

洗濯して、色落ちしたり、縮んだりしても、着ているうちに程よい色合い、程よい着心地になってくるのがデニムの魅力。新品でもしっかり洗ってニオイを取り除き、秋のコーディネートを楽しみましょう。

1.重曹を使って洗う

消臭効果のある重曹を使ってみましょう。使用する洗剤の半分を重曹に換えて、洗濯機で普通に洗ってください。それでもニオイがとれないようであれば重曹を増やして何度か洗うと、次第にニオイが気にならなくなります。洗い終わったら、風通しの良いところに陰干しをして、しっかり乾かすことが大切です。

2.酢を使って洗う

藍染めの色止めにも使われる酢は、色落ち防止にも効果があるので、デニムの色落ちが気になる場合は、洗濯時に酢を入れて消臭してみましょう。洗剤はデニム専用の洗剤か漂白剤、蛍光剤、界面活性剤などが入ってない中性洗剤を使うこと。酢は、大さじ1~2杯程度が適量です。洗濯後はしっかりと乾かしてください。

酢を使って洗う

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3.熱湯に浸ける

シンクや金タライなど、熱湯に耐えられるものにデニムを入れて、まんべんなく熱湯をかけます。お湯が冷めるまで放置し、冷めたら脱水して乾かしてください。気になるニオイがすっきり落ちています。

熱湯に浸ける

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4.布用消臭スプレーを吹きかける

新品のものを洗うのに抵抗がある人には、布用消臭スプレーがおすすめです。消臭効果の高いスプレーをデニム全体に5~6回ほど吹きかけ、陰干ししましょう。また、洗濯した後の湿った状態のときにも使えるスプレーなら、干す前に吹きかけるとより効果的に消臭できます。

嫌なニオイはすっきりとって、秋のお出かけにデニムのおしゃれを楽しみましょう。