ニオイや菌のお悩み、スッキリ解決
お土産にもらったエスニックファブリック、洗っても染料の独特なニオイがプ~ン…
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お土産にもらったエスニックファブリック、洗っても染料の独特なニオイがプ~ン…

海外旅行が趣味の同僚から贈られたエスニック柄のベッドカバー。柄は素敵でも、染料の独特なニオイが気になります。洗ってもニオイが取れないときは、どうすればいいのでしょうか? 効果的な消臭方法を紹介します。

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ニオイの原因は、布地に残った余分な染料

「ジャワ更紗」とも呼ばれ、エスニック柄が特徴的なバティックは、インドネシアやマレーシアをはじめ、インド、スリランカ、タイ、イラン、アフリカなど、数多くの国で見られる染め布地です。そのバティックをはじめ、個性的な布地でつくられたファブリック製品は、軽くてかさばらないので土産品としても人気がありますが、染料のニオイが強く残っているものも少なくありません。ベッドカバーやテーブルクロスなどを旅行土産としてもらったり、自分で買ったとき、いざ使おうとしてその独特なニオイに戸惑った人もいるのではないでしようか。日本の布地は染めたあとの余分な染料はしっかり洗い落としてから出荷されますが、バティックなどエスニック柄の布地は洗い落としの工程がはぶかれる場合が多く、それがニオイの原因になっているようです。

エスニックファブリックのニオイ対策

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エスニックファブリックのニオイ対策

化学染料の多くが石油や石炭からできているため、輸入品に対して「石油クサイ」と感じる人も多いようです。素材にもよりますが、ここで紹介する対策は布製品なら大抵のものには応用できるので、覚えておくと役に立ちます。

1.酢を使って洗う

洗うと色落ちする可能性があるため、消臭とともに色止め効果のある酢を使って洗濯します。漂白剤、蛍光剤、界面活性剤などが入ってない中性洗剤に大さじ1~2杯程度の酢を入れて、洗濯機で普通に洗ってください。そのあとは、風通しのいいところでしっかり乾かすこと。

酢を使って洗う

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2.乾燥機をかける

乾燥機や乾燥機能付きの洗濯機がある場合は、それらの熱を利用してニオイを飛ばします。ない場合は、小さなサイズのものならヘアドライヤー、ベッドカバーやテーブルクロスなどはアイロンをかけても熱によって同じような効果が得られます。

乾燥機をかける

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3.布用消臭スプレーを使う

布製品には、布用消臭スプレーもおすすめです。乾いた状態で使っても効果はありますが、しっかり消臭したいなら洗濯したあとの湿った状態で使うよりと高い効果を得られます。ベッドカバーなら20回ほどスプレーしてください。その後は、風通しのいいところで陰干しすること。1度でニオイが取れない場合は、何度か繰り返すと次第に気にならなくなります。

ニオイ以外にも、色むらがあったり、同じものでも形がちょっと違ったりと、そのおおらかさもお国柄です。商品の持ち味とともに、その国ならではの文化が味わえるのも特産品の魅力といえるのではないでしょうか。