ニオイや菌のお悩み、スッキリ解決
エアコンの暖房をつけたら、イヤ~なニオイが! そういえば、 しばらく掃除してないかも…
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エアコンの暖房をつけたら、イヤ~なニオイが! そういえば、 しばらく掃除してないかも…

エアコンを暖房運転に切り替えたときに感じるあのイヤなニオイは何? 本格的に寒くなる前に、原因と対処法を知って、エアコンの不快臭を取り除きましょう。場合によってはプロの手を借りる必要もあります。

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エアコンの暖房運転で運ばれてくるニオイの元はカビと雑菌!?

夏の間、毎日のように使ったエアコンを暖房運転に切り替えたら、温風とともに不快なニオイが運ばれてきたという経験はありませんか? そもそもエアコンは、冷房を使用すれば結露によって内部に水滴が発生し、カビや雑菌が繁殖する原因となってしまいます。つまり、その2つがニオイの正体です。それらを除去しない限り、ニオイはなくなりませんが、仕事が忙しくてエアコンの掃除まで手がまわらないという人も多いはず。たとえ、時間ができたとしても、分解掃除は内部の構造を把握していなければ故障の原因になってしまうほか、プロ仕様の高圧洗浄機が必要となる場合もあり、自力でのクリーニングにはリスクがつきもの。本格的な掃除は業者に任せるとして、ここでは汚れがそれほどひどくない場合やすぐにニオイを取りたいときの対処法を紹介します。空気がきれいになったら、防臭と芳香を兼ねて、消臭剤を設置しましょう。

エアコンのケアとニオイ対策

いざ使うときになって慌てないためにも、エアコンのチェックはなるべく早めに! 寒い季節を暖かく過ごすためにも、ニオイだけでなく、不具合がないか確認しておくことも大切です。

エアコンのケアとニオイ対策

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1.エアコンの掃除

最近はお掃除機能がついているエアコンもありますが、エアコンの掃除は、フィルターなどは2週間に1度、配管やエアコン内部は2年に1度が目安です。フィルターなどの掃除は自分でもできますが、内部の掃除は分解が必要なため業者に依頼してやってもらいましょう。もったいないと思っても、掃除を怠ると、エアコンの寿命が短くなるほか、性能が落ち、電気代ばかりかかってしまうため、長い目で見ると、お金を払ってでもクリーニングに出した方が経済的です。価格はエアコンにもよりますが、1万~3万円が相場のようです。

エアコンの掃除

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2.送風モードで運転する

本格的に使う前に、1時間ほど送風モードで運転し、内部をよく乾燥させましょう。これにより、熱で雑菌が死滅し、中に溜まったホコリが外へと吐き出されます。湿気がなくなれば、カビの繁殖を抑えられ、3週間ほど続けるとだんだんとニオイが気にならなくなります。なお、部屋がホコリっぽくなることがあるため、運転するときは、窓を開けて換気しながら行ってください。

送風モードで運転する

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3.置き型消臭剤を使う

エアコンの消臭を終えたら、室内の防臭対策を兼ねて、置き型消臭剤を設置しましょう。わずかに残ったニオイもしっかり取り除いてくれます。家で過ごす時間が長くなるこれからは、芳香タイプがおすすめです。好みの香りを選びましょう。