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雨の多い秋は家の中で布団干し。正しい布団の部屋干し方法や、家の中での布団お手入れについて

雨の多い秋は家の中で布団干し。正しい布団の部屋干し方法や、家の中での布団お手入れについて

突然の雨や台風など、秋の天候は不安定です。布団を外干しできない季節に知っておきたい正しい部屋干し方法や、干す頻度、家の中での布団のお手入れについて学びましょう。

  • 創文舎 mokabe

みんなが悩んでる! 秋の布団干し

みんなが悩んでる! 秋の布団干し

秋は心地よい季節ではありますが、天候が不安定な時期でもあります。夏のように強い日差しや高い気温を得られず、台風や秋の長雨など、ぐずついた天気になりがちです。

雨のせいで家の中の湿度も高くなりますが、暖房を入れるにはまだ早いので、冬よりもジメジメとします。そんな気候ですから、布団をふかふかに乾燥させようとしても、外に干すにはタイミングが難しくなってしまいます。この季節は、みんな布団干しに悩んでいるのです。

働くママ400名を対象にした調査では「効率的にできない家事」のナンバーワンがなんと「布団干し」でした。

効率的にできない家事

(※)P&Gによる20~50代の週3日以上働く子どもをもつ女性400人に対するインターネットアンケート

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天候に左右される、布団が重い、干す時間がないと、布団干しは確かに家事の中でも手がかかるもののひとつといえます。家の中でもできるお手入れ方法を調べてみました。

秋におすすめしたい部屋干しのメリット

秋に布団を干すなら、下記のような理由から、室外よりも室内の方がおすすめです。

メリット①不安定な天気の影響を受けない

不安定な天気の影響を受けない

急な天候の変化がありがちな秋は、室外に布団を干すと雨に濡れてしまったり、風で飛ばされてしまったりする危険があります。

しかし室内であれば、そうした心配はいりません。

室内でも風通しを確保すれば、室外で干した時に比べて大きく効果が変わることはないので、安心してください。

メリット②花粉やほこりなどが付着しない

花粉やほこりなどが付着しない布団

布団を外に干すと、そこに花粉やほこりなどが付いてしまう可能性があります。

寝ている間、ずっと体に触れているものですから、健康面にも不安が出ます。

メリット③太陽の光による生地の色褪せを防げる

メリット③太陽の光による生地の色褪せを防げる

太陽光には殺菌作用がありますが、同時に色味のある生地を褪色させてしまう可能性もあります。特に鮮やかな色彩の布団を使っている場合は、直射光を避けて陰干しする方が良いのです。

布団のタイプ別特徴、干す頻度は月や週に何回くらい?

布団の素材によって干し方は少し変わってきますので、それぞれ解説します。

羽毛布団の干し方・干す頻度

羽毛布団の干し方干す頻度

羽毛布団は湿気がたまりにくく、乾きやすいのが特徴です。

そのため干す時間は短くても良く、1時間もあれば十分です。頻度も月に1〜2回程度で良いでしょう。

羊毛布団の干し方・干す頻度

羊毛布団の干し方干す頻度

羊毛布団は保湿力が高いのですが、同時に湿気を逃す性能も高いので、羽毛ほどではありませんが、短い時間で効果があります。

表と裏をそれぞれ30分から1時間程度干すと良いでしょう。頻度は1週間に1回程度が適当です。

綿布団の干し方・干す頻度

綿布団の干し方干す頻度

綿布団は保湿性が非常に高い素材です。

放置すると湿気がすぐにたまってしまうため、できれば週に2回以上は干したいところです。時間も、表裏それぞれ1〜2時間と、時間をかけて干すようにします。

家の中でもできる布団の手入れ方法は?

家の中でもできる布団の手入れ方法は?

1布団干し器具

部屋の中で使える折りたたみ式の布団干し器具を使ってみましょう。

器具を立てて、布団を干します。転倒防止装置のついているものもありますが、特に小さな子どもがいる場合、倒れないように注意しましょう。

2除湿機

布団やベッドの横で除湿機を作動させます。こうすることで、染み込んだ汗などの湿気を取ることができます。

除湿機は、寝具だけでなく、部屋全体も除湿してくれますから、雨の多い時期は活用していきたいものです。また部屋干しの洗濯物の乾燥も効率的にしてくれます。

3布団乾燥機

布団専用の乾燥機は、布団がふかふかになり、心地よい仕上がりになります。

一度に布団一枚にしか使えないのが難点ですが、「月曜はパパの布団」など、ローテーションを決めて乾燥させましょう。

4布用消臭スプレー

布用消臭スプレー

布団のニオイと除菌対策にはファブリーズの布用消臭スプレーがおすすめです。中和消臭成分がphを調整し、酸性・アルカリ性どちらのニオイも抑え、「ポリマー消臭成分」が体臭に効果的に作用します。

ニオイの元である菌をしっかり除菌して、丸洗いしたようなさわやかさです。布団に20回程度スプレーして乾かしましょう。

時間のある時は、乾燥後に掃除機でダニやダニの死骸を吸引するのがおすすめです。
最近では「布団専用掃除機」などもでていますが、ふつうの掃除機でも100円ショップで売っている「布団掃除用のネット」を使えばしっかり掃除機がけができます。

秋の布団干しのまとめ

外の天気が悪くても、ふかふかの心地よい布団で、ゆっくりと夜をすごしたいですね。ぜひ、家の中での布団ケアを試してみてください。

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