ニオイや菌のお悩み、スッキリ解決
ぬいぐるみがカビくさい!?大事な子供のお気に入りを清潔に保つには

ぬいぐるみがカビくさい!?大事な子供のお気に入りを清潔に保つには

プレゼントに頂きがちなぬいぐるみ。子供は大事にしているつもりでも、実は雑菌が多く、カビが生えていることも。 大事にしているからこそ、捨てるなんて無理という親御さんも多いのではないでしょうか。 そんなぬいぐるみを清潔に保つ方法をご紹介します。

  • 創文舎 hiderio888

ぬいぐるみには雑菌がいっぱい

DONOT6_STUDIO/ Shutterstock.com

子どもが大好きなぬいぐるみやお人形。一度お気に入りになると、なかなか手放さないこともよくあります。さらに、寝る時も一緒となると、ママとしてはやっぱり洗ってあげたくなるのではないでしょうか。でも、うかつに洗うと綿が寄ってしまったりと、少しためらってしまいますよね。

ぬいぐるみは、清潔に見えてもじつは、汚れがいっぱい付着しています。触る時につく汗やアカ、置きっぱなしにしていて被ったホコリなどの汚れは、ニオイの原因となる雑菌の養分にもなります。たとえ汚れが目に見えない程度でも、なんだかクサイと感じたら雑菌が繁殖しているサイン。子どもには、できれば触れさせたくありません。

ぬいぐるみを洗濯する前にできること6つ

ブラッシングする

ぬいぐるみをブラッシングする

洗濯できない時でも、日頃からぬいぐるみのお手入れをしたいもの。ブラッシングして表面に付いているホコリを取り、風通しのよい場所に干しておくだけでも、気になっていたニオイを緩和できます。

風の力でニオイケア

風の力でニオイケア

ドライヤーなどで風をあててあげると、ニオイの粒が飛んで軽減されます。温風で当てると、ぬいぐるみの素材によっては傷む可能性がありますので、冷風で当てましょう。風を当てるのが目的なので、扇風機などでもOKです。

お日様の力で殺菌

Punrit Thongma-eng/ Shutterstock.com

日光の殺菌効果を利用しましょう。黒いゴミ袋等にぬいぐるみを入れて口をしばり、太陽の下に置いておきます。2~3時間が目安ですが、色あせる可能性があるので、様子を見ながら調整するとよいでしょう。

国立衛生試験所の研究では、日光の殺菌効果で、大腸菌などを99%以上減らすことができたという事例もあるくらいですから、その効果は確かでしょう。

重曹を使う

Alexeysun/Shutterstock.com

汚れも落ち、ダニも死滅するので、洗濯ができればそれに越したことはありませんが、洗濯ができないぬいぐるみも少なくありません。その場合は、ビニール袋にぬいぐるみと重曹を入れ、袋の口を縛ってぬいぐるみに重曹がまんべんなく行き渡るようビニール袋を振ってください。その後、30分くらい置いてから取り出し、重曹を払い落とします。払いきれない分は掃除機で取り除きましょう。重曹には消臭効果もあるので、汚れとともにニオイもすっきり落ちています。

高温の状態にする

Andre Nantel/Shutterstock.com

ダニを死滅させるためには、ぬいぐるみの中心部まで温度を上げる必要があります。そのまま天日干しにしても中の温度は上がらず、表面のダニが奥まで入り込んでしまうため、ビニール袋に入れて密封し、その状態で3時間ほど天日干ししてください。そうすれば、ダニの駆除とともに除菌もできます。最後は袋から取り出し、掃除機をかけてダニの死骸や卵を取り除いて終わりです。

消臭スプレーを吹きかける

除菌・消臭効果のある布用の除菌消臭スプレーを全体に吹きかけましょう。夏は台風の多い季節だけに、天日干しができないときにも手軽に使えて便利です。子どもが抱くものなので、香料無添加のタイプのものがおすすめですね。除菌・消臭効果のある布用の除菌消臭スプレーを全体に吹きかけましょう。暑い季節は台風の多い季節でもあるだけに、天日干しができないときにも手軽に使えて便利です。子どもが抱くものなので、香料無添加のタイプのものがおすすめですね。

lumen-digital/Shutterstock.com

ぬいぐるみを洗濯する場合

洗濯方法

まずは、ぬいぐるみについている洗濯表示を見てください。水洗いOKと書いてあれば洗濯ネットに入れて、手洗いまたはドライクリーニングモードで洗います。ポリエステルやビーズなどの素材でも、つけ置き洗いや押し洗いにすれば、問題ありません。その際、使用する洗剤は、蛍光剤や漂白剤、着色料などが入っていないものを選びましょう。

洗剤を入れたぬるま湯でやさしく手洗いし、よくすすいだ後は、タオルでくるんで水気を取りましょう。強く絞ると、ぬいぐるみが歪んでしまうことがあるので要注意。乾燥は、形を整えてから風通しの良い所で陰干しするとよいでしょう。

Nerksi/ Shutterstock.com

洗濯後は、天気のいい日に風通しのいい日陰で、しっかり乾かしてください。生乾きだと、大事なぬいぐるみにカビが生えてしまうこともあるので要注意! もし洗濯が心配なら、クリーニング専門店で相談してみましょう。

お気に入りのぬいぐるみだけでなく、日の当たらないところに長期間飾ってあったり、おもちゃ箱の奥にしまってあったりするぬいぐるみは、菌とダニのほかにカビも発生しているかもしれません。この機会に、他のぬいぐるみもきれいにしてあげてはいかがですか?