ニオイや菌のお悩み、スッキリ解決
年末にプチ模様替え。新品のカーペットがクサイのはなぜ?
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年末にプチ模様替え。新品のカーペットがクサイのはなぜ?

大掃除とともにちょっとだけリビングを模様替え。ところが、カーペットを買い替えたら、石油臭が気になって家族からクレームがついたという人も多いのではないでしょうか。家族みんなが気持ちよく新年を迎えられるよう、手軽にできる消臭対策を紹介します。

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カーペットの刺激臭は、接着剤が原因!?

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カーペットの刺激臭は、接着剤が原因!?


ボーナスが出て懐が暖かい12月は、家具やインテリアの買い替え需要が高まるシーズンです。家電製品は壊れなければなかなか買い替えに踏み切れませんが、手頃な価格のカーペットやラグは1~2年が買い替え時。最近はポリエステルやポリプロピレンなど、石油が原料のものが多く出回っており、価格は安くても、デザインや発色に優れ、選ぶ楽しみがあるのも魅力です。

ただ、困るのは化学繊維特有のあの刺激臭。大抵は使っているうちに気にならなくなりますが、中には気分が悪くなる人もいるので侮れません。素材そのもののニオイに加え、接着剤もニオイの原因といわれているだけに、赤ちゃんや小さな子どもがいる家庭の場合は、とくに注意が必要です。

風通しのいいところで陰干しすれば、短期間で消臭できますが、忙しいとなかなかそうもいかないもの。とはいえ、気持ちよく新年を迎えるためにも、すっきり消臭してから使いたいのが人情です。手軽にニオイを取り除く方法を知って、プチ模様替えを楽しみましょう。

新しいカーペットの消臭対策

化学繊維のカーペットは価格が手頃なため、天然素材のものより気を遣わずに使えるのが魅力です。ニオイは気になりますが、消耗品と考えて、数年ごとに買い替えれば、模様替えにもなって気分も一新! まずは効果的な消臭対策を講じて、新年に備えましょう。

1.窓を開けて換気する

1日1~2時間程度、部屋の窓を開けて換気すれば、1~2週間程度でニオイが気にならなくなります。我慢できる程度のニオイであれば、空気の入れ替えにもなるのでもっとも手軽な方法です。

窓を開けて換気する

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2.重曹をまく

短期間で消臭したい場合は、重曹を使います。寝る前に、カーペット全体にまんべんなく重曹をふりかけ、翌朝掃除機をかけるだけ。重曹の粒子にニオイが吸着し、効果的に消臭できます。重曹は1㎏300円程度で買えるので、惜しみなく使いましょう。

重曹をまく

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3.消臭スプレーを吹きかける

消臭スプレーでも、手軽にニオイを消すことができます。除菌効果のあるものなら、使い続けるうちに付着する生活臭の予防にもなります。重曹同様、夜寝る前に1畳当たり20回程度噴射すれば、翌朝すっきりニオイが取れています。

数年ごとに買い替える消耗品といっても、たまにはブラッシングしたり、毛足の長いものはスチームアイロンを当てて、毛足を立たせるなど、お手入れを怠らないと、価格の安いカーペットやラグでも意外と長持ちします。なお、生活臭がついた時も、重曹や消臭スプレーを使うと効果的に消臭できます。