ニオイや菌のお悩み、スッキリ解決
冬の方が、玄関がクサイ理由とは? それは、ブーツなどの冬靴が原因かも…
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冬の方が、玄関がクサイ理由とは? それは、ブーツなどの冬靴が原因かも…

外では暖かい冬靴も、屋内では蒸れ蒸れ。そんな靴が並んだ冬の玄関がクサイのは、当然の成り行きです。玄関は家の顔だけに、いつもきれいにして、さわやかな香りで訪ねてくる人を迎えたいものです。そこで、靴と玄関の消臭対策を紹介します。

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外では暖かく、中ではクサイ冬の靴

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外では暖かく、中ではクサイ冬の靴

重ね着に分厚いコートと、冬はとかく着膨れになりがちですが、それは足元も同じ。タイツに靴下、それにボアつきの防寒シューズやブーツを履いて、辛い冷えに備える人も多いのではないでしょうか。

ただ、外を歩く時は暖かくても、屋内では足蒸れの原因になってしまうのが冬靴の欠点です。とくにブーツは、気密性が高く、一度汗をかくと乾きにくいため、履いている間中、足がべとつくなどの不快感に襲われます。

しかも、湿った靴の中で雑菌が繁殖し、夏靴をもしのぐ悪臭が発生するのもこの時期ならでは。冬に玄関がクサイのも、それが最大の理由です。玄関はその家の顔といいます。冬こそしっかり消臭して、急な来客にも慌てないようにしたいものですね。

冬靴と玄関のニオイ対策

玄関のニオイを取り除くためには、まずは靴の消臭対策が必要です。面倒でもひと手間かけるだけで、ニオイを抑えることができるので、日々の習慣として実行すれば、玄関そのもののニオイも軽減されます。

1.新聞紙を丸めて靴に入れる

原始的な方法ですが、脱いだ後のブーツや冬靴に新聞紙を丸めて入れるだけで、湿気とニオイが軽減されます。インクのニオイに消臭効果があるのがその理由です。手頃なサイズに切りそろえた新聞紙を玄関に置いておき、帰宅後に靴の中に入れる習慣をつけましょう。

新聞紙を丸めて靴に入れる

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2.10円玉を靴に入れる

銅でつくられている10円玉には抗菌作用があり、ニオイの元となる雑菌を減少させることから消臭効果があるといわれています。効果が現れるのは10円玉周辺だけなので、靴の中に入れる時はつま先部分に入れるか、全体に行きわたるよう多めに入れること。なお、きれいで、新しい10円玉の方が効果は高いようです。

10円玉を靴に入れる

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3.ミョウバン水を足に吹きかける

ミョウバン水を直接足に吹きかけると、防臭になります。ミョウバンは水に溶けると酸性になるため、皮膚の上でアルカリ性になった汗を中和し、雑菌の繁殖を抑えてくれます。お風呂上がりの足や、靴を脱いだ時に靴下の上から吹きかけてみましょう。なお、ミョウバンは、ナスの色移りや芋の煮崩れを防ぐためなど、食品にもよく使われるもので、スーパーや薬局に行くと100円くらいで売っています。

【ミョウバン水のつくり方】

ペットボトルに1500mlの水を入れ、ミョウバン50gを溶かし、一晩置いてください。100円ショップなどで売っているスプレー容器にミョウバン水を約20倍に薄めたものを入れて使いましょう。なお、ミョウバン水は冷蔵保存で約1ヵ月持ちます。

4.置き型消臭剤を使う

靴だけでなく、玄関そのものの消臭対策も欠かせません。手軽で効果的なのは、やはり置き型消臭剤です。湿気がこもりやすい玄関は、カビなども発生しやすいため、カビ臭対策にも効果があります。ニオイが後戻りしないものを選んで、玄関や下駄箱の中に設置し、クリーンな空気を取り戻しましょう。

雪で玄関が濡れても、なかなか乾かない冬は湿気がたまりがち。気づいときに新聞紙などでふき取るだけでも、ニオイ対策につながります。