ニオイや菌のお悩み、スッキリ解決
生乾きだと、なぜか子どものジャージがニオイます
出典 : Delaram /Shutterstock.com

生乾きだと、なぜか子どものジャージがニオイます

生乾きのニオイは不快なものですが、ジャージなどのポリエステル素材のニオイはより強烈です。でも、丈夫でリーズナブルなポリエステルは子どもの運動着にぴったり。効果的な洗濯方法や消臭方法があれば、もっと重宝するのに! そう思うママのために、いくつか対策を紹介します。

  • 創文舎 arisa_125
生乾きだと、なぜか子どものジャージがニオイます

Andrey_Popov / Shutterstock.com

見た目はきれいでも、汚れが残るポリエステル

子育てまっ最中のママにとって、冬は洗濯物が乾きにくいのが最大の悩みです。そうとは知らず、毎日泥だらけになって帰ってくるのは、外遊びが大好きなわが子。家にこもってゲームをするより、外で元気に遊んでくれた方が好ましいと思いつつ、洗濯物がどんどん溜まっていくのはやはり憂鬱です。

部屋干しは生乾きのリスクが高いため、できれば避けたいところですが、子どもがいればそういうわけにもいきません。ただ、気をつけたいのは、ポリエステルの洗濯。たとえば、普通に洗濯してもニオイがとれにくいジャージは、生乾きだと余計にニオイがきつくなってしまいます。

汗を吸収する綿と違って、汗を蒸発させ、外へと放出するポリエステルは、速乾性の高さが魅力。ジャージだけでなく、いろいろなものに使われていることもあって、綿とともにもっとも身近な素材といってもいいでしょう。

ただし、繊維に汗の残りカス、つまりニオイのもとが付着し、そこに雑菌が繁殖することで、不快臭が発生してしまうので、ニオイ対策は必須といそうです。

ポリエステルの洗濯テクとニオイ対策

身のまわりにある布製品の洗濯表示を見ると、ありとあらゆるものにポリエステルが使われていることがわかります。ここで紹介する対策は、衣類だけでなく、そうしたものにも応用できるので、知っておくと便利です。

1.綿のインナーを着る

ポリエステルに直接肌が触れないよう、綿素材のインナーを着用するようにしましょう。綿が汗を吸い取ってくれます。

2.酸素系漂白剤に浸け置きする

色柄物にも使える酸素系漂白剤は繊維の奥の汚れまで落としてくれます。40~50℃のお湯に溶かし、そこに洗濯物を入れて1~2時間程度浸け置きしてください。そのあとは、普通に洗濯機で洗うだけで、汚れもニオイもきれいに落ちています。

酸素系漂白剤に浸け置きする

Oleg Bezrukov / Shutterstock.com

3.消臭スプレーを吹きかける

手軽で便利なのは、除菌効果のある消臭スプレーです。ニオイをおさえるために、乾かす前や着る前に吹きかけるのも手。子ども用ジャージなら、上下それぞれに4~5回ほどスプレーしましょう。

国内の繊維メーカーでは、汗のニオイを消すポリエステルなどの開発に成功し、現在、様々な用途を検討中とのこと。繊維の分野でも「消臭対策」が課題の1つになっているようですね。