ニオイや菌のお悩み、スッキリ解決
ペットと一緒にベッドイン。布団に染みついた動物臭が鼻に残って離れない
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ペットと一緒にベッドイン。布団に染みついた動物臭が鼻に残って離れない

寒くなったせいか、毎晩飼い犬が布団の中に。一緒に寝られるのはこの上ない喜びですが、布団に染みついた獣臭が気になります。布団を干せないこの時期の消臭に効果的な方法を紹介します。もちろん、ペットのケアも大切です。

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ペットと一緒にベッドイン。布団に染みついた動物臭が鼻に残って離れない

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「犬、飼ってる?」と聞かれては大変です

主君関係が崩れるため、犬と一緒に寝てはいけないという声もあるようですが、犬も飼い主も冬は一緒の布団で寝た方がだんぜん暖かです。何より、布団に入れてくれとせがむペットを無下に拒むわけにもいきません。

ただ、困るのが犬のニオイ。しばらく一緒に寝ると、どうしても布団が獣臭くなってしまいます。ペットサロンで定期的にトリミングしてもらっているのに、ニオイが気になるのはなぜ?

じつは、犬の汗にはタンパク質や脂質のほか、アンモニアや尿素なども含まれており、それに口臭や肛門のニオイなどが混じり合って、あの独特なニオイになるそうです。

ペットも家族の一員です。少しくらい臭くても我慢できますが、外では通用しません。布団を介してペット臭が自分のニオイにならないよう、注意しましょう。「犬、飼ってる?」って聞かれる前に、早めの消臭対策を! 動物嫌いでなくとも、獣臭は不快です。

布団のペット臭対策

消臭対策は必要ですが、ニオイは元から断つことが肝心! 定期的なケアでペットのニオイそのものを軽減すれば、布団のニオイも気にならなくなるうえ、ペットとの絆も深まります。

1.定期的に愛犬をケアする

ペットも人間のように毎日シャンプーをして、汗や汚れを落とせば、ニオイが気になることもありません。ただ、洗いすぎると必要な皮脂まで落ちてしまい、アレルギーや乾燥肌の原因になってしまうため、1ヵ月に1回程度にしましょう。シャンプーをしなくても、ペット用のウェットティッシュや濡れタオルなで拭いたり、ブラッシングするだけでも効果があります。口臭予防として、歯磨きの習慣もつけたいものです。

定期的に愛犬をケアする

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2.アイロンのスチーム機能を使う

洗えない布団は、スチームアイロン、またはアイロンのスチーム機能で消臭しましょう。高圧の水蒸気が一気に繊維の奥まで入り込み、染みついたニオイ成分を吹き飛ばしてくれます。スチーム機能がついていない場合は、濡らしたタオルの上からアイロンをかけてください。そうすれば、蒸気が出て、スチーム機能と同じ働きをします。アイロンをかけ終わったら、しっかりと乾かすことが大切です。

アイロンのスチーム機能を使う

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3.消臭スプレーを使う

ペットと一緒に寝ると、体臭はもちろん、体毛やフケなども布団に付着するため、そこに雑菌が繁殖して、よりニオイが強くなってしまいます。そのため、消臭スプレーを使う場合は、除菌もできるタイプがおすすめです。布団であれば、いつもペットが寝る部分を中心に全体に20回程度スプレーしましょう。

動物と一緒に寝るということは、人獣共通感染症にかかる可能性もないとはいえないので注意が必要です。また、チワワなどの小型犬や子犬は寝返りをうったときにつぶしてしまわないようくれぐれもご注意を!