ニオイや菌のお悩み、スッキリ解決
コートにセーターetc…。冬のクローゼットは、湿気もニオイもこもりがち
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コートにセーターetc…。冬のクローゼットは、湿気もニオイもこもりがち

一度身に着けた洋服には汗やフケなどが付着しているため、菌やカビにとっては絶好の環境です。そのまま収納してしまうと、クローゼットからイヤ~なニオイが…。そこで、不快臭の発生を防ぐための対策を紹介します。

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クローゼットの「詰めすぎ」「閉め切り」はNG!

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クローゼットの「詰めすぎ」「閉め切り」はNG!

コートにセーター、厚手のジャケットやスカートなど、夏物とほぼ同じ数しか入れ替えていないのに、冬のクローゼットはいつもぎゅうぎゅう詰め。

通気性が悪く、熱と湿気がこもりやすいクローゼットの中は、菌にとって繁殖に絶好の条件がそろっていることに加え、寒い時期の衣類は1度着たくらいでは洗わないため、汗やフケなどのエサにも事欠きません。閉め切ったままにしておくと、ニオイが気になってくるのはそれが原因です。

お気に入りの洋服に、ニオイが移ってしまったら一大事! 放っておくと、カビまで発生してしまうため、まずはクローゼットの中の状態を見直し、そのうえで不快なニオイを取り除く対策を立てましょう。

なお、ウールやカシミアなど、天然素材を好んで食べる衣類害虫も湿気が大好きです。くれぐれも、「詰めすぎ」「閉め切り」には注意しましょう。

クローゼットのニオイ対策

冬の汗は夏よりもクサイことを知っていますか? 汗も乾かないうちしまうのはNG! 収納のタイミングをはじめ、湿気をためない方法や消臭方法など、クローゼットの不快臭を防ぐには、様々な角度からの見直しが必要です。

1.着用した衣類はすぐにしまわない

頻繁に洗濯しないセーターやジャケットを着た時は、ブラシをかけたり、毛玉を取ったりと、お手入れをした後、2~3日部屋に吊るしてからしまうようにしましょう。衣類についた汗や体臭が抜けるのを待ちます。

着用した衣類はすぐにしまわない

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2.収納に余裕を持たせる

隣の洋服を別の手で押さえなくても、すっと洋服を取り出せる余裕は持たせたいもの。通気性がいいと、湿気はそれほどたまりません。コートや普段よく着るジャケット、セーターなどは、クローゼットにしまわずシーズンが終わるまでは、部屋のどこかに専用のスペースを設けて、吊るしておきましょう。

収納に余裕を持たせる

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3.除湿シートを敷く

ニオイの元が雑菌やカビであれば、それらが好む湿気を取り除くことが大切です。新聞や除湿シートを敷くだけでも、効果があります。また、クローゼットは、常に開けておく習慣をつけましょう。

4.置き型消臭剤を設置する

置き型消臭剤は、狭ければ狭いほど効果的に消臭するため、クローゼットの中に設置すると効果的。他の服へのニオイ移りも防いでくれます。

12月、1月は忘年会や新年会などで、外で飲む機会が増える時期です。焼き肉やタバコのニオイがついた洋服やコートは、しっかり消臭して次も気持ちよく着たいですね。