ニオイや菌のお悩み、スッキリ解決
スーツにカーディガン、ウールのボトムス…。冬の仕事着は気軽に洗えません
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スーツにカーディガン、ウールのボトムス…。冬の仕事着は気軽に洗えません

冬の仕事着は、洗濯機で洗えないものばかり。そうはいっても、何もしないまま繰り返し着用するのはキケンです。汗と体臭の吸着を防ぐにはどうすればいいか、その対策をいくつか紹介します。

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スーツにカーディガン、ウールのボトムス…。冬の仕事着は気軽に洗えません

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汗と体臭はどうする? 冬物衣料は、ニオイも、衛生面も心配

汗をかいたら洗濯機でカンガン洗えた夏物と違って、冬物は気軽に洗えません。とくにスーツやカーディガン、ウールのスカートにパンツといった仕事着は、クリーニングに出した方がいいものばかりです。

とはいっても、冬だって汗をかきます。タートルネックのセーターやワンピースは、直接肌に触れる部分が多く、洗濯しないまま何度も袖を通すのは、衛生面も気になりますが、何よりあまり気持ちのいいものではありません。

しかも、仕事が忙しいうえ、飲み会も多い年末は、肝機能が低下して、「疲労臭」と呼ばれるアンモニア臭が気になる時期です。

「疲労臭」とは、その名の通り、疲労が溜まった時に放出される体臭のことで、すれ違いざまに相手の人が顔をしかめたら危険信号。「クサイ女」と思われる前に、冬物衣類のケアを真剣に考えてみましょう。

汗と体臭はどうする? 冬物衣料は、ニオイも、衛生面も心配

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冬物衣料のニオイ対策

外の気温に合わせてコーディネートすると、室内では暑すぎて困ったという経験はありませんか? セーターの下は汗でじっとり、脇汗も気になります。そのまま何もしないと、汗ジミができたり、嫌なニオイが発生するかもしれません。冬の衣類は、洗えない分、使用後のケアが大切です。

1.拭き洗いをする

カーディガンやジャケットなど、直接肌に触れない衣類はワンシーズンに1回~数回クリーニングに出せば十分ですが、直接肌に触れるセーターなどは、手洗いできるものは頃合いを見計らって洗うことをおすすめします。また、そうした衣類を含め、定期的に拭き洗いをして衛生を保ちましょう。

首回り、袖口、脇下など、汚れや汗の付着が気になる部分を、おしゃれ着用洗剤など、薄めた中性洗剤に浸したタオルを使って拭き取り、きれいなタオルで汚れと洗剤分をしっかり取り除いてください。あとは、風通しのいいところで乾かせば終わりです。シーズン中に、何度かやるだけで気持ちよく着ることができます。

2.スチームアイロンを使う

汗や体臭はもちろん、焼き肉やタバコなど、宴会などで染みついたニオイも、スチームアイロンを使えば、簡単に落とすことができます。ジャケット、ワンピース、スカートなどはハンガーにかけた状態で、スチームをたっぷり吹きかけてください。この時、衣類とアイロンの間は少し開けること。スチームアイロンがない場合は、アイロンのスチーム機能を使ってもいいでしょう。

スチームアイロンを使う

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3.消臭スプレーを使う

汗のニオイや体臭には、除菌効果のある消臭スプレーがおすすめです。ニオイの元となる雑菌の繁殖を抑え、嫌なニオイを取り除いてくれます。冬物衣料は、1度着用したら消臭スプレーを吹きかけ、2~3日置いてからクローゼットにしまうようにしましょう。そうすれば、他の衣類へのニオイ移りも防げます。ジャケットは5~6回、セーターやカーディガン、スカート、パンツなどは5~6回、ワンピースは10回が噴射の目安です。

体質や着用頻度、どんな場面で着るのかなどによって、洋服の汚れ方は変わってきます。洗濯やクリーニングの目安は人によって違うので、それぞれのタイミングで行うようにしましょう。