ニオイや菌のお悩み、スッキリ解決
魚を買ったら、翌日も車中が生臭い…そんな時におすすめのニオイケア
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魚を買ったら、翌日も車中が生臭い…そんな時におすすめのニオイケア

わが家に帰る途中で夜ごはん用の魚を買ったら、翌日になっても生臭いニオイが残っていました。家族にも車に乗ったとたん、「なんかクサイ!」といわれてしまい…。こんな時は、少しでも早く消臭したいものですね。それでは、おすすめのニオイケアを紹介します。

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魚のニオイの原因は?

魚のニオイの原因は?

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新鮮な魚は、さほど生臭くありません。しかし、時間が経つにつれて、不快なニオイが発生します。原因は、魚に含まれるジメチルアミンという物質。死んだ魚の成分を栄養にして、菌が増殖することで、アミン臭と呼ばれるニオイが発生します。するめや干物のニオイをイメージするとわかりやすいでしょう。

また、サバやマグロなどの青魚に多く含まれるDHAなどの高度不飽和脂肪酸も原因の一つ。この高度不飽和脂肪酸は、非常に酸化しやすいのが特徴で、空気に長時間触れると分解して生臭くなってしまいます。

とくに、気温が高い夏から秋にかけての時期は、細菌が活発に活動し繁殖しやすいもの。冬でも、車内で暖房をつけっぱなしにしていると危険です。鮮度も落ちやすくなるので、魚を購入する時には、氷をつけてもらうなど工夫しましょう。

生臭さが気になる時のケア

生臭さが気になる時のケア

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窓を開けて換気する

まずは、換気をしっかりと行いましょう。空気を入れ替えることで、車内にこもっている生臭いニオイを追い出すことができます。簡単ですが、ニオイ対策として有効な方法です。さらに、固く絞った濡れタオルを振り回すことで、車内に漂うニオイの元を吸着できます。ただし、車内は狭いので注意してくださいね。

布製品のお手入れ

生臭さがまだ気になる時は、足元のマットやシートのお手入れもしましょう。隅々まで、丁寧に掃除機をかけてください。そして、シートには重曹をまいて一晩置いてから掃除機や雑巾で取り除くと、消臭効果が期待できます。ただし、革素材のものは重曹に反応する可能性があるので、要注意。マットは洗剤で洗い、しっかりと乾かしてください。生乾きだとかえって臭くなり、生臭さと混ざって、より不快になることがあります。

車用消臭剤を使う

仕上げのケアに最適なのが、車用消臭・芳香剤です。エアコン送風口にワンタッチ装着できるタイプだと、取り付けも簡単。エアコンの送風に乗って、好みの香りが車内に広がります。また、芳香の強弱を調整できるものだと使いやすく、コンパクトなものを選ぶと、車内の雰囲気をじゃますることもありません。消臭効果を感じなくなったら、交換のタイミングです。新たな香りを見つけてみるのも楽しみですね。

魚のニオイは、放っておいても消臭できるわけではありません。車にニオイが染みつく前に、お手入れを心がけましょう。頻繁に車を利用するから、いつも快適な空間にしておきたいですね。