ニオイや菌のお悩み、スッキリ解決
毎日使う枕、汚れていませんか?
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毎日使う枕、汚れていませんか?

子育てが一段落ついたとしても、主婦は年中、やることが多いもの。しっかりと寝て疲れを残さないことが大事です。そのためにも寝具は大切ですが、中でも毎日使う枕は顔の近くにあるので、ニオイが気になるものですよね。枕はどうしたら清潔に保てるのでしょうか。

  • 渡邊公子

枕には汗や皮脂が染みこんでいる

枕には汗や皮脂が染みこんでいる

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疲れていたり、風邪気味だったりでお風呂に入らずにそのまま寝てしまうこともあるでしょう。すると枕には頭や顔の皮脂、フケなどがついてしまいます。もちろん、お風呂に入ってきれいにしても、寝ている時には汗をかくので、これが枕に染みこんで酸化したり、雑菌が繁殖したりすることでニオイの元となります。

枕のニオイ対策

枕のニオイ対策

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もしかして加齢臭?

加齢臭はお年寄りや中年男性だけのものではありません。普段の生活習慣が原因となるので、毎日枕カバーを替えていても臭うのであれば、女性でも加齢臭の可能性が考えられます。そんな時は、健康のためにも生活習慣を見直すようにしましょう。脂っこい物の食べ過ぎ、タバコやお酒の飲み過ぎ、睡眠不足や運動不足などに注意してください。

たまった汗の湿気がニオイの元

ニオイを取るには干して乾かすことが一番です。目安は良く晴れた日の午前10時頃から14時頃までに、途中裏返しをして干します。また、干した後、パンパンと勢いよく叩いてしまうと、詰め物や生地を傷めてしまうことになるので、強く叩かないことも重要です。

天日に干すことで湿気が出ていき、ふかふかになるし、なにより熱に弱いダニの駆除にもなります。アレルギーがある人は、まめに干すようにすればニオイとダニの両方の防止にもなります。最近では洗濯機で丸洗いできる枕も出ています。ただし、洗った後、乾きが遅いと生乾き臭の元になるので、できるだけ乾きが早いものを選ぶようにするのがポイントです。

仕上げは掃除機と除菌・消臭スプレー

雨が続いたり、雪が降ったりして干せない時は、布団乾燥機を利用するのも手です。枕を掛け布団の下に入れて一緒に乾燥させてしまったり、温風があたりやすい位置に置いてドライヤーのように使ったりしてもいいでしょう。

また、乾燥させた後に掃除機をかけて仕上げるのも重要です。干したり、熱を加えたりすることで、中にいるダニは死にますが、死がいをそのままにしておくと、これがアレルギーの原因となるので、掃除機でていねいに吸い取りましょう。

洗えない枕は、カバーをまめに替えることはもちろんですが、消臭・除菌スプレーを上手に使って簡単に悪臭の元を絶つこともできます。シュッシュッと5~10回、全体がしっとりする程度に吹きかけて、スプレーの有効成分が繊維の中に浸透することで、潜んでいたニオイの発生原因となる菌を除去してスッキリ消臭してくれます。

枕のニオイは大切です。しっかりと除菌・消臭をしてから、眠りにつきましょう!