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わが子に言われて気が付いた帽子の臭い(におい)。帽子のお手入れをせねば
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わが子に言われて気が付いた帽子の臭い(におい)。帽子のお手入れをせねば

最近、お気に入りの帽子といえば、息子とおそろいのもの。ふざけてパパの帽子をかぶった息子から、衝撃の一言。「 パパの帽子、クサーイ! 」。言われてみれば確かに臭いかも・・・。やっぱり帽子は、年齢による皮脂で臭いやすいもの? どうやったら、帽子の臭いを消臭できるでしょうか?

  • abe

帽子の臭いの原因は?

帽子の臭いの原因は?

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帽子が臭いのは、頭皮の臭いが原因かもしれません。シャンプーをしっかりしているからといって、頭皮が臭わないとは限らないのです。では、頭皮が臭くなる原因とは、何でしょうか?

1つめは、皮脂の分泌量が多いことです。頭皮から分泌される皮脂に含まれる脂肪酸は、酸化すると過酸化脂質という物質に変化し、これが臭いの元に。2つめは、帽子を長時間被っているため、汗をかいてしまうことがあげられます。汗を放置しておくと帽子の中で雑菌が繁殖し、不快な臭いの発生につながるのです。


帽子の臭いを消臭したい!

帽子の臭いを消臭したい!

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洗濯の時は押し洗いで

消臭の基本は、洗濯です。キャップの素材はコットン製の場合が多く、洗濯できるものが多いのが特徴です。中には洗えない帽子もあるので、洗濯絵表示で必ず確認してください。そして、洗濯前にホコリをブラシで取り去り、目立つゴミを取りましょう。

帽子は、とてもデリケートで型崩れもしやすいもの。洗濯の際は、手洗いがおすすめです。バッチなど外せるものがあったら、洗濯前に外しておくこと。ぬるま湯をはった洗面器に、中性洗剤を入れ、つばの部分が折れないように気をつけながら、やさしく押し洗いをします。とくに、帽子の内側は汚れやすいので、ていねいに洗いましょう。

しっかりすすいでから、脱水は短時間で。その後、大きめのタオルで包んで水気をとります。干す時は、帽子のしわを伸ばしてからタオルなどを詰めると、型崩れを防げますよ。また、ザルに帽子をかぶせるという方法もあります。日陰で自然乾燥したら、汚れも臭いもスッキリと取れます。

洗濯できない帽子のお手入れ

たたくように皮脂を拭き取る

洗濯できない帽子のお手入れ

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では、洗濯できない帽子は、どうやってお手入れしたらいいのでしょうか?まず、目立つ汚れだけブラッシングで落とし、固く絞った濡れタオルで、汗が付いた部分をたたくようにして拭き取りましょう。これだけでも、皮脂や汗の臭いがかなり和らぎます。

除菌消臭スプレーを使う


仕上げのケアには、布用除菌消臭スプレーが最適です。20~30㎝離れた所から全体にスプレーし、陰干ししてください。キャップに限らず帽子は頻繁に洗うことで、傷みやすくなってしまうもの。長持ちさせたいけど消臭・除菌したい時に、除菌消臭スプレーはおすすめ。その際は、ブラシでホコリを取り去るなどのケアを事前にしておきましょう。

帽子のお手入れは、日頃からしっかりしておきたいもの。これで、子どもに「臭い! 」といわれることも、なくなるはず!