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「・・・なんだか臭い」上司の家の臭い(におい)が気になる…。ひょっとしてウチも?
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「・・・なんだか臭い」上司の家の臭い(におい)が気になる…。ひょっとしてウチも?

自分では気づきにくい「生活臭」は、いってみればその家の生活習慣の現れです。他の家にお邪魔して「くさっ!」と感じたその体験を、だれかが自分の家でしたとしたら? そうならないよう、臭いが気になる消臭ポイントと対策を紹介します。

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お邪魔した家の臭いで知る「生活臭」の実態!?

お邪魔した家の臭いで知る「生活臭」の実態!?

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家庭を持ち、子どもがいる世代ともなると、とくに男性はだれかの家に遊びにいくということもなく少なくなります。だから、その家にはその家の臭いがあることには、なかなか思い至りませんね。

もし上司の家にお邪魔することになり、室内に通されて、「この臭いは何?」と思ったとしても、けっして驚いてはいけません。猫や犬を飼っているお宅ならなおのこと、臭いがあって当然です。

ただ、残念なのは、本人とその家族が臭いにはまったく気づいていないということ。心地よい臭いなら大歓迎ですが、鼻をつまみたくなるような不快臭の場合は、初めて訪ねた人はいたたまれない気持ちになってしまいます。

では、自分の家はどうでしょう。ペットを飼っていたり、たばこを吸ったりしていませんか?

上司の家で感じたように、だれかが訪ねてきた時、その人も同じようにあなたの家の臭いに抵抗感を抱いてしまうかもしれません。この機会に、自宅の生活臭にも目を向けてみてはどうでしょう。

自宅の臭い対策

家の中の臭い、つまり生活臭を断つためのポイントとなる主な場所は、玄関、キッチン、リビング、トイレ。マメな掃除が一番の対策ですが、芳香剤や消臭剤を併用して、臭いが定着しないようにすることも大切です。

自宅の臭い対策

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1.玄関

来客が最初に足を踏み入れるのが玄関。臭いがこもりやすい分、普段から気をつけておきたい場所です。主な対策は次の通り。
①下駄箱は定期的に換気する
②湿気がこもらないよう、下駄箱の中に新聞を敷く
③履いた靴は靴用脱臭剤や10円玉を入れて、乾燥&消臭する
④置き型消臭剤を置く

家の臭いは日々の生活がつくり出す

2.キッチン

キッチンは、生ゴミの臭いや調理臭など、臭いの発生源です。日本の住宅はキッチンとリビングがつながっているため、キッチンの臭いはしっかり断っておきたいもの。
①三角コーナーには乾燥させた茶殻かコーヒーかすを入れておく
②シンクは、発酵させたお米のとぎ汁で掃除する(とぎ汁発酵水のつくり方:夏場は冷蔵庫で6~12時間、冬場は常温で12~24時間寝かせる)
③魚焼きグリルは、定期的にコーヒーかすを入れて加熱する
④置き型消臭剤を置く

キッチン

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3.リビング

リビングは、布製品のケアが消臭につながります。洗濯ものを乾かす時は生乾きにならないよう、除湿器などを用意しましょう。
①カーペットは寝る前に重曹を全体にふりかけ、翌朝掃除機をかける
②ソファやカーテンには重曹スプレーを吹き付ける(重曹水のつくり方:水100mlに対し小さじ1杯の重曹を溶かす)
③エアコンのフィルターを掃除する。
④置き型消臭剤を置く

4.トイレ

消臭剤や芳香剤を置いても、トイレが臭いのは、便器の裏や隙間、壁に飛び散った尿がこびりついているため。それを落とせば、臭いが気にならなくなります。
①クエン酸水をスプレーボトルに入れ、壁や便器の裏などに吹き付けて掃除する(クエン酸水のつくり方:水100mlに対し小さじ1杯のクエン酸を溶かす)
②重曹約100gにアロマオイル10~20滴を垂らし、よくまぜたものをガラスなどの小瓶に入れ、手づくりの芳香剤をつくる

玄関やトイレは難しいとしても、リビングやキッチン、さらに寝室などの居室は定期的に換気して、空気の入れ替えをしましょう。それが、家の中の消臭対策の基本です。