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 タクシードライバーの仕事場は狭い車内。臭い(におい)はご法度だから消臭を

タクシードライバーの仕事場は狭い車内。臭い(におい)はご法度だから消臭を

タクシードライバーなのでお客様に不快な思いをさせないように、車の消臭にはかなり気を遣っています。普段から臭いの強い食べ物を避け、乗車前には必ずシャワー。 それでも長時間乗っていると、汗でだんだん衣類が臭ってきます。効果的な臭い予防・対策方法ってあるのでしょうか?

  • abe

密室になる車の中の臭い

密室になる車の中の臭い

KARAKADA HLEENOI/ Shutterstock.com

タクシーは密室なだけに、不快な臭いがしないようにしたいもの。ドライバーは、実働時間15時間半といわれています。しかも、上着着用なので、汗をかくのも自然なこと。また、ドライバーが交代で1台のタクシーを使うので、前のドライバーの汗がシートに染みこんでいることも。さらに、ドライバー自身に口臭や体臭があると、それらが混じり合って不快な臭いでいっぱいになってしまいます。

臭いには、50代以降に多いといわれている加齢臭だけでなく、30~40代特有のミドル脂臭もあります。このミドル脂臭は、古い油のような臭いのことで、不快に思われやすいそう。これらの臭いは、中高年特有のもの。耳の後ろをしっかり洗ったりシャンプーを丁寧にすることで、不快な臭いを軽減することができます。


日頃からしておきたい消臭ケア

換気や清潔な身なりを心掛ける


冷暖房がきいていると快適で、なかなか窓を開けられません。でも、換気は臭いエチケットの基本。空気を悪くしないためにも、できるだけ車内での食事は控えましょう。フロアマットに食べカスなどが落ちてしまったら、それも臭いの原因になります。また、キムチなど臭いのきついものを食べるのも、避けたいですね。

ドライバーの口臭・体臭は、タクシーという密室では不快でしかありません。乗車する時は、清潔な制服と洗いたてのシャツを着ること。会社に予備のシャツや靴下を置いておくと、安心ですね。汗ふきシートや制汗剤は、無香料タイプが好ましいです。

換気や清潔な身なりを心掛ける

Oiga Rusinova / Shutterstock.com

生活習慣で消臭ケアを

生活習慣を変えるだけで、ミドル脂臭を防ぐことができます。たとえば、適度に運動して、いい汗をかくようにしましょう。運動不足になると、細菌が繁殖しやすくなります。

また、お風呂に浸かることも大事。サッとシャワーで済ませず、しっかり湯船に浸かると、良い汗をかきやすくなります。食事も、緑黄色野菜をたくさん摂るように心掛けてください。とくに、いつも野菜少なめ肉多めの人は、意識して肉中心から野菜中心の食生活に切り替えてみましょう。

生活習慣で消臭ケアを

Nd3000/ Shutterstock.com

除菌消臭スプレーを使う

洋服や車内の臭いが気になる時は、除菌消臭スプレーを活用しましょう。お客様の香水の臭いが残っている時にも、おすすめです。窓やドアを開けて換気をし、シートにまんべんなくスプレーしてしっかり乾燥させます。消臭とともに除菌もできるので、重宝するはずです。香りがあるタイプだと臭いで酔ってしまうお客様がいるかもしれないので、無香料タイプを選びましょう。

タクシーを快適に利用してもらうために、車内と自身の臭いケアに気を使って、さわやかな車内にお客様を迎えたいですね。