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トイレ掃除におすすめ! クエン酸の正しい使い方とは
出典 : Africa Studio/Shutterstock.com

トイレ掃除におすすめ! クエン酸の正しい使い方とは

掃除にはクエン酸や重曹がよいと聞くけれど、使い方は分からないまま… という人!クエン酸を使った簡単で効果的なトイレの掃除方法を紹介します。

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クエン酸がトイレ掃除に優秀な理由

クエン酸がトイレ掃除に優秀な理由

トイレと言えば、尿汚れや臭いが思い浮かぶかもしれませんぶ。クエン酸がトイレ掃除に効果的なのは、これらの対策に強いから!たとえば便座のふちに白く付いた水垢は、水のミネラルが固まったものです。ブラシでこすっても、なかなか落ちない経験はありませんか。クエン酸には、この固まった水垢を溶かす効果があります。

また、便器に黄色や茶色く溜まりやすい尿石と、嫌なアンモニアの臭いも消してくれる働きがあります。これらの汚れや臭いには、共通してアルカリ性の性質を持っています。アルカリ性にクエン酸の酸性が混ざることによって臭いは中和され、汚れは溶かされキレイに。さらに除菌や抗菌も期待出来るので、トイレの掃除には最適です。

クエン酸を使った掃除アイテムの作り方

掃除を始める前に、まずはクエン酸を使ったアイテムを準備しましょう。アイテムは2種類、スプレーとペーストです。まずはクエン酸スプレーを作りましょう。スプレーボトルに水200ml、クエン酸を小さじ1の割合で溶かせば完成です。

次に強力な掃除アイテム、ペーストを作りましょう。粉末のクエン酸に水を少量ずつ加えます。手に付けても落ちない位の固さにするのがポイント。目安は、クエン酸大さじ3に水小さじ1くらいがです。このペーストは、スプレーでは落ちない頑固な汚れに使います。

クエン酸を使った掃除方法

クエン酸を使った掃除方法

準備が出来たら掃除開始です。便座や便器のふちにクエン酸スプレーを吹きかけて、トイレットペーパーでパックします。ペーパーの上から更にスプレーすると、ぴったりと貼り付きます。そのまま30分程放置して、汚れが浮いてくるのを待ちましょう。その後貼り付けていたペーパーを拭き取ると、大抵はキレイになります。

それでも落ちないしぶとい汚れには、先程のクエン酸ペーストをスプーンで塗り、そのまま30分程放置して、効果を待ちましょう。トイレブラシや歯ブラシで、塗った箇所をこすりましょう。キレイになったら、トイレの水を流して完了です。

便器以外でも、クエン酸は役立ちます。トイレタンクに蛇口があれば、水垢がこびりついている可能性が。この汚れもクエン酸スプレーを使って掃除しましょう。水垢にトイレットペーパーを当て、まんべんなくスプレーをかけます。そのまま30分放置し、ペーパーで拭き取ればピカピカに。その後空拭きをしましょう。タンクの中は、器具を傷める可能性があるので、水受けの表面のみの使用にして、中にクエン酸が流れ込まないようにしてください。

このようにクエン酸掃除で注意したいのは、掃除後にクエン酸を残さないこと。拭き取れなかったり、流し切れていないクエン酸は、サビの原因に。また、樹脂で出来ている箇所を傷めてしまう可能性もあります。掃除後は、しっかり水で落としましょう。

クエン酸が苦手な汚れも

クエン酸が苦手な汚れも

こんなに万能なクエン酸ですが、落ちにくい汚れがあるのも事実。それは手垢のような脂汚れ。クエン酸は酸性なので、同じ酸性の汚れには弱いのです。その際は、反対のアルカリ性である重曹を使うことをおすすめします。便器の黒ずみや手垢を落とし、消臭効果があるので試してみては。

重曹の使い方も簡単です。便利な重曹のスプレーの作り方は、ぬるま湯200mlと重曹大さじ1を混ぜるだけ。黄ばみや黒ずみにスプレーをして、3分放置しブラシ等でこすりましょう。また、掃除後トイレタンクに重曹を1カップ入れ、そのまま6時間程放置し、汚れが浮いたら水を流してください。定期的に漬け置き洗浄することで、タンク内もキレイに保てます。

さらに重曹で消臭をすれば、掃除完了です。消臭方法は重曹を容器に入れ、トイレに置いておくだけ。臭いや湿気を吸い取って、重曹が固まるので、気が付いたら手で崩してあげましょう。アロマを数滴垂らせば、よい香りも広がります。消臭効果は2、3か月なので、これを次回のタンク内掃除用に当てれば経済的ですね

トイレ掃除に万能なクエン酸ですが、重曹と組み合わせれば、さらに隅々まで掃除出来ます。環境にも優しいアイテムでキレイを手に入れましょう!