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ガスコンロ掃除、天板と五徳で終わりではありません
出典 :  Daxiao Productions/Shutterstock.com

ガスコンロ掃除、天板と五徳で終わりではありません

日に何度も使うガスコンロ。またすぐに使うからと掃除を後回しにしがちですが、汚れやすく時間の経過とともに取りにくくなる汚れは、衛生面もさることながら、点火不良やガス漏れなどの心配もあり危険です。正しいガスコンロの掃除法を知って安全でキレイなキッチンを目指しましょう!

  • terasaki

日に何度も使うガスコンロ。またすぐに使うからと掃除を後回しにしがちですが、汚れやすく時間の経過とともに取りにくくなる汚れは、衛生面もさることながら、点火不良やガス漏れなどの心配もあり危険です。正しいガスコンロの掃除法を知って安全でキレイなキッチンを目指しましょう!

ガスコンロの掃除するべき場所

ガスコンロの掃除するべき場所

 kazoka/Shutterstock.com

ガスコンロで掃除するべき場所は、天板、五徳の他にバーナー、魚焼きグリル、排気カバーがあります。

天板はいつでもサッとと拭けるので飛び散った油や食材をそのままにしていることは少ないと思いますが、五徳やバーナーの掃除はちょっと面倒で、気付いたらしっかり汚れがこびりついているということも。

場所別掃除法①天板

場所別掃除法①天板

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●天板の汚れの原因

天板の汚れの原因は、料理中に油、食材、調味料が飛び散り付着したもの。火にかけたものが吹きこぼれ付着したものです。すぐに拭き取らずに調理を続けると熱により酸化し、取りづらくなってしまいます。

とはいえ、忙しい調理中はその一手間ができないこともあります。汚れがこびりついてしまった天板は、種類によって掃除法を変えましょう

●種類別掃除法

最近主流となっているガラストップは、お手入れがカンタンで汚れが取れやすいのが特徴ですが、拭いても取れない汚れには、中性洗剤を染み込ませたキッチンペーパーなどを湿布して、汚れをやわらかくしてから落とします。

ホーロートップは、汚れがこびりつきやすいのですが、耐久性が高いのでクレンザーをつけてこすることも可能です。一方ガラスコートは、ホーローをガラスコーテングしているので、汚れは取れやすいのですが、コーティングがはげるようなお手入れは避けましょう。

いずれの場合も天板を傷つけないよう、注意しながら行いたいですね。

場所別掃除法②五徳+バーナー

場所別掃除法②五徳+バーナー

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●五徳の手入れ

天板より面倒な五徳の手入れですが、その日の汚れなら、中性洗剤を含ませた布で拭くだけでカンタンに取れます。

時間が経った頑固な汚れには、五徳が入るくらいの鍋に重曹を溶かした水と五徳を入れ、火にかけて沸騰させた後しばらくつけ置きます。その後アルカリ性の洗剤をかけ、スポンジや歯ブラシで汚れを落とします。

●バーナーキャップ

全体的に拭いたら、穴の目詰まりを竹串などで差し込んでキレイにしましょう。目詰まりがあると、点火不良や不完全燃焼を起こすので、月に1度程度は手入れが必要です。温度センサーも拭いていておきましょう。

場所別掃除法③魚焼きグリル+排気カバー

場所別掃除法③魚焼きグリル+排気カバー

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魚焼きグリルの網と受け皿は、使うたびに洗うので汚れがすぐ落ちやすいですが、毎回グリル庫内までお手入れするのは面倒に感じるかもしれません。

だけど、庫内は魚などの油がはね、とても汚れていますので、一緒に掃除しておく方が後から掃除するよりずっとカンタンに済みます。すでにこびりついてしまった汚れには、天板同様中性洗剤をなじませたキッチンタオルでしばらく湿布して、汚れをやわらかくしてから落としましょう。

お手入れを楽にするためには、グリルを使う前に熱しておき、少量の油を塗っておくと素材がつきにくく汚れが落ちやすくなります。

●排気口も忘れずに

忘れがちなのは、グリルの排気口カバーです。排気口が汚れていると安全面が心配です。割り箸にキッチンペーパーを輪ゴムで巻きつけた掃除棒を用意して、細かいところのゴミや油汚れを取り除き、安全に使用しましょう。

きちんと掃除しにくいガスコンロですが、おいしい食事を作るためにも毎日の一手間を続けたいですね。