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ハムスターを飼いたい! 不快な臭いは万全の消臭対策でブロック
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ハムスターを飼いたい! 不快な臭いは万全の消臭対策でブロック

一人暮らしでも子供でも飼いやすく、かわいい仕草に癒されるハムスター。ただ、どんなに小さなペットでも、しっかり世話をしないと動物特有の臭いが気になります。そこで、基本的な飼い方と、消臭対策をまとめてみました。

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初めて動物を飼うならハムスターがおすすめ

初めて動物を飼うならハムスターがおすすめ

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子どもの情操教育にもいいとされるペット。家族の一員として迎え入れたいと思っても、マンションでは犬や猫を飼うのは難しいうえ、初めてペットを飼う場合、毎日の散歩や専門的なケアが必要な動物は少しハードルが高いかもしれません。

そんな人にとって、ケージの中で飼い、それほど手もかからず、スキンシップも楽しめるハムスターはおすすめのペットです。頬袋いっぱいにエサを詰め込む姿、回し車の中で懸命に走る姿、丸くなってぐっすり眠る姿など、その愛らしい姿は見ているだけで癒やされるはず。


ネズミやリスと同じ「げっ歯類」に属するハムスターの種類は全24種類とされていますが、よく目にするのは5~6種類ほど。その中でも、ゴールデンハムスターとジャンガリアンハムスターはおなじみの種類です。

ほかにも、ロボロフスキーハムスター、ジャンガリアンハムスター、チャイニーズハムスター、キンクマムハムスターなどは、一匹1000~3000円くらいと価格が手頃なことから、よく飼育されているようです。

ハムスターの飼い方と臭い対策

夏の暑さと冬の寒さに気をつければ、だれでも上手に飼育できるハムスター。初期投資もランニングコストも低予算で済むので、お気に入りの一匹を探しに行きませんか? ただし、飼う時は最後まで責任を持って飼いましょう。

ハムスターの飼い方と臭い対策

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飼育に必要なもの

ハムスターを飼う際、ケージをはじめ、そろえなければならないアイテムがいくつかあります。なお、ハムスターにとってケージの中がすべてなので、快適な環境づくりを心がけましょう。

必要な道具

・ケージ・・・金網、プラスチック、水槽の3タイプあります。好み、価格で選びましょう。なお、ゴールデンハムスターは身体が大きくなるので、大きなサイズのものを選びましょう。
・エサ・・・ハムスター用のペレットを主食に、野菜やひまわりの種などはおやつとして与えましょう。与えれば与えるだけ、頬袋に入れて巣箱の中に持ち帰ってしまうので、エサ箱には必要な分だけにしましょう。
・床材・・・使いやすく、価格も手頃なためウッドチップが主流ですが、ペーパーマットなどもあります。
・トイレ・・・おしっこをすると固まる砂は便利なようですが、ケージ内に散らばり、ときに食べてしまったりするので、固まらない砂を選びましょう。
・その他・・・エサ箱、給水ボトル、巣箱、回し車

飼う時の注意

ハムスターの習性

ハムスターは夜行性のため、夕方6時から翌朝6時頃が活動時間です。エサやりはその時間帯に行いましょう。また、夜中に激しく回し車の音を立てることがあるので、音が気になる場合は、寝室から離して置くなど、ケージの置き場所に注意しましょう。

ケージの掃除

ハムスターは汚れた環境の中で飼うと、病気になったり、ストレスで体調を崩してしまうことがあります。トイレや床材も毎日チェックし、汚れた部分はマメに取り除いて、補充すること。床材の交換は週一で、ケージの大掃除は月一で行うのがベストです。エサと水は毎日取り替えてあげましょう。

季節ごとの飼い方

30℃を超える夏は、ハムスターにとって過酷な季節です。クーラーは直接風を当てないようにしながら24~28℃を保つこと。ケージの側に保冷剤などを置くのも効果的です。金網タイプなど、風通しのいいケージに替えてあげるのもおすすめです。一方、寒さが苦手なハムスターは5℃以下になると、冬眠してしまいます。そのまま永眠する恐れもあるので、家庭で飼育しているハムスターは、ペットヒーターやケージの上から毛布をかけるなどして、室温15~20℃を保っておきましょう。

体重増加に注意

頬袋にエサを詰める姿がかわいくて、ついついエサを与えがちになってしまいますが、体重増加は病気の原因です。エサの量を守るとともに、しっかり運動ができる環境をつくってあげましょう。回し車はそのための道具ですが、隙間に足を入れてケガをしてしまうことがあります。いろいろな回し車があるので、ハムスターのサイズに合わせて選ぶことが大切です。

体重増加に注意

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サイズの割に臭いのはなぜ?

臭いの原因

犬や猫と違って、サイズが小さいから臭いは気にならないはずと思っていたら、ちょっと世話をさぼっただけで不快な臭いがぷ~ん。そのまま放置すれば、ケージを他の場所に移動させても、そこに臭いが残ってしまいます。臭いの主な原因はハムスターのおしっこですが、臭いが強くなる原因はそれだけではありません。生野菜など、頬袋に入れて巣箱に持ち帰ったエサが腐敗することがあり、おしっこと腐敗臭がまじって、不快な臭いが発生してしまうのです。

布製品の防臭対策

とくに金網のケージの場合、おしっこのついたウッドチップがこぼれたり、おしっこ自体が飛び散ったりすることで、カーペットやカーテンなど、近くにある布製品に臭いが染みついてしまうことがあります。そんな時の防臭対策としておすすめなのが、布用消臭スプレー「ファブリーズ」です。植物由来の成分のため、ハムスターを飼っていても気がねなく使え、臭いの原因菌を99.9%除去してくれるので効果もバツグン。カーテンには20回程度、カーペットには1畳当たり20回程度スプレーしておくといいでしょう。

ファブリーズ布用除菌・消臭スプレー

ファブリーズ布用除菌・消臭スプレー

ハムスターは慣れてくると、自分から人間に寄ってくる場合があります。そんな時はやさしくなでてあげましょう。かわいいからと強引にさわっては、ストレスで体調を崩し兼ねないので、スキンシップは寄ってきた時だけにするのが上手に飼うヒケツです。