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毎日のお風呂掃除+月に1度の徹底掃除で快適バスタイム
出典 :  liza54500/Shutterstock.com

毎日のお風呂掃除+月に1度の徹底掃除で快適バスタイム

毎日掃除していたはずなのに、水垢や、黒カビ、気づけば臭いまで発生していた! なんてことが起こりがちなお風呂場。清潔なお風呂場でのんびりくつろぐために、お風呂掃除のポイントを押さえて、清潔なお風呂をキープしましょう!

  • terasaki

お風呂の汚れ、おもな汚れの場所と原因

お風呂の汚れ、おもな汚れの場所と原因

毎日のお風呂場掃除、床と浴槽を簡単に洗って終わりにしていませんか? 日々抜かりなく掃除をしているという人は少数派かもしれません。じつは、お風呂の汚れのおもな場所は、浴室の隅の部分や排水溝など、日々の掃除ではフォローしきれていない場所です。

●主な汚れの原因

お風呂汚れのおもな原因は、皮脂、垢、石けんカス、水垢などです。湿度・温度ともに高いお風呂場は、石けんカスを栄養とするピンク汚れや、そのピンク汚れ・皮脂・垢を栄養とする黒カビも繁殖しやすい環境にあります。

●汚れやすい場所

浴槽や床はもちろんですが、汚れやすいのに毎日の掃除で見落としがちなのは、排水溝です。皮脂や垢汚れ、石けんカス、髪の毛など様々なものが溜まり、毎日ゴミを取り除くだけでは、ぬめりや臭いの発生源になってしまいます。

また、シャンプーなどのボトル類の底、お風呂場の四隅、ドア枠や鏡の下の部分などには水が残りやすく、カビが発生しやすいので、定期的な清掃を心がけたいですね。

お風呂の掃除法

お風呂の掃除法

●毎日したい

浴槽と床、壁は、毎日の掃除が必要です。入浴後、お湯が温かいうちに行うのが理想です。面倒な時は、入浴後の残り湯がある浴槽に洗面器や椅子とともにカップ1杯程度の重曹を入れておくと、翌日の掃除の時、皮脂汚れなどするりと落とせます。

汚れがたまる排水溝は、ゴミを取り除いた後にお風呂用の洗剤をかけブラシなどで軽く磨いておきましょう。

●月に1度は

鏡や蛇口など水垢汚れは、アルカリ性なのでクエン酸が有効です。クエン酸を水に溶かしたクエン酸スプレーを吹きかけ、タオルで磨けば、白く曇ったような汚れもスッキリ。皮脂汚れにはクエン酸にプラスして重曹です。

クエン酸スプレーをお風呂場全体にふりかけた後、重曹をまくとシュワシュワと発泡します。その後スポンジでこすれば日々の掃除では落ちきれなかった汚れもスッキリ。四隅、ドア枠、天井や壁の高い位置も見落とさないようにしましょう。

プラスして、シャワーヘッドの清掃、お風呂場の換気扇のフィルターの洗浄まで行います。

●半年に1度は

浴槽の外側に付いているエプロンが外れる場合は、半年に1度は外して内部の清掃も。エプロン内にカビが生えている場合は、どんなに清掃しても浴室全体のカビの発生が早くなってしまいます。異臭の主な原因にもなるので注意しましょう。

お風呂の頑固な汚れには湿布掃除

お風呂の頑固な汚れには湿布掃除

●ラップで密閉する

クエン酸+重曹でも取れないカビは、カビ取り剤の出番です。クエン酸と塩素系の洗剤とは併用できないので、酸素系の漂白剤を使用し、カビをラップでしっかり密閉して半日ほど放置します。その後シャワーで洗い流せば、簡単には落ちなかった頑固な汚れにも効果的です

●ペーストで密閉する

ゴムパッキンに発生しやすい根が張ってしまったカビには、酸素系漂白剤+重曹をぬるま湯でペースト状にしたものが、ラップで密封する方法よりも効果的です。ゴムパッキンはやわらかいので、カビが増殖しやすく、すぐに内側まで侵食します。洗剤がカビ部分にしっかり密着するようペーストで対応しましょう。

ゴムパッキンのカビの上にこのカビ取りペーストを密着させ、数時間パックした後お湯で洗い流しましょう。塩素系の漂白剤を使う場合はゴムが緩むので20分程度で洗い流す必要があります。

毎日できるお風呂の汚れ予防

毎日できるお風呂の汚れ予防

●カビを生やさない

毎日のお風呂掃除をカンタンに済ませるために、カビが繁殖しにくい環境を作りましょう。お風呂上りには壁全体に冷たいシャワーで流し、飛び散った石けんカスを流し落とすと同時に浴室の温度を下げます。その後、水切りワイパーなどでしっかり水切りし、換気を十分に行います。

マンションなど窓がない浴室はとくに、24時間換気扇を稼働させ空気を流しておくことが重要です。

●ものを置かない

ボトル類の底、イス、洗面器などにピンク汚れはつきやすく、あっという間にカビに変わります。小物類は水はけのよいもの上に置き、イスなどはいっそ置かない!というのも掃除をラクにする方法です。

水周りが清潔だと、気分がいいものです。キレイなお風呂場でゆったり贅沢なバスタイムを楽しみたいですね。