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面倒な、ワイシャツのアイロンがけ。上手なコツやカンタンになるコツはある?
出典 : Andrey_Popov/Shutterstock.com

面倒な、ワイシャツのアイロンがけ。上手なコツやカンタンになるコツはある?

毎日使うワイシャツのアイロンがけ、本当に面倒だけどクリーニングに出すのは、手間がかかる上、不経済です。アイロンがけのコツをつかんで、カンタンに済ませちゃいましょう。

  • terasaki

ワイシャツの洗濯時の注意

ワイシャツの洗濯時の注意

ワイシャツのアイロンがけをカンタンに済ますためには、洗濯の仕方が重要になってきます。洗濯表示マークを確認して、シャツにあった設定で洗いましょう。それだけもシワが軽減できます。

●洗濯ネットに入れる

ほかの洗濯と絡まり、余計なシワを入れないためにも、シャツ1枚につき1つの洗濯ネットに入れましょう。シャツは裏返しにして大きくたたんでから入れると汚れも落ちやすくなります。

●脱水は短く

脱水により洗濯物はシワになってしまうので、初めから脱水の時間を短く設定することもポイントです。柔軟剤も入れるとよりふんわり仕上がります。

●干し方に注意

洗濯が終わったらすぐに干しましょう。ワイシャツはしっかりシワを伸ばし、縦、横、斜めから引っ張ることが大切です。ハンガーにかける時は、針金ハンガーではなく、厚みのあるハンガーに型崩れしないよう、丁寧にかけておけば、乾いたときにはあまりシワがないはずです。

アイロンがけの手順

アイロンがけの手順

アイロンがけは、襟、袖、肩、前身頃、後身頃の順番でかけるのがおすすめです。

●襟

襟と台襟(首周りの帯状の部分)を別々にかけます。まずは襟の裏側から始め、首の後ろ側中央に向かって左右からそれぞれアイロンをかけます。表側も同じようにかけたら台襟も同じ行程で行いましょう。

●袖

最初にカフス部分からはじめます。カフスを内側から開き、引くようにアイロンを動かし、かけおわったらカフスをクルリと返して表側からも同じようにかけます。その後、袖全体を縫い目に合わせて揃えたら、袖の付け根を片手で押さえて、カフス側から伸ばすようにアイロンをかけます。

●前身頃

まず、肩の部分を丁寧に折り、肩、右身頃、右脇の順でかけます。ボタンは裏側から軽くアイロンをあてます。左身頃も同様に行います。ポケットがあれば、下から上、外から中に向かってアイロンを動かしてください。

●後身頃

背中にタックがある場合、裾の部分までしっかりタックを同じ幅に手で押さえながらアイロンをかけましょう。後身頃は、下から上に、中から外に向かってアイロンを動かします。

ワイシャツのアイロンがキレイに仕上がるコツ

ワイシャツのアイロンがキレイに仕上がるコツ

どうしてもアイロンがうまくかけられない人は、以下のことにも注意してみてください。

●湿らせる

霧吹きでシャツ全体を湿らせてから、アイロンをかけましょう。スチーム機能があればそれでも構いません。繊維にしっかり水分を与えることで、短時間でシワが伸びやすくなります。

●直線かけ

アイロンを握っていない手でシャツのはしを少し引っ張りながら、アイロンを直線に動かすよう気をつけます。ジグザグしながら前に進めてしまうとシワができやすくなります。

●硬い部分は両面かける

襟や袖口など、硬い部分は片面のアイロンだけではしっかりシワが伸びません。両面から丁寧にかけるとビシッと仕上がります。襟や袖口が、決まっていれば、シャツ全体の印象も良くなります。

ワイシャツのアイロンがけ苦手な人は奥の手

ワイシャツのアイロンがけ苦手な人は奥の手

●ハンディスチームアイロン

アイロン台を出して、アイロンをかけるのがどうしても面倒な人には、シャツをハンガーにかけたまま利用できるハンディ型のスチームアイロンもあります。パワーに差があり、アイロン台を利用するほどはキレイには仕上がりませんが、1人暮らしの男性には手軽かもしれません。

●アイロンのいらないシャツを買う

アイロンをかける暇がないという人は、アイロンがけが不必要なシャツを買うという手もあります。最近は綿100%でデザイン性の高いノーアイロンのシャツも販売されています。

形態安定、形状記憶、ノンアイロン、イージーケアなどタイプも値段も多種あり、耐久性、再現性にはそれぞれ差がありますが、どのタイプも年々進化しているので、試してみてもいいですね。

毎日仕事に着ていくワイシャツ。アイロンがきちんとかかっていると背筋もシャンと伸びて、仕事にも気合いが入ります。キレイなワイシャツで気分良く仕事しましょう!