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車内をきれいに掃除するポイントとは?
出典 : Simon Kadula/Shutterstock.com

車内をきれいに掃除するポイントとは?

日々、家の掃除を行うように車内もきれいにしておきたいものです。ポイントは外の汚れを持ち込まないこと、そして水分をなるべく使わないで掃除するという2つ。また、車内の汚れのほとんどがゴミやほこりなので、隅々までしっかりと掃除機をかけることが重要になります。

  • 渡邊公子

車内掃除の準備から始めよう

車内掃除の準備から始めよう

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車内を掃除する時は、外の汚れを持ち込まないことが大切です。洗車をした直後の服は汚れていることが多いので着替えてから掃除を始めましょう。用意するのは4つです。
1中性洗剤
2マイクロファーバークロス
3霧吹き
4掃除機
そのほか、つや出しワックス、スチームクリーナーはあると便利ですし、綿棒や古歯ブラシを準備しておけば細かいところの掃除もできますよ。

車内は密閉されているため、水気はカビの元となります。水で濡らすことはもちろんのこと、霧吹きを使う時はほんの少しだけ使うようにすることが大切です。

車内の汚れをチェックしよう

車内の汚れをチェックしよう

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まず、すべてのドアと窓を開けて、中の空気を入れ換えましょう。
車内は一見きれいに見えてもよく見ると、ゴミやほこりが意外と溜まっているものです。暗くて狭いので確認しづらく、掃除をする前にチェックする部分を決めておくとスムーズに進められます。

乗り込む時に靴があたるステップ、指で操作するタッチパネル、手でつかむハンドル、髪の毛が触れるヘッドレスト、カップホルダーの底、荷物を載せるトランクはとくに、チェックしましょう。また、リアシートとリアウインドウの間は、エアコンの風が当たってほこりが溜まりやすい部分です。見落とさないように注意しましょう。

汚れやすいフロアマットの掃除をしよう

フロアマットは靴や体についた泥やゴミが溜まりやすく、また雨が降れば濡れるためカビも発生しやすい部分です。ゴム製のマットなら水洗いしてもだいじょうぶですが、それ以外は濡らしてしまうと乾きづらく、生乾きはカビの温床にもなります。フロアマットは掃除機で丁寧に掃除をしていくようにしましょう。汚れがひどい部分にはスチームクリーナーを使います。

まずは、掃除機にノズルをつけて叩くようにしながらほこりを吸い取っていきます。シミや汚れを見つけたら洗剤液を染みこませたマイクロファイバークロスでこすり落としていきます。その後、乾いたマイクロファイバークロスで浮いた汚れと水分を一緒に拭き取っていきましょう。もし、湿っているようなら、しっかりと乾かしてから車内に入れます。

シートに掃除機をかけよう

シートに掃除機をかけよう

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シートは複雑な形をしているのですき間にはゴミやほこりがいっぱい溜まっています。すき間の一つひとつに丁寧に掃除機をかけていきましょう。シートは前後に動かしながら、カーペットとの間に溜まったゴミをしっかりと吸い取っていきます。

リアシートの座面は持ち上げ、裏側にもしっかりと掃除機をかけていきます。意外にも多くのゴミや泥が入り込んでいる場所なので丁寧に掃除をしていきましょう。

トランクは自転車、キャンプ用品、ゴルフバッグなどいろんなものを運べるので便利ですが、よく使う人ほど汚れているはずです。また、ものを詰め込んでいるようならいらないものは処分する、下ろすなどしてほこりを溜めないようにしておきましょう。

車内の拭き掃除をする

車内の拭き掃除をする

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水1リットルに中性洗剤10~15ミリリットル程度を溶かしたものを作ります。それをスプレーに入れ、マイクロファイバークロスに少しずつつけて拭き掃除をしていきます。

ポイントは「上から下」です。最初は天井やルームミラーからスタートし、ダッシュボード、シートへと移っていき、最後は汚れているフットペダルの順番で拭いていきましょう。シートも同様に上から下へと拭いていき、レザー製なら仕上げに保護ワックスを塗るとレザー特有のしっとり感が出ます。

また、エアコンの吹き出しく口は、クロスを割り箸やスティック状のものに巻いて使えば狭い部分もしっかりと拭くことができます。より細かい部分は綿棒を使うなど場所によって使い分けます。

ダッシュボードは掃除機をかけると細かいキズがついてしまうので、面倒でもクロスでしっかりと拭き上げていきましょう。

洗剤成分を拭き取るためにも、仕上げには硬く絞ったクロスで全体を拭き上げていきます。車内は黒いところは黒く、光る部分はしっかりと光らせるのがポイント。これで掃除完了です!

気持ち良く車を運転するためにも車内のお手入れは大切です。季節ごとにしっかり掃除をすればいつでも清潔な車内がキープできますね。