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新車も中古車もおまかせ。しつこい車の水垢をさっぱり除去する方法
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新車も中古車もおまかせ。しつこい車の水垢をさっぱり除去する方法

しつこい「車の水垢」は、車好きにとっては悩みの種。なんと、納入されたばかりの新車に付着していることも!なかなか落ちない頑固な水垢は、どうすれば除去できるのでしょうか。それには「車の水垢とは何か」を知ることが大切です。新車、中古車にかかわらず、水垢を落とす方法を考えてみました。

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新車にも水垢がついている?

新車にも水垢がついている?

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「納車したばかりの新車はピカピカ」だと考えている人がほとんどだと思います。その一方で、「ようやく念願の新車を購入したのに、なんか汚れているような?」という声も耳にします。

実際のところ、「新車にも水垢はついている」のです。工場で組みあがった新車は、そこから日本各地へ運ばれます。外車なら、海外から時間をかけて輸送されてきます。販売店に到着しても、すぐに売れなければ、数日、あるいは数ヶ月の間、置かれることも。

そのため、販売店に来たばかりの車には水垢がついていても不思議ではありません。前もって、洗車やコーティングを依頼していれば別ですが、納車時の新車に車水垢があってもおかしな話ではないのです。

車の水垢の原因

車の水垢の原因

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「車の水垢」と聞くと、水の汚れや垢を思い浮かべるかもしれませんが、じつは、油やワックスなどがボディ面にこびり付いたものです。

では、どのように発生するのでしょうか。水垢の大きな原因は、「車のボディに塗ったカーワックスやコーティング剤が熱などによって溶け、汚れを吸収したもの」「ドアまわり、ミラーの付け根などからしみ出したグリース」が付着することです。

また、雨や大気中に含まれる油分も、ボディに吸着し、それが劣化すると水垢になります。

水垢のポリッシング

水垢のポリッシング

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水垢は「水」ではなく「油(油膜)」が劣化して、こびり付いたものです。これを落とすには、「分解方法」と「研磨方法」の2種類があります。

「分解方法」は、水垢を分解することのできる洗剤で洗車を行います。「研磨方法」はポリッシングリキッド類を使って磨くやり方で、どちらも車の水垢の程度が軽い場合は、洗車を行う際にいっしょに施すといいでしょう。

車垢が車全体に付いている場合、作業はたいへんですが、先に水垢を洗剤で分解すると洗車も楽になります。水垢の程度が酷いようなら、汚れを分解した後、ポリッシングリキッドで軽く磨くことできれいになります。

車の水垢におすすめのお掃除グッズ

車の水垢におすすめのお掃除グッズ

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水垢を除去するには、まず水で洗車を行います。ただし、ボディなどについた水垢は、通常の洗車やコインの洗車機を通しても、なかなか落ちないことがあります。

そのため、汚れの程度に応じて、先述したように油を分解してくれるカークリーナーやポリッシングリキッドを用意しましょう。車にキズをつけないよう、車用のスポンジやマイクロファイバーなどを使ってください。

洗車関係の口コミの中に、「食器用洗剤は車の水垢に効果がある」というコメントを目にすることがあります。

食器用洗剤を使って、車にこびり付いた水垢や油汚れを落としている様子をあげている人もいますが、洗浄力が強力なので、ワックスやコーティングまで落としてしまうことがあるようです。また、食器用洗剤はカーシャンプーに比べて泡切れが悪いとのことですから、十分なすすぎが必要だといえます。

食器用洗剤はあくまで食器を洗うためのものです。トラブルが生じる可能性もあるので、専用グッズを使うようにしたほうがいいでしょう。

車に水垢が出ないようにするにはメンテナンスが大事

車に水垢が出ないようにするにはメンテナンスが大事

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水垢を防ぐためには、やはり普段からのお手入れが重要です。定期的に洗車することはもちろんですが、ほこりや塵などの汚れを防ぐ、ワックスやコーティング剤を車に施しておくこともおすすめです。

とくに、コーティング剤は汚れ防止効果の高いものが多く、持続力もあるため、「メンテナンス回数を減らしたい」「洗車時間がとれない」人には向いています。

また費用はかかりますが、プロ(ディーラーや専門店)にコーティングを依頼する方法もあります。車がきれいになる、洗車がカンタンになるのに加え、3~4年、長いもので5年保証の付いたサービスもありますから、予算に余裕があればプロにお願いしてもよいでしょう。