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引っ越しの時に出たゴミはどうすればいい?
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引っ越しの時に出たゴミはどうすればいい?

春、新たな住まいで新生活がスタート! という人も多いことでしょう。引っ越しは新鮮で気分のいいものですが、煩雑なことも多く、大量のゴミが出たりもします。しっかりと計画を立て処分していきましょう。

  • 渡邊公子

引っ越し時に出るゴミの種類

引っ越し時に出るゴミの種類

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いままでの部屋をすっかりキレイにするのですから、様々な種類のゴミが出ます。自治体によってゴミの分別方法や回収する曜日が違ってきますので、自分の住んでいる地域のホームページなどをしっかり確認して準備しておきましょう。

可燃ゴミ

生ゴミや紙類のゴミ。生ゴミはできるだけ水分を切ってポリ袋に入れて出します。臭いが気になる時は新聞紙に包めば臭い漏れを防ぐことができます。

不燃ゴミ

不燃ゴミの扱いは自治体によって異なります。割れたガラスやせともの、ゴム製品、発泡スチロール、金属ゴミなどが多いですが、「燃えないゴミ」「金属ゴミ」というように曜日が分かれているところもありますので、事前に調べて正しく分別しましょう。「プラマーク」のないプラスチックゴミを不燃ゴミとする自治体もあります。

資源ゴミ

「プラマーク」のあるプラスチックゴミや缶、新聞、雑誌、段ボールのほか再資源化できるゴミを指します。一部、古着なども回収してくれる自治体もあります。

粗大ゴミ

粗大ゴミとは、家庭からでる大型のゴミのことです。各市町村に受付センターがあり、申し込みをすると有料で回収してくれたり、または直接持ち込んだりすると料金が安くなるというところもあるようです。これも自治体により異なるので、必ず問い合わせをしましょう。

粗大ゴミを処分するにはお金がかかる

粗大ゴミを処分するにはお金がかかる

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いままで使っていた家具が、新居では狭すぎて入らなかった、置く場所がなかったということはよくあります。リサイクルショップで引き取ってくれない場合は、もう捨てるしかありません。大物は置き場にも困りますし、処分するにもお金がかかります。新居の間取りやサイズを把握したら、早めに家具の取捨選択をし、新居には必要なものだけを持って行きましょう。

不要な家具は、自治体の処分なら数百円で済みますが、業者に依頼すると数千円かかることも。また、自治体に申し込んでもすぐには来てもらえないことも多く、申し込みが多い時期には2、3週間ほど待たされることもあります。引っ越し先が決まったら、まず家具の断捨離をし、時間に余裕と計画性をもって粗大ゴミの処分をしましょう。

まだ使えるゴミの有効な処分方法

まだ使えるゴミの有効な処分方法

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飽きたり、サイズが合わなくなった衣類や、まだまだ使える、あるいは新品だけど自分には不要なグッズ。でも、だれかにとっては宝物という可能性も。ゴミと決めつける前にリサイクルできるか考えてみましょう。

フリーマーケットに出す

お祭り気分のフリーマーケット。お客さんとのやり取りも楽しいですよね。汚れやキズがついていないかをチェックし、アイロンをかけたり、磨いたりして、気持ち良く買ってもらえるようにしましょう。事前の申し込みや値札貼りなど、手間がかかるので時間に余裕がありフリマ自体を楽しめる人にオススメです。

ネットのフリーマーケットに出す

自宅にいながら品物を個人間でネット売買できるのは本当に便利です。自分にとって不用品であっても高額でも欲しいという人が現れる可能性もあります。ただし、手数料がかかったり、知らない人とのやり取りしたりなど、慣れないと面倒なことも多いです。

寄付や社会貢献をする

タオルや古着など不用品をもらってくれるところがあれば寄付をするのも気持ちがよいものです。捨てるにはもったいない衣類や靴などを集めて、世界各地の難民や発展途上国の子どもたちを支援することができます。

近所のリサイクル店に持ち込む

近所のリサイクル店に持ち込んで、売れるか売れないか、また、売れるならいくらで買い取ってくれるのかと値段交渉をしてみるのも。一か所で査定から買い取りまで済むので、手間をかけたくなければ、一番楽かもしれません。量が多ければ回収に来てくれる店もあります。

家電製品のゴミは要注意

家電製品のゴミは要注意

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家電リサイクル法の対象であるテレビ、エアコン、洗濯機、衣類乾燥機、冷蔵庫、くわえてパソコンは自治体の粗大ゴミ等では回収してくれません。そのほかの小さな家電ゴミは袋に入るものは燃えないゴミや金属ゴミなどで出すことができますが、大物の電化製品はそうはいきません。処分の方法はいくつかありますが、自治体は比較的安く回収してくれますが、回収業者はどうしても処分費用が高くなります。

そんな時は、家電量販店を上手に利用する手もあります。新しい商品を買えば古い家電を下取りしてくれるところもあるので、料金や運搬費などを確認して条件のいいお店を選ぶのも賢い方法です。

ゴミ処分業者を選ぶ場合の注意点

ゴミ処分業者を選ぶ場合の注意点

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大量の不用品は、分別のプロであるゴミ処理業者にお任せするのが結果的に楽です。ただし、中には見積もり以上の高額請求をする悪徳業者もいるので、経験のある知人に聞いたり、ネットの評判を確認したり、業者選びは慎重にしましょう。


引っ越しにゴミはつきものです。遠方への引っ越しならなおのこと、不要なものはすっきり片づけて、気持ち良く新生活のスタートを切りたいですね。