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室内に置きたくない!マンションのベランダに収納を確保する方法とは
出典 : Johnny Habell/Shutterstock.com

室内に置きたくない!マンションのベランダに収納を確保する方法とは

マンションはスペースが限られているのでモノが多くなると収納場所に困ります。ベランダを活用して収納を確保することは可能でしょうか?

  • tama

ベランダとバルコニーはどう違う?

ベランダとバルコニーはどう違う?

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収納を確保する前に、マンションにベランダやバルコニーが設けられていますが、その違いについて説明しましょう。広告にも各表記で記載されていますが、このふたつに違いはほぼありません。

ベランダの語源はポルトガルで、住宅の外壁がせり出している場所のことをいいます。バルコニーの語源はイタリアで、部屋から延長して外に付きだした部分を手すりで囲んだ台のことをいいます。

両方とも雨や日差しを防ぎ、隣の目隠しの役割をしていますが、明確な使い分けはありません。自宅に付いているのが、ベランダでもバルコニーでも使い方は同じです。

マンションのベランダは収納に使える?

マンションのベランダは収納に使える?

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分譲マンションには、自分たちの専有部分と共有部分があります。エレベーターやエントランスのように、住人が共有して使う場所は共有部分といいます。ベランダや1階の専用庭など独占的に使用出来る場所は、共有部分でありながら、専有部分になります。収納に使う場合、この共有部分に物置のような大型の収納を設置することは出来ません。

自分が独占して使える部分なのに、何故物置を設置出来ないのでしょうか。それは、非常時の通路になる部分でもあるので、通路を塞ぐ大型の物置は非常時に避難の妨げになってしまうからという理由が挙げられます。

さらに、あまりにも重量のあるものを置くと、重さに耐えられずベランダが破損してしまう可能性があり危険。そして、住人が好き勝手に使うと、外からの美観を損なうからという理由もあるでしょう。

入居の際に、管理規約や使用細則が決められている契約書を交わしているはずですから、確認してみてください。それによって、置けるものと置けないもの、使用の範囲が分かります。

周囲に迷惑をかけないように、小さい収納を置くのが理想。心配であれば管理会社に問い合わせて確認してみましょう。

ベランダに収納を確保したい場合、通路の邪魔をしない範囲で置ける収納を使うようにしましょう。また、ベランダには、室内では保管したくないような物を置くのがコツ。

たとえば、洗濯物を干す時に使う洗濯バサミやハンガー、レジャーアイテムであるキャンプ用品、ガーデニング用品等です。これらは外で使うもの。出来れば室内に置きたくないですよね。こういったモノをうまくベランダに収納することで、室内をスッキリさせましょう。

今あるもので収納を確保

今あるもので収納を確保

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収納はアイデア次第で確保することが出来ます。たとえば、ベランダに物干しがある場合、ハンガーや洗濯バサミを籠や袋にまとめて入れて、物干しに引っかけておけます。
また部屋の外壁と、ベランダの壁に突っ張り棒を張って、ハンガーを並べてかけておくのも良いですね。洗濯用品は頻繁に使うので、出来るだけ取り出しやすいようにしましょう。

おすすめアイテムが知りたい!

おすすめアイテムが知りたい!

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ベランダの収納として置くなら、大きすぎないラックやボックスが適しているでしょう。ベランダとはいえ、外なので雨風に晒されることになります。ベランダ専用のものや外に置くことを前提に作られたアイテムを使うのがおすすめです。

もし、ベランダにエアコンの室外機が設置されているのなら、そのスペースを活用しましょう。専用の室外機ラックが市販されていますから、適した大きさのものを設置すれば、洗濯用品やガーデニング用品を収納することが出来ます。

また、車にもそのまま持ち込み可能なサイズの収納ボックスなら、キャンプ用品を入れて置くことも可能です。クーラーボックスのように、使う時にはボックスごと持ち出せるようにしておくと、いちいち仕舞う手間もありません。きちんと蓋を閉めて、固定出来るものであれば雨風を防ぐことが出来るのでおすすめのアイテムです。

さらに、ベンチタイプの収納ボックスは、収納とベンチに使えて一石二鳥。洗濯用品やガーデニング、さまざまなものを収納出来るうえ、天気のいい日にはベンチでくつろぐことが出来ます。洗濯が終わった後に、コーヒーを片手に読書や日光浴もいいですよね。スペースを確認し、大きすぎないタイプを選びましょう。

せっかくあるスペースを有効に。うまくベランダの収納を活用して、室内をスッキリさせましょう!