ニオイや菌のお悩み、スッキリ解決
快適なパソコンライフ用の椅子やデスク、どう選べばいい?
出典 : Peshkova/Shutterstock.com

快適なパソコンライフ用の椅子やデスク、どう選べばいい?

仕事に趣味に役立つデスクトップパソコンを購入予定。ノートパソコンならコタツでOKだったけど、デスクトップパソコンを買うなら専用のスペースを確保したいもの。どの程度のスペースを用意し、どんな机や椅子を選べばいいのでしょう?

  • 創文舎 hamo

まずは部屋のパソコン用スペースを把握する

まずは部屋のパソコン用スペースを把握する

VanoVasaio/Shutterstock.com

実家の自室や、一人暮らしの部屋など、自分専用のパソコンはプライベートなスペースに設置したいものです。しかし、広々としたリビングとは違い、限られたスペースでパソコンを設置しようとすると、他の家具との兼ね合いもあり、どの程度のスペースがあればよいものか悩んでしまいます。

これから引越しをする人は、図面や間取りの情報を元に机上のシュミレーションを、すでに居住している空間に設置する場合は、メジャーなどを片手に実際のスペースを測り、可能な大きさのデスクやチェアを用意しましょう。

デスクの大きさはどのくらいが理想?

デスクの大きさはどのくらいが理想?

KhunO/Shutterstock.com

パソコンデスクと一口にいっても、サイズやタイプには、じつに、さまざまな種類があります。横幅のサイズは、60cm~150cm位まで、奥行は40cm~80cm位まで幅があり、形態もハイタイプやロータイプ、L字型デスクや収納力のあるタイプなど、好みに応じて選ぶことができます。

選択基準となるのは、部屋の中での設置可能なスペース、置きたいパソコンの種類、パソコンの用途です。ライフスタイルも加味し、自分に合ったパソコンデスクを考えてみましょう。

設置可能なスペース

これから新居に引越す場合は、パソコン周辺を含め、生活に必要な家具の優先順位を決め、順に配置を考えていきます。パソコン周辺の優先順位が高ければ、後の家具は残ったスペースで賄うようにし、他の家具を優先するなら、残ったスペースで設置可能なデスクとチェアを選ぶようにしましょう。

すでに生活している場所に導入するなら、設置可能面積を測り、それに応じたサイズのものを買うことになります。大きさはもちろんですが、電源やLANポートとの距離を確認するのも忘れないようにしましょう。

パソコンの種類

購入する予定のパソコン本体のサイズや、設置モニターの台数、周辺機器の数などで、必要なデスクの大きさは変わります。

パソコンの用途

ビジネス用で検討しているなら、資料や書類などを収納するスペース、ゲームが目的なら、ヘッドセットやコントローラーなど、それぞれパソコン以外に必要なものとそれらを収納するスペースを確保しなければなりません。

部屋の面積に余裕があるなら、L字型のデスクや、メインデスクの横にサブデスクなどを置くなどして、ワークスペース以外のエリアが確保できると快適です。

また、パソコン本体を設置する場所も重要で、床に直置きするとホコリが本体に入りやすく、トラブルの原因になる場合も。できるだけ床から離した位置に設置するのがおすすめです。

作業効率や健康に直結するチェア選び

作業効率や健康に直結するチェア選び

TRAIMAK/Shutterstock.com

長時間のパソコン作業で気になるのが、腰痛や眼精疲労。モニターとの距離や姿勢をキープするチェアが用途や身体に合っていないと、「パソコンに向かうのも苦痛・・・」という事態になりかねません。

まず、知っておくべきなのが、パソコンに対して前傾姿勢と後傾姿勢、どちらを多くとっているかです。ゲームやネットサーフィン、キーボードの打ち込みなどがメインの場合は後傾姿勢。タブレットやマウス操作が多い場合は前傾姿勢。

後傾姿勢が多い場合は、安定した状態で深く座れるリクライニングタイプを、前傾姿勢が多い場合は、座面前方が下がる機能を持ったチェアを選ぶと良いでしょう。

そして、もう一つ重要なのが素材選びです。パソコン用のチェアには、大きく分けて布製・メッシュ・皮製があります。どの素材にも長所と短所があるので、自分に合った素材を選ぶことが大切です。

布製

比較的安価で販売されており、適度な硬さとクッション性があり座りやすい。製品によって性能にバラつきがあり、耐久性と機能、価格のバランスがとれたチェアを探すのがたいへん。

メッシュ

通気性とフィット感がよく、座り心地も良い。長時間パソコンに向かう人におすすめですが、体重の重い人は姿勢を維持するのに筋力が必要です。商品によっては、耐久性が短いものもあるので選ぶ際は補償期間も検討材料に。

皮製

高級感があり、座り心地も良い。しかし、通気性があまり良くないので、長時間作業すると汗や蒸れが気になることも。

自分に合った条件を絞り、できれば実際の売場に出向いて座り心地を確かめるのが一番です。試すことができない場合は、自分の体のサイズを測り、椅子のサイズと合っているか十分検討した上で購入することをおすすめします。

パソコン用のデスクやチェアは、種類が多い分、自分に合ったものを選ぶのもたいへんです。しかし、家具類は、一度揃えれば長く付き合うことになるもの。できる限り環境や体格に合ったものを選び、快適なパソコンライフを送りたいですね。