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ここだけは押さえてほしい、毎日のお風呂場掃除
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ここだけは押さえてほしい、毎日のお風呂場掃除

自己流の風呂場掃除では、やっているつもりでも日々少しずつ汚れがたまっていきます。清潔なバスタイムを楽しむために、もう一度、お風呂掃除の基本を見直してみませんか?

  • terasaki

HOW TO 基本の風呂場掃除

HOW TO 基本の風呂場掃除

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お風呂場は汚れやすい条件が揃っています。できることなら毎日、ぬかりなく掃除したいところですが、現実にはなかなか難しいものです。日々の掃除は、最低限押さえるべきところだけ押さえましょう。

●毎日

どんなに忙しくても、毎日掃除すべき場所は浴槽と排水溝です。浴槽は風呂用洗剤をかけて、全体をスポンジで磨きます。お湯がたまる線、四隅、風呂の底だけ円を描くようにスポンジを動かして丁寧に行えば、あとはさっと流すだけです。排水溝は髪の毛などの汚れを取り除き、スポンジで磨けば終了です。

毎日排水溝を洗うことで、排水溝のぬめりや、悪臭を防ぐことができます。

●週に1〜2回

天井、壁、床、鏡といったその他の場所は、最低でも週に1度は掃除をしましょう。カビは1週間から10日で繁殖します。1週間に1度以上掃除をしておくことでカビの増殖を防ぐことができます。

天井はフローリング用のワイパーで拭いたら、壁や床を風呂用の洗剤で磨いていきます。床の四隅などカビやすい部分も忘れずに掃除したい場所です。鏡は水滴を残すことが水垢の付着につながるので、仕上げに乾拭きしておきましょう。

風呂場掃除に必要な洗剤

風呂場掃除に必要な洗剤

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●風呂用洗剤

普段の掃除ならば、風呂用洗剤で十分です。ただ、シミになった水垢やカビには対応できません。

●重曹

脂汚れに強い重曹は、クエン酸や酸素系漂白剤とも合わせて使える頼りになる洗剤です。すべて部屋の掃除や消臭にも使えるので、持っておくと便利です。

●クエン酸

水垢汚れには、高い効力を発します。水で薄めクエン酸水として使用すれば、鏡や蛇口にこびりついた水垢もキレイに落とすことが可能です。

●酸素系漂白剤

カビには、漂白剤です。重曹と混ぜてペースト状にすれば、手強いカビにも効果的に働いてくれます。

その他押さえるべき場所

その他押さえるべき場所

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●天井

面倒なので放置しがちですが、天井に水滴がたまっているとそこから黒カビが生えます。天井にカビがあるとあっという間に浴室中にカビの胞子を撒き散らすことになります。すでにカビが生えてしまっていたらワイパーのシートに消毒用のエタノールをつけて拭きとりましょう。

●換気扇

マンションなどで浴室に窓がない場合は、換気扇が重要になるので、フィルターが詰まってないか確認して、換気効率を上げましょう。

●エプロン

エプロン(浴槽の側面についているカバー)がある浴室は、エプロン内に水が入り込みやすく、カビが生えやすい場所です。半年に1度を目安にエプロンを外して掃除をしましょう。他の場所と同じように洗剤をつけて洗えます。

汚れにくい風呂場にするポイント

汚れにくい風呂場にするポイント

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●お風呂上がりに

入浴後の風呂場は、蒸気とお湯があるので汚れが落としやすい状態です。入浴後にそのまま風呂場掃除をするのが効率のいい方法です。掃除ができない時でもお湯は抜いておき、最後は冷水をかけ浴槽の温度を下げ、水気をぬぐっておくだけで汚れにくくなります。

●直置きしない

シャンプーなどの小物を直に置くとボトルの底に水がたまり、カビの原因になります。浴室に置いておくものは最小限に抑え、どうしても必要なものは、ひっかけておくなど置き方を工夫しましょう。

●小物は

椅子や洗面器、フタなどは残り湯にコップ1杯の重曹を入れ、1晩浸け置くだけで汚れを落とすことができます。浸け置くだけなので、定期的に行うといいですね。

大掛かりな風呂場掃除をしなくて済むように、日々ポイントを押さえた掃除で清潔な風呂場にしておきましょう。