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そろそろ本気で浴室のカビとお別れしたい!!
出典 : Nelosa/Shutterstock.com

そろそろ本気で浴室のカビとお別れしたい!!

油断するとすぐに生えてしまう浴室のカビ。取りにくい場所のカビ除去法やカビの予防など、カビの徹底対応策を知って、カビがどこにもない清潔な浴室を目指しましょう!

  • terasaki

油断するとすぐに生えてしまう浴室のカビ。取りにくい場所のカビ除去法やカビの予防など、カビの徹底対応策を知って、カビがどこにもない清潔な浴室を目指しましょう!

浴室のカビの落とし方

浴室のカビの落とし方

Marc Bruxelle/Shutterstock.com

カビが繁殖するには20~30度の室温、栄養(髪の毛、垢、石けんカス)、湿度、酸素、そして時間が必要です。浴室にはそのすべてが揃っているので、繁殖する前に手を打つ必要があります。まずは浴室についてしまったカビを取り除きます。

●カビ取り剤を作ろう

1番手軽なのは市販のカビ取り剤を使うことですが、強い洗剤を使いたくない場合は酸素系の漂白剤を用いたカビ取り剤を作りましょう。作り方はカンタン。酸素系の漂白剤と重曹、ぬるま湯を2:2:1で混ぜ、カビ取りペーストを作ります。

●ペーストでパックする

出来上がったペーストを気になる箇所に塗ります。ペースト状なのでしっかりカビの上に留まってくれますが、上からラップすることでさらに、水分の蒸発を防ぎます。

●洗い流す

カビの度合いによって放置時間を変えながら、数時間後シャワーで洗い流します。汚れがひどい部分はスポンジでやさしくこすりましょう。この方法でたいていのカビは落ちるはずです。長期間放置してしまった頑固なカビには、数回繰り返してみてください。なお、カビ取りペーストは作り置きできないので、必ずその都度必要な量を作るようにしてください。

天井・パッキン、落としにくい場所のカビのとり方

天井・パッキン、落としにくい場所のカビのとり方

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カビが気になっても掃除しにくいのが、天井とゴムパッキン。この2つの掃除はどうしたらいいのでしょうか?

●天井編

天井に生えたカビを落とすのは、手が届きにくくたいへん厄介です。そんな時は床用ワイパーを使用します。ドライタイプのシートをつけてそこにカビ取り剤を塗布したいところですが、垂れてきて自分にかかってたいへんです。天井の場合は、エタノールで代用しましょう。

エタノールをつけたワイパーで天井をまんべんなく拭きます。カビの再発も防ぐことができるので、定期的に行っておけば、天井のカビに悩まされることもありません。

●ゴムパッキン

やわらかく傷つきやすいゴムパッキンは、掃除しにくい上、あっという間にカビが繁殖してしまいます。ゴムパッキン用の強力な洗剤も市販されていますが、カビ取りペーストで対応できます。同じようにペーストを塗りラップで密閉してください。ゴムパッキンは強くこすると傷がつき、カビを繁殖させる原因になります。やさしく掃除しましょう。

NGなカビ退治

NGなカビ退治

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●「天井を掃除しない」はNG

カビの胞子は天井につきやすいのに、手が届きにくく掃除を後回しにしてしまいがちです。しかし、天井の掃除をしていないと、せっかく他のカビを除去してもカビ胞子が天井から撒かれ、あっという間に元の状態に戻ってしまいます。カビ掃除を行う時は、まずは天井から行いましょう。

●混ぜるな危険

塩素系の洗剤と酸性の洗剤を混ぜると有毒ガスが発生します。複数の洗剤を使用する時は、必ず洗剤パッケージの説明書きを確認してから行うようにしましょう。

●強くこすらないこと

カビが落ちない時に固めのブラシで強くこすりたくなりますが、微細な傷をつけ、逆効果になるのでNGです。やさしく掃除をしましょう。

日々できるカビ予防

日々できるカビ予防

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カビを取り除いたら、後は生えないような環境を作っておけば万全です。

●50度のお湯

カビは1週間から10日で繁殖するので、繁殖する前に死滅させましょう。カビは熱いお湯が苦手です。1週間に1回、浴室全体に数秒間ずつ50度以上のシャワーをかけると生存できません。

●冷水で

毎日の入浴後は、浴室全体にシャワーを流しかけ、カビのエサになる垢や石けんカスなどを流しておくことも大切です。最後に冷水で浴室の温度を冷やして、水分をぬぐっておけばカビが繁殖できる環境でなくなります。

カビ取りはたいへんな手間です。普段のちょっとした心使いで面倒な手間がぐっと減るのだから、ぜひ実践したいですね。