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家にいながら解放感を満喫するアウトドアリビング
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家にいながら解放感を満喫するアウトドアリビング

ベランダは洗濯物を干すスペース。そんな先入観を覆す、屋外スペース「アウトドアリビング」が急増中! リビングと繋がる、エクストラスペースの使い道とは?

  • 創文舎 hamo

プライバシーと安全を確保できる贅沢スペース

プライバシーと安全を確保できる贅沢スペース

DisobeyArt/Shutterstock.com

晴れた日にはお風呂上りに夜空を眺めながらビールを一杯。休日にはゴルフの練習。子どもたちがプールではしゃぐ姿を見ながらBBQをする。
そんな暮らしに潤いを与える、贅沢な時間の過ごし方をもたらすスペースが、今話題の「アウトドアリビング」です。

日本には、古くから縁側や土間といった文化があり、自然と接しながら歩んできました。今でも、都会から離れればそのような作りの住宅がありますが、現代の都市生活の中でそれを求めるのはとても難しいこと。

敷地面積の確保や、外部からの視線、隣家との距離の問題等を考えると、都会での暮らしは、家の中でいかに快適に過ごすかという点に関心が注がれてきました。

しかし、昨今のアウトドアブームが盛り上がる中、「外で過ごすコト」が注目されはじめ、家にいる時でも自然を感じられるようなつくりの家が人気を集めるようになりました。
複数の部屋からアクセスできる中庭のようなつくりのものや、2階に設置したリビングから窓越しに繋がる広々としたベランダ、家族だけでなく地域の人とも交流することができるエントランススペースなど、希望の過ごし方によってさまざまな形があります。

プライバシーと安全を守るために、柵を設けたり、2階部分や屋上に設置するなど、工夫を凝らしたアウトドアリビングは、現代の縁側と呼べるのかもしれません。

家族や仲間と過ごすアウトドアなひととき

家族や仲間と過ごすアウトドアなひととき

Cultura Motion/Shutterstock.com

開放的なアウトドアリビングの過ごし方は、住む人のアイデア次第でいくつもあります。流れる年月の中で、家族の年齢や構成に合わせた楽しみ方にはどのようなものがあるでしょうか。

子育て世代

・プールや遊具を自由に配置し、子どもを遊ばせる安全なスペース
・友人や身内を招いてBBQなどのガーデンパーティー
・テントを張ってプレキャンプ
・ミニ花火大会
・スタディコーナー
・休日のブランチスペース
・ハンモックを使ってお昼寝
・天体観測
・パパの晩酌スペース
・・・

熟年世代

・植栽や家庭菜園スペース
・ペットの放し飼い
・ゴルフの練習スペース
・子どもや孫が来た時のおもてなしスペース
・地域の人や友人との交流スペース
・燻製やダッチオーブンなどの野外クッキング
・・・

これらの過ごし方は一例にすぎません。
家族のやりたいことを叶えるアウトドアリビングには無限の可能性があります。時と共に思い出を刻む場所として、「今」しかできない過ごし方を楽しみたいものですね。

アウトドアリビングに持ち込みたい家具や設備

アウトドアリビングに持ち込みたい家具や設備

NavinTar/Shutterstock.com

キレイに整えられたウッドデッキやベランダができたら、家具や道具を持ち込んで快適に過ごしたいもの。しかし、リビングといっても、環境的には屋外。風が砂や土埃を運んできます。

アウトドアリビングの家具選びで、まず考えなくてはならないのは、家具を外に置きっぱなしにするかどうかです。外にずっと置いておくなら、ある程度対候性があり、汚れてもすぐに対処できるような木製やアルミニウム、プラスチックのものなどが望ましく、使う時だけ外に出すなら、ファブリックなどを張った、座り心地の良い椅子や軽めのソファーなどを出入り口の近くに置いておくと持ち運びが便利です。

家具の他にも、あると便利なのが、雨の日や日差しの強い時にヒサシになる、オーニングテントです。晴れの日は、巻き取ってコンパクトに収納し、必要な時だけ頭上に屋根を作ってくれる優れもの。天気に左右されず、アウトドアリビングを楽しみたいなら設置しておくのがおすすめです。

快適さを保つ秘訣は的確なメンテナンス

快適さを保つ秘訣は的確なメンテナンス

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家のメンテナンス同様に、アウトドアリビングにも定期的なメンテナンスは欠かせません。外壁や屋根のメンテナンスは、比較的ロングスパンで計画されますが、アウトドアリビングの場合、材質によっては毎年のように手入れが必要なこともあります。

床がコンクリートやタイルなどの場合は、日常的な清掃程度で問題ありませんが、ウッドデッキなどの木製の場合は、定期的な塗料の塗り替えが必要です。
屋根のないアウトドアリビングは、年中、雨風にさらされるため、腐食や褪色が進みやすく、放っておくと床が傷み、取り返しがつかなくなる場合も。施工時にメンテナンス方法を確認しておき、的確なメンテナンスを行うようにしましょう。

シームレスな空間でも臭いには境界線を

ファブリーズお部屋用置き型(消臭・芳香剤)

ファブリーズお部屋用置き型(消臭・芳香剤)

臭いの悩みとは無用のアウトドアリビングですが、焼き肉や花火などをした後には若干注意が必要です。周辺への配慮はもちろんのこと、家の中のリビングと一体化している場合は、人の出入りで臭いも一緒に移動し、知らない間に、家の中に食べ物臭や煙の臭いが充満している・・・なんてことにもなりかねません。

そんな場合を見越して、あらかじめ置いておきたいのが、ファブリーズの部屋用置き型消臭剤です。
小さなボディにたっぷり詰まった「臭いキャッチゼリー」が空気中を漂う臭い分子を捕まえ、化学的に中和することで臭い自体を消滅させます。
焼き肉などの食べ物の臭いの他、たばこの臭いやペットの臭いなど幅広い種類の臭いに対応しているので、普段からリビングの臭いの見張り番として置いておくと安心です。

家族が楽しいひとときを共有するアウトドアリビング。家族の成長とともに、また、そのスペースも変化を遂げていきます。いつまでもお気に入りの場所であるようにメンテナンスを怠らず、快適さをキープしましょう。