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取りづらいカーペットのゴミをキレイに取る方法
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取りづらいカーペットのゴミをキレイに取る方法

掃除機をかけただけでは、なんだかすっきりキレイにならないカーペット。奥にたまったゴミを取るさまざまな方法や、カーペットの拭き方を知って、いつも清潔で快適なカーペットを目指しましょう!

  • terasaki

カーペットにゴミがたまっているとどうなる?

カーペットにゴミがたまっているとどうなる?

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カーペットを敷かなくても、毎日汚れはたまっていきます。フローリングや畳は汚れが目立ちますが、カーペットは目立ちにくいので、つい「今日はいいかな」と掃除機をサボってしまう日もあるかもしれません。積もった汚れをそのままにしていたらどうなるでしょう?

●ダニ

カーペットで一番心配になるのはダニですが、ダニが繁殖するためには、「潜る場所」「湿度」「エサ」が必要です。カーペットは「潜る場所」も「湿度」もあるので、ダニの大好きなほこりや汚れを放置しているとダニは大繁殖します。

●雑菌

カーペットは裸足で歩いたり、寝転んだりすることもあります。そこに汗がつくとたまっていたほこりと汗で雑菌が繁殖し始めます。その時間わずか1時間程度。カーペットの不快な臭いの原因になります。

●カビ

飲み物をこぼしたり、汗がついたりカーペットに水分がかかることはよくあります。部屋の中はカビが繁殖しやすい条件が揃っているので、そのままにしていたら1週間で黒カビが発生するかもしれません。

カーペットの上手な掃除機のかけ方

カーペットの上手な掃除機のかけ方

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カーペットを敷いたからには掃除が必要です。効率的に上手に掃除機をかけるにはどうしたらいいでしょう。

●毎日かける

カーペットは毛足が長いので、奥まで汚れが入り込んだら取れにくくなります。毎日掃除機をかけることで、汚れが入り込むことを防げます。

●全方向にかける

カーペットに掃除機をかける時は、上から押さえつけずにまずは毛並みと逆方向からかけます。その後、上から下に、下から上に、右から左に、左から右にと全方向掃除機をゆっくり移動させます。

●20秒かける

掃除機をゆっくり動かす時間は、1平方メートルにあたり約20秒が目安です。時間をかけることによってゴミの取り残しが減ります。

掃除機では取れないゴミの除去法

掃除機では取れないゴミの除去法

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掃除機がけだけでは取りきれないゴミもどうしてもあります。そんな時はこれらの方法も試してみてください。

●重曹をまく

カーペットの上に重曹をまき、数時間放置しておくと重曹がカーペットの汚れとなじみます。その後、掃除機で丁寧に吸引すると、重曹の力で、掃除機では取れなかった汚れも取れて、消臭効果も得られます。

●ゴム手袋

絡みついた髪の毛やペットの毛はゴム手袋をはめて、カーペットを手で撫でていきましょう。ゴム手袋の摩擦の力で驚くほど汚れを取ることができます。

●天日干し

もしも可能ならば、物干し竿などで天日干しを行い、カーペットの奥にたまった汚れを固い棒などで、叩いて落としましょう。除湿効果も望めます。

月に1度はしっかり掃除

月に1度はしっかり掃除

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カーペットが丸洗いできるならば、月に1度は洗濯して、天日に干しましょう。洗濯できないカーペットの場合は、拭き掃除で対応しましょう。

●水拭きする

掃除機では取れない皮脂汚れなどには水拭きが効果的です。バケツに中性洗剤を少し入れ雑巾を固く絞って拭き、シミになっている場所は叩くようにして拭きましょう。

●スチーム

スチームクリーナーがあれば、水拭き以上の効果を得られます。スチームの力で汚れを浮かし高温でダニやカビを死滅させてくれます。水しか使用していない点も安心です。

なければ、アイロンのスチーム機能を使っても同様の効果を得られますが、素材によっては高温で生地を傷めることもあるので、確認してから行うようにしましょう。いずれもしっかり乾燥させることが大切です。換気も十分に行いましょう。

カーペットは、部屋の雰囲気作りの要となります。面倒でも手入れして、寝転んでも安心なカーペットにしたいですね。