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スーツの手入れはスチーマーが便利!
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スーツの手入れはスチーマーが便利!

長時間座っているとどうしてもできてしまうスーツのシワ。忙しさについアイロンがけもせずに数日着てしまうと、頑固なシワになって、なかなか取れなくなってしまいます。アイロンよりも便利なスチーマーを使いこなしてみませんか。

  • 渡邊公子

そもそもスチーマーって何?

そもそもスチーマーって何?

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アイロンがけはとっても面倒です。
まブレザーやズボンを何度も開いたり閉じたり、さらにはひっくり返したりまた戻したり・・・こうした面倒な手順を踏まないと立体的な洋服の全体にアイロンがキレイにかからないのです。

でも、面倒だからアイロンをかけないというわけにもいきません。身だしなみは社会人としての最低限のマナー。ヨレヨレしているものを着ていてはできないヤツと見られてしまいますし、シワのあるスーツを着ていたら第一印象も良くありません。

それでもアイロンがけがやっぱり面倒だという人におすすめなのが、スチーマーです。スチーマーはアイロンにあるスチーム機能に特化したもので、スチームを噴射して服のシワを伸ばします。スチーマーはコードレスタイプのものとそうでないものがあります。アイロンよりも軽く、裏側に穴が開いていてそこからスチームが出てくる構造になっていて、スチームを用いてシワを伸ばしていくというものです

スチームを用いてシワを伸ばしていくというものです

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スチーマーはどう使う?

●スチーマーが当てられるか確認する

スチーマーはどんな生地にも当てられるわけではありません。必ず、洗濯表示にあるアイロン仕上げの記号を確認するようにしましょう。

「高温」「中温」と書かれているなら当ててもだいじょうぶです。「低温」と書かれてあるモノは直接当てずに離して使うようにします。「アイロン不可」の場合、スチーマーはかけられません。

●スチームを吹きかけるように当てる

スーツはハンガーに、ズボンはズボンハンガーにかけたまま使用します。
水を入れて、スチームが出てくる熱さにまでになったら、服に直接当てるか、離して当てるかの二通りで使えます。スチームをたっぷり吹き付けてシワを伸ばしていいきます。ひじ、ひざ、背中はとくに、シワがつきやすいので、同じ場所に留まってしばらく当て続けます。
「低温」表示がある素材は、本体の熱した部分を直に当ててしまうと生地を傷めてしまう恐れがあるので、距離に注意しながらスチームをかけていくようにしましょう。

●シワを伸ばしていく

スチームを当ててすぐは生地が熱くなっているので、やけどに気をつけながら手で伸ばしていくとうまくシワが取れます。スチーマーを動かす速さの目安もメーカーにより違いがありますが、10センチを数秒でかけられるものが多いようです。

また、袖口など丸みを持たせるためにはミトンを当てて使えばしっかりとシワがのばせます。

●ハンガーにかけて冷ます

スチームをかけた後は、生地に熱や湿気が残っています。すぐに着てしまうとシワがついてしまうので、ハンガーにかけたまましっかりと冷ましていきます。

シワだけでなく臭いや花粉もスッキリ

シワだけでなく臭いや花粉もスッキリ

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焼肉屋や居酒屋に行くと、タバコや煙、料理などの臭いがスーツについてしまいます。こんな時にもスチーマーは重宝します。スチーマーをかけることで、スーツについた臭いがすっきりと取れます。また、花粉や汗臭さを取り去る効果があります。

5分ほどでシワもキレイに

5分ほどでシワもキレイに

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時間がない時にもスチーマーは便利です。5分もあればかけられるので、寝る前にサッとかけておけば、朝寝坊しても慌てずに出勤できるので便利です。アイロンがけが苦手でもこれなら、カンタンですし、場所も取りません。何よりハンガーにかけたまま、使用できるのが魅力です。

スチーマーはアイロンとしても使えるうえ、コットン製のスニーカーやバッグなどの臭いを消すこともできます。手軽に使えるので1台あると重宝しますね。