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えっ・・・お風呂に浮いてるの何?湯垢・水垢取りの方法は?
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えっ・・・お風呂に浮いてるの何?湯垢・水垢取りの方法は?

さあ、一日の疲れを入浴タイムだ!と思ったら、お湯に浮く何かが・・・。これって垢?お風呂の垢取りをして、キレイなバスタイムを取り戻そう!

  • tama

風呂の垢の種類

風呂の垢の種類

Odua Images/Shutterstock.com

お湯に浸かっていると、表面に細かい何かが浮いている・・・という経験がありませんか?これは、人の皮膚や皮脂、たんぱく質などが剥がれたもの。そう、垢です。先に誰かが入浴していればもちろん、浴槽の掃除が甘いと取り切れていない垢がお湯にぷかぷか浮いてしまうことに・・・。

きちんと掃除して垢を取りましょう。そのためには、垢の種類を知ることが大事。お風呂の垢はおもに、「湯垢」が多く付着します。湯垢は、日々使用した石けんの残りや、皮脂などの汚れのこと。ぬるぬるしているのが特徴です。

一方浴室には、ザラザラした汚れもあります。これは、「水垢」汚れ。水垢は、水道水に含まれる炭酸カルシウムが原因です。よく、鏡に白くウロコのように付着する汚れ、これも水垢です。

入浴の時に浮かぶのは、湯船に残った湯垢・水垢、人がはいった時の皮脂や皮膚の汚れがお湯に浮かんでいるものです。垢の種類によって、除去の仕方が変わってきます。

垢取りの方法その1 湯垢

垢取りの方法その1 湯垢

Jenn Huls/Shutterstock.com

まず、「湯垢」はどのように除去すればいいでしょうか? 湯垢は油汚れで、性質は酸性です。アルカリ性の成分で落としましょう。使うのは食器用洗剤や重曹です。

重曹は環境にもやさしく、さまざまな用途で使えるので、備えておくと便利です。細かい粒状の重曹は、スポンジに取って擦ることで、研磨の役割もします。

もし、汚れが頑固でなかなか取れない場合は、重曹と食器用の洗剤を合わせて使いましょう。重曹を同じ量の洗剤と合わせて、ペーストを作ります。効果をきちんと出すためにも、使用する洗剤はアルカリ性のものを選んでください。このペーストを使い古した歯ブラシに取って擦ります。歯ブラシなら、細かい部分にも入り込むので、磨きやすくておすすめ。隅々まで磨いたら、シャワーで洗い流して終了です。

垢取りの方法その2 水垢

垢取りの方法その2 水垢

Serhii Krot/Shutterstock.com

次になかなか落ちない「水垢」ですが、こちらの性質は酸性です。一度付着すると、なかなか取れない汚れ。頑固な水垢には、酸性の性質を持つクエン酸を使います。

小さじ1のクエン酸に、水200mlを加えて溶かします。100均で買えるスプレーボトルで作ると、移す手間も無いのでおすすめです。このクエン酸水を、汚れの気になるところにスプレーします。後は通常の掃除と同じように、スポンジで擦ればOK。

それでも落ちない頑固な汚れには、ひと工夫が必要です。このスプレーをたっぷりと吹きかけて、キッチンペーパーを当てます。その上から、さらにスプレーして、ひたひたにしたら、乾かないように上からラップで覆います。しばらく放置して、汚れが浮いてきたらスポンジや歯ブラシで擦れば、ピカピカになります。

垢取りの方法その3 湯に浮く垢

垢取りの方法その3 湯に浮く垢

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入浴時、お湯の上に膜のごとく浮いている垢。見つけてしまうと入る気が失せてしまいますよね。ですが、身体の疲れを取るためにも、お湯に浸かって温まりたいところ。表面の垢を除去して、気持ちいいお湯にしたいです。

新聞を購読しているなら、古新聞を広げてお湯に浮かべます。広がったまま浮くように、そっと置きましょう。そのまま静かに引き上げると、あら、不思議! 表面に浮いていた髪の毛や垢がキレイに吸い取れました。後はそのまま新聞紙を内側にまるめて、捨てるだけ。

また針金のハンガーを、広げて輪にします。その上から、女性用のストッキングを被せましょう。縁日の金魚すくいのように、お湯に浮く汚れの膜をすくっていきます。ちなみに、手作りではこの方法ですが、100均ではお風呂のゴミ取りネットが販売されていますので、そちらを使うのもよいでしょう。

また、湯船に浮かべておくだけで、浮いている垢を除去できるアイテムもあります。見た目がぬいぐるみのように可愛いものもあるので、バスタイムが楽しくなりますよ!

垢を溜めない方法

垢を溜めない方法

Serhii Krot/Shutterstock.com

お湯に浮く垢を防ぐには日々、浴槽に垢を溜めない工夫をします。湯船につかる時には、体を洗って垢を落としてからはいるようにしましょう。また入浴後、浴室内のどこかをスポンジでちょっと擦ってみると、とても落ちやすいのが分かります。入浴直後は、蒸気で潤っているので垢はとても落ちやすい状態。洗剤なしでもいいほどです。

また、使用後はすぐにお湯を抜きましょう。溜めっぱなしにしていると、垢が付く原因になります。そしてよく換気をすること。湿気は垢だけでなく、カビの原因にもなりますので、きちんと乾燥させることもキレイを保つには有効ですよ。

湯船がつるつるピカピカだと入浴も楽しくなります。快適なバスタイムで、日々の疲れも汚れもすっきり落としましょう!