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卓球から目が離せない! ルールや技を知れば、おもしろさも倍増
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卓球から目が離せない! ルールや技を知れば、おもしろさも倍増

オリンピックでのメダル獲得や若手の台頭で、がぜん注目を集める日本の卓球。ルールや技、さらにその歴史を知れば、卓球観戦がもっと楽しくなるはず。雑学も増えて、話のネタになりそうです。

  • 創文舎 arisa_125

卓球の発祥地は、インドって本当?

卓球の発祥地は、インドって本当?

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ひと昔前には、地味なスポーツの代表ともいわれていた卓球ですが、日本選手の相次ぐ活躍で、そのイメージは大きく変わりました。

目にも止まらぬ速さで繰り広げられるラリー、躍動感いっぱいのスマッシュ、さらに技ありのサーブと、スピーディでダイナミックな展開は見る人すべてに大きなインパクトを与えてくれます。

ラケットとボールを使って行うそのスタイルからわかるように、そもそも卓球は、雨の日に外でプレーできないテニスに代わって室内で行われたのが始まり。1880年代、テニスが盛んに行われていたイギリスで広まり、スポーツへと発展していったといわれていますが、インド発祥の「コッジマテニス」と呼ばれる遊戯がその前身との説もあります。いずれにしても、卓球王国・中国が発祥の地ではないというのが、意外といえば意外です。

なお、日本に伝わったのは1902年、東京高等師範学校の教授であった坪井玄道氏がイギリスから卓球のラケットやボール、ルールブックを持ち帰ったことがきっかけとされています。ルールもカンタンで、年齢も性別も問わない卓球が日本中に広まるまでそれほど時間はかからなかったようで、1938年には日本で国際大会が開催されました。

2020年に開催される東京オリンピックの競技の1つでもあり、躍進を続ける日本卓球に大きな期待が寄せられています。卓球観戦をもっと楽しむためにも、ルールや技を知って、選手たちの一挙手一投足に注目してみませんか?

もっと卓球のことを知りたい!

何となくわかるけど、はっきりとは知らない卓球のルールや技。卓球のサーブはテニスと違って、どこに打ち込んでもいいって知っていましたか? よく耳にする王子サーブやチキータも何がすごいのかわかりません。でも、それらがわかれば、もっと卓球を楽しめるはず。

もっと卓球のことを知りたい!

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卓球のルール

全日本卓球では、「7ゲームスマッチ」と「5ゲームスマッチ」を採用しており、前者は4ゲーム、後者は3ゲーム先取した方が勝ちとなります。いずれも、1ゲーム11点制で先に11点を取れば1ゲームを獲得できます。10対10になった場合は、2点差がつくまでゲームは続きます。
●サーブ
ボールを自分のコートに一回、相手のコートに1回バウンドさせれば成立します。なお、相手コートにボールを落とす位置はどこでもOK。サーブは2本交代で、10対10になると、1本交代になります。
●レシーブ
相手のサーブによるボールが自分のコートに1回バウンドしてから相手コートにバウンドさせるように打ち返すのがレシーブです。バウンドさせずに返球したり、空振りをするなど、失敗すると相手に1点が入ります。
●チェンジエンド
1ゲームごとにコートを交代することをチェンジエンドといいます。最終ゲームでは、一方の選手が5点を取った時点でチェンジエンドとなります。
●ネットイン
ボールがネットや支柱に触れて相手コートに入ることをネットインといいます。レシーブで打ち返したボールがネットインした場合は有効ですが、サーブの時にネットインした場合はノーカウントで何度でもやり直しになります。ただし、サーブがネットや支柱に当たって相手コートに入らなかった場合はサーブミスで相手の得点になります。
●エッジボール
打ったボールが台の角やふちに当たって相手コートに入った場合、「エッジボール」といって有効になります。一方、台の側面に当たった場合はミスになり、相手の得点になります。

卓球の技

卓球を迫力あるスポーツに見せているのは数々の技。サーブ1つとってもいろいろな技がありますが、ここでは代表的なものを紹介しましょう。
●王子サーブ
トスをする時に3メートルほど上げて、顔の近くに落ちてきた時にしゃがみながら打つのが「王子サーブ」。回転がかかり、強弱もつけられるので、返しにくいのが特徴です。
●スマッシュ
テニスやバドミントンでも、スマッシュは必須の技ですが、卓球も同じです。強烈なパワーで相手コートに打ち込み、得点を取る決定打として使います。
●カット
ボールに下回転をかけて打つのがカットと呼ばれる打法で、そのボールを打ち返すとネットに引っかかってしまいます。相手のミスを誘う戦略で、この戦法を多用する選手のことをカットマンと呼びます。
●チキータ
最近よく耳にする打法ですが、相手から打ち込まれるサーブに対して、バックハンドで強い横回転をかけながら返球するため、相手がミスする確率が高くなります。
●ツツッキ
ラケットを突き出すようにして返球する打法で、下回転がかかっているボールを打ち返す際に有効です。カット打法の1つなので、カットマンはよく使います。

卓球の技

Fotokostic

観戦と実践の両方で楽しめるのが卓球

卓球に挑戦してみよう

卓球はだれでも気軽に楽しめるスポーツだけに、公共の体育館では一般開放しているところがほとんどで、用具の貸し出しも行っている場合が多いようです。不定期に楽しむのではなく、本格的に取り組みたい場合は、サークルや卓球教室を探して入会してみるのもいいでしょう。卓球を始めるにあたって、そろえたいものは次のとおりです。

必要アイテム

●ボール
●ラケット(両面にラバーを貼ったシェークハンドラケット、親指と人差し指で持つペンホルダーラケットに大別されます)
●ウェア(練習時は何を着ても構いませんが、試合の時は専用のウェアが必要です)
●シューズ(ケガ予防のためにも、卓球の動きを考えてつくられた専用シューズを履きましょう)

汗の臭い対策

どんなスポーツでも汗と臭いはつきものです。スポーツバッグに入れて持ち帰ったウェアやシューズ、そしてスポーツバッグ自体にも汗の臭いが染みつき、とくに暑い時期はあっという間に雑菌が繁殖し、イヤな臭いが発生してしまいます。そんな時は、新登場の布用消臭スプレー「ファブリーズ SPORTS」がおすすめです。 頑固な汗の臭いを臭い分子から破壊し、無臭化してくれるので、ウェアと違ってマメに洗濯できないシューズには1~2回、バッグには4~5回程度スプレーして、不快臭を根こそぎ取り除いてしまいましょう。

ファブリーズ布用消臭スプレー SPORTS

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ピンポンは卓球の別称ですが、世界レベルの選手たちの戦いを見ているともはや別物。それでも、温泉旅館で浴衣を着てのんびり楽しむピンポンも風情があってなかなかいいものです。