ニオイや菌のお悩み、スッキリ解決
さらさらの肌触りが幸せ運ぶ、ガーゼケットの魅力
出典 : C_Natsudaidai/Shutterstock.com

さらさらの肌触りが幸せ運ぶ、ガーゼケットの魅力

包まれているだけでも心地よい夏の布団。ガーゼを重ねて作られたガーゼケットは、夏用寝具の中でも人気の品。そんなガーゼケットの魅力と手入れの方法を紹介します。

  • 創文舎 hamo

タオルケットとガーゼケットの違いとは?

タオルケットとガーゼケットの違いとは?

寝苦しい夏の夜。クーラーをつけながらタオルケット1枚で眠り、肌寒さで目が覚めると、蹴飛ばしてしまったのか、体の上にタオルケットはかかっておらず、結果的に寝冷えから風邪を引いてしまう・・・なんてことないでしょうか?

タオルケットとよく似た夏用寝具に、ガーゼケットがあります。はじめは、デリケートな肌の赤ちゃん用を中心に販売されていましたが、その肌触りの良さや機能性の高さから、今では、赤ちゃん用だけでなく幅広い商品がラインナップされるようになりました。
ガーゼケットとは、タオルケットと比べ、どのような違いがあるのでしょうか?

ガーゼケット

目が粗い薄手のガーゼを何枚か重ねて作られた寝具。通気性がよく、吸湿性と速乾性に優れているため、夏の暑い夜でも汗をかいた後すぐに放湿するので、肌触りはずっとサラサラ、軽い掛け心地が変わりません。

また、はじめは生地に少々硬さを感じるかもしれませんが、使い込んでいくうちに生地にやわらかさが生まれ、肌にどんどん馴染み、使えば使うほど愛着が湧いてきます。

タオルケット

パイル地でできたタオルケットは、他の寝具と比べれば薄くて軽いものですが、ガーゼケットと比べると少々重みを感じる重量。保温力は高い反面、放湿性に乏しいため、汗を吸うと重くなり、肌にまとわりつくように感じることも。ガーゼケット同様、洗う度にやわらかくなり肌に馴染むようになります。

ガーゼケットとタオルケット。文字通り素材としている生地に違いがあります。比較的暑がりで、軽い掛け心地を求める人には、ガーゼケット。寒がりの人や、しっかりと「掛かっている」という安心感を求める人には、タオルケットがおすすめです。

年中通して使えるガーゼケットのメリット

年中通して使えるガーゼケットのメリット

夏の寝具としてのイメージが強いガーゼケットですが、他に毛布や布団と合わせることで通年使用することができます。

ガーゼケットの名前や仕様のところに必ず入っている「○重」という表記。これは、薄いガーゼを何枚重ねて作ってあるかという表記で、スタンダードなものは3重~4重、より保温性の高いものは5重以上となっています。

ガーゼケットは、合わさったガーゼ同士の間に空気を含むため、見た目以上に保温性があり、軽い掛け心地ですが、ふんわりと空気に包まれているような独特の暖かさがあります。加えて、肌に馴染むやさしい肌触りは、季節を問わず身にまとっていたいもの。

夏用のガーゼケットに布団や毛布を合わせて通年使用するもよし、春夏用と秋冬用を分けて、少し厚めのガーゼケットを別で用意しておくのもいいですね。

子どもが蹴飛ばさない?! ガーゼケットの不思議

子どもが蹴飛ばさない?! ガーゼケットの不思議

小さい子どもをもつお母さんの悩みに、子どもの寝相や寝つきの悪さがよく挙げられます。寝冷えさせてはいけないと、夜中に何度も布団を掛けてあげても少しすればすぐに蹴飛ばしてしまう・・・。しょっちゅう直しているといつの間にか、お母さんが睡眠不足に・・・。
また、布団を蹴飛ばさなくても、不快な温度で寝かせると、体温調節が上手くできなくなり夜泣きの原因になる場合もあります。

そんな子どもたちの布団をガーゼケットに変えることで、寝かしつけの悩みから解放されたというお母さんが大勢いるそうです。

夏の寝具には、タオルケットを使っているという家庭がたくさんありますが、じつは、タオルケットの重みや質感が、子どもによっては不快に感じることがあるようです。
子どもは大人に比べ暑がりで、汗をかきやすいもの。大人と同じ感覚でタオルケットを掛けてあげると、小さな子どもの体にとっては重すぎたり暑すぎたりして不快になり、何度掛けてもすぐに蹴飛ばしてしまうのです。

ところが、通気性がよく重量が軽いガーゼケットを掛けると、布団を蹴飛ばさなくなり、朝までぐっすり眠ってくれるようになったという声が多数あるそうです。
同じような悩みを持っている方、子どもの布団をガーゼケットに変え、環境を整えてあげることで解決するかもしれませんよ。

ガーゼケットのお手入れ方法

ファブリーズ布用除菌・消臭スプレー

ファブリーズ布用除菌・消臭スプレー

ガーゼケットは、綿やリネンで作られていることが多く、ほとんどのものが洗濯機で洗うことができます。手入れする前に、洗濯表示を確認し問題なければ、週に一度程度洗濯するのがおすすめです。とくに、夏場は汗を吸い込むことが多いので、こまめな洗濯が心地よく使うポイントになります。

注意する点は、必ずネットに入れて洗濯機に入れること。他のものと一緒に洗濯機に放り込むと、引っ掛かりの原因になりほつれてしまいます。大事にネットに入れて洗濯してあげれば、何年も大事に使うことができますよ。
洗濯した後は、形を整え干すだけ。ガーゼは通気性がよいため、乾くのにもそう時間はかかりません。

ここで、さらに仕上がりをよくするお手入れポイントが一つ。
ファブリーズの布用消臭除菌スプレーを干す前に、シングルサイズなら約20回、ハーフサイズならその半分の10回程度、噴霧してから干してみましょう。
ファブリーズの布用消臭除菌スプレーを、濡れた状態のガーゼケットにスプレーすることで、ガーゼの内側で繁殖する雑菌を抑え、イヤな臭いの元をしっかり撃退します。

汗をたっぷり吸ったガーゼケットは、場合によっては、繊維の奥に雑菌が繁殖してしまい、洗濯だけでは落としきれないこともあります。洗濯後の一手間で、雑菌をノックアウトし、いつでも清潔でよい香りのガーゼケットを保ちましょう!