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シューズクロークで玄関をスッキリ美しく
出典 : Photographee.eu/Shutterstock.com

シューズクロークで玄関をスッキリ美しく

靴やベビーカーにゴルフバッグ・・・玄関には見せたくないけど片付けづらいものがたくさんあります。そんな玄関にあると役立つのがシューズクローク。スペースを有効活用して玄関をスッキリ片付けましょう。

  • 創文舎 hamo

見せたくないものをしっかりしまうシューズクローク

見せたくないものをしっかりしまうシューズクローク

家を訪問する際、第一印象を与えるのは玄関です。人間同士でも、第一印象はとても大切。最初のインパクトとは意外に強いもので、後々まで影響を残すようです。
そんな家の顔となる玄関が、靴や物で散乱し雑多な印象であることは、いわば、顔を洗わずにお客さまを迎えるようなもの。なんとか散らかりがちな玄関を美しくスッキリ整えたいものです。

最近の建築では、玄関に靴やお出かけ用のアイテムを収納するシューズクロークを設置する家が増えています。これまでの下駄箱だけがある玄関は、靴をしまう以上の収納力がなく、傘やスポーツ用品など外で使うものは、玄関の片隅に立てかけて置いたり、わざわざ外の物置や部屋の中にしまったりと、置き場所に困ることが多く、結果的に玄関が散らかる要因になっていました。

しかし、シューズクロークのある家は、玄関の収納力が十分にあるため、靴だけでなく、外で使うものや趣味の物、季節ごとに使用するものなど、さまざまなものを収納することができます。靴すら常時出しっ放しにしておく必要がなくなるため、常にスッキリとした玄関がキープできます。

どちらが使いやすい? 2つのクロークタイプ

どちらが使いやすい? 2つのクロークタイプ

そんな便利なシューズクロークですが、そのスタイルには2つの種類があります。家の間取りや広さによっても変わってきますが、それぞれどのような特徴があるか紹介していきましょう。

ウォークインタイプ

居室にあるウォークインクローゼットのように、玄関とつながった空間に収納用の小部屋を設けるタイプです。小部屋の内側に棚板などを設置し、靴などを収納します。

ウォークインタイプの場合、玄関周りにあまり広い場所が確保できなくても、それなりの収納スペースを作ることができるのが大きなメリットです。たたきとつながった靴のまま出入りできるウォークインにするか、一旦靴を脱いでから出入りするウォークインにするかで動線が大きく変わります。

たたきと連結したクロークの場合は、靴を履いたまま物を出し入れできるというメリットはありますが、外出する際は一旦サンダルなどを履き、靴を取りに行くという動作が発生します。その代わり、ある程度汚れを気にせず外靴やアウトドア用品をしまうことができ、ベビーカーなどもそのまま収納することができます。

室内と連結しているクロークの場合は、外出する際、外靴をもってそのまま玄関で履き替えられるというメリットがありますが、汚れた靴や外で使ったものをしまう際、きちんと汚れを落としてから持ち運ぶ必要があります。

ウォークスルータイプ

壁などを隔て、家族が使う玄関とお客さまを迎える玄関を分けるタイプのクロークです。このタイプは、たたきを2分割しなければならないため、玄関の間口にある程度の広さが求められます。

家族が使う側に収納スペースを設けることになりますが、ウォークスルータイプはほとんどの場合、壁際に沿って収納棚をつけるため、室内側とたたきの両方からアクセスしやすい位置に収納を持ってくることができます。


どちらのクロークタイプも一長一短。家の間取りと家族のライフスタイルを考え、使い勝手の良い方を選ぶのが最良です。

靴だけじゃもったいない!シューズクロークの使い道

靴だけじゃもったいない!シューズクロークの使い道

暮らし方に余裕が生まれるシューズクローク。靴の収納はもちろん、工夫次第で生活動線がより便利に快適になります。

外出用のアウターを掛ける

空きスペースにポールやフックなどを取り付け、外出用のアウターを掛ける場所を作ると、外から持ち帰ったホコリや花粉などを部屋の中に持ち込まずに済みます。

棚を可動式にする

棚の高さをカンタンに変えられるようにしておくと、季節によってはブーツに合わせた高さに変えたり、スーツケースやクーラーボックスなど高さのあるものを一時的に保管するのに便利です。

姿見を設置する

出掛ける前に全身の身だしなみをチェックできるよう大きな姿見をクローク内に設置すると、靴を履いた状態で使うことができます。

引き戸やロールスクリーンで目隠しする

使い道とは少し違いますが、クロークの中がお客さまから見えてしまう場合は、入り口に引き戸やロールカーテンを設置するのがおすすめです。開き戸だと、ドアを開くためにスペースを必要とするため、靴や物との接触の原因になります。引き戸やロールカーテンの場合、目隠ししたい時だけ閉め、普段は開けて通気性を保つという使い方が可能です。

臭いがこもりやすいクロークの消臭対策

ファブリーズお部屋用置き型(消臭・芳香剤)

ファブリーズお部屋用置き型(消臭・芳香剤)

シューズクロークは、大量の靴をしまうため、臭いが発生しやすい場所。窓がある場合はこまめに換気することができますが、そうでない場合は空気も臭いもこもりやすくなってしまいます。

ウォークスルークロークの場合は、オープンな作りになっていることが多いので、玄関の開け閉めや近くの窓を開けることで、空気のとおり道を作ることができますが、窓のないウォークインクロークの場合は、扉はできるだけ開けておくようにし、空気がどうしてもこもるようであれば、定期的にクロークの中に扇風機などを持ち込み、近くの窓を開け空気の流れを作ってあげるとよいでしょう。

そして、クロークに常備しておきたいのが、ファブリーズの置き型消臭剤。汗をたっぷり吸いこんだ靴から発生する酸性の臭いに特化した靴箱専用ファブリーズなら、クローク内に漂う臭い分子をキャッチし、化学的に中和・分解。しっかり消臭した後にさわやかな香りを広げます。

また、湿度が高くなりやすい密室タイプのクロークはカビの発生も気になるところ。自然界に存在するカビの元を抑制する物質「森林フィトン」と同じ成分を配合しているので、さわやかな空間づくりにも一役買います。

玄関は風水的にも大切な場所。幸運を呼び込むためにも、シューズクロークで美しい玄関をキープしましょう。