ニオイや菌のお悩み、スッキリ解決
テレビを処分したい!それぞれの方法とメリット・デメリットとは?
出典 : Love the wind/Shutterstock.com

テレビを処分したい!それぞれの方法とメリット・デメリットとは?

テレビを処分したいと思ったら、どうしたらいいのでしょうか。現在は法律により粗大ゴミとしては廃棄できなくなったテレビ。そのため適切な処分方法を選ばなければなりません。それぞれの方法とメリット・デメリットについて解説していきます。

  • 創文舎 hiderio888

テレビは家電リサイクル法の対象家電

テレビは家電リサイクル法の対象家電

Africa Studio/Shutterstock.com

日本では現在、家電リサイクル法という法律があるため、テレビを処分したくても、粗大ゴミとして廃棄することができなくなりました。

家電リサイクル法とは、エアコン、テレビ、冷蔵庫(もしくは冷凍庫)、洗濯機の4品目を「特定家庭用機器廃棄物」と定め、有用な部品や資源を再利用し、ゴミの廃棄量を減らして資源を有効活用することを目指して制定されました。

この法律によりテレビを処分する場合には、リサイクル料金と収集運搬料金を支払うことが義務付けられたのです。

ですから、テレビは粗大ゴミとして廃棄できないことに加え、法律で定められた「適切な方法」で処分する必要があります。

それでは、テレビの適切な処分方法について見ていきましょう。

指定引き取り場所へ持ち込み処分する

指定引き取り場所へ持ち込み処分する

Brian A Jackson/Shutterstock.com

「料金郵便局振込方式」といって、郵便局にある振込用紙でリサイクル料金を支払い、自分でテレビを指定の引き取り場所へ持ち込むことでテレビを処分することができます。

指定の引き取り場所については、家電製品協会のホームページから確認することができます。

この方法のメリットは、収集運搬料金が掛からないので、リサイクル料金のみでテレビを処分することができるということです。車を所持していて、処分にかかる費用を抑えたいという方にはおすすめの方法です。

一方で、自分で持ち込まなければならないため、その分の手間と労力が掛かる点はデメリットといえるでしょう。また、車を段取りしなければ、引き取り場所まで運搬することができないので、余分に費用が掛かってしまうことも考えられます。

電器店に引き取ってもらう

電器店に引き取ってもらう

Serghei Starus/Shutterstock.com

処分したいテレビを電器店に引き取ってもらうという方法もあります。

新しいテレビを購入する場合、テレビを購入する電器店に依頼すれば、処分したいテレビを引き取ってもらえます。また、テレビの処分だけを考えている場合は、処分したいテレビを購入した電器店に依頼すれば、テレビを引き取ってもらうことも可能です。

この方法では、テレビの引き取りのほか、購入した新しいテレビの設置も行ってくれるので手間がかからないのがメリットです。

一方で、テレビが譲り受けたもので購入した店舗がわからなかったり、引っ越してしまい購入した店舗が遠くなったりしていると、この方法を選択できない可能性もあります。

専門業者に買い取ってもらう

専門業者に買い取ってもらう

Freedomz/Shutterstock.com

テレビが正常に作動し、状態も良い場合には、専門の買取り業者などに買い取ってもらうこともできます。

テレビは他の家電と違って、特段大事に扱われる傾向にあるので、処分するにはもったいないくらいキレイなことも多いようです。こういう場合は、買取り業者に見積もりを依頼してみるといいかもしれません。

この方法のメリットは、買い取ってもらえた場合には、処分したいテレビがお金に変わるという点です。処分するための費用を浮かせることができますし、もしかしたら新しいテレビを購入する足しにできるかもしれません。

一方で、テレビの製造年月日から5年以上経過している場合は、買い取ってももらえなくなる確率がぐんと上がります。これは、テレビの一般的な寿命の目安が6~7年といわれており、製造から5年以上経過している場合、買い取ったとしてもすぐに壊れてしまう可能性がある、と考えられるからです。

もし、処分したいテレビが製造から5年を経過しておらず、状態も良好な場合は買取り業者の検討してみるのもいいのではないでしょうか。

人に譲る

人に譲る

Avesun/Shutterstock.com

買い取ってもらうにも、古くて値が付かないこともあるテレビ。それでも、費用は掛けたくないという方には、人に譲るという方法もあります。テレビが問題なく使える状態であるのなら、欲しいと手を挙げる人がいるかもしれません。

この方法のメリットは、リサイクル料金が掛からないので費用を抑えることができますし、取り来てもらう場合は運搬の手間もかかりません。

しかし、欲しい人が見つからない場合は譲ることはもちろんできません。自分の都合だけでは処分できない場合があるというのが、デメリットといえるでしょう。

テレビの適切な処分方法について解説してきました。それぞれの方法にメリット・デメリットがありますので、よく検討して正しく処分しましょう。