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猫を飼うなら、知っておきたいトイレの掃除方法
出典 : Africa Studio/Shutterstock.com

猫を飼うなら、知っておきたいトイレの掃除方法

猫を飼うなら、必ずしなければならないトイレの世話。猫砂を使うことくらいは知っているけれど、じつは掃除の仕方について詳しくは知らないという飼い主もいるのではないでしょうか。今回は、猫のトイレの掃除方法について詳しく紹介していきます。

  • 創文舎 hiderio888

猫がトイレをするたびに片付けを

猫がトイレをするたびに片付けを

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猫のトイレを掃除するタイミングは、猫がトイレを使用したらその都度片付けるのが基本です。

猫はとてもデリケートできれい好きな動物です。また嗅覚がとても鋭いので、少しの臭いにもとても敏感です。トイレが汚れていると、猫がトイレを使いたがらなくなり、粗相をしてしまう原因にもなりますので、こまめに掃除をするよう心がけましょう。

オシッコの場合は、トレイに敷いてある猫砂が固まったらスコップですくって取り除きます。ウンチの場合は
スコップですくってから余計な砂を落として処分するようにしましょう。

また、朝起きた時や、長時間の留守番をさせていた時などは、すぐにトイレ掃除をしてあげることをおすすめします。キレイな場所でトイレをしたくて我慢していたのか、掃除したとたんにトイレをすることもあるようです。それほど、猫はトイレがキレイかどうかに敏感であると覚えておきましょう。

トイレトレイは最低月1回掃除しましょう

トイレトレイは最低月1回掃除しましょう

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こまめにトイレを掃除していたら、トイレトレイがそれほど汚れることは無いでしょう。それでも、最低1ヶ月に1回はトレイ自体も掃除してあげるようにしましょう。

猫砂をビニール袋などに入れて取り除き、トレイにお湯を張りしばらく置いておきましょう。そのうち汚れがふやけてきますので、布巾やスポンジなどで擦り洗いをすればOKです。

汚れが取れたら、天日干しして乾燥させればトレイの掃除は完了です。

あとは、最初に取り除いた猫砂を入れてから新しい砂を足して、元の場所に設置しましょう。

洗剤を使う時の注意点

洗剤を使う時の注意点

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猫の嗅覚はたいへん優れていて、人間の数万倍ともいわれています。そのため、人間にとってはたいしたことの無い臭いでも、猫にとっては大問題になる可能性があります

とくに、トイレトレイを掃除したあと洗剤の臭いが残ったままだと、猫が不快に感じてトイレを使いたがらなくなるかもしれません。

そのため、掃除をする時に使う洗剤には注意が必要です。

猫のトイレを掃除する時に臭いの強い台所用やお風呂用の洗剤を使用するのは避け、専用の洗剤もしくはクエン酸を使用するようにしましょう。

クエン酸を使う理由は、猫の尿がアルカリ性のため。酸性の性質を持つクエン酸は、アルカリ汚れに効果を発揮してくれるうえ安全なので、おすすめです。

猫のトイレにはいろんなタイプがある

猫のトイレにはいろんなタイプがある

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猫のトイレにはさまざまな種類があります。基本的には、猫が利用しやすいかを基準にして選ぶべきですが、中には掃除や片付けがしやすいタイプもあるので、手間と猫の使いやすさとを考えながら選びましょう

オープンタイプ

いわゆる標準的トイレの形です。最近では猫砂が飛び散るのを防ぐために、周りの壁を高くするなどの工夫がされているものが多くなっています。

このタイプの特徴には、猫が入りやすいことが挙げられます。また、トイレを掃除する側からも掃除や糞尿の確認がしやすい形です。

欠点は開放的なトイレであるため、やはり砂が飛び散りやすいことが挙げられます。

ハーフカバータイプ

トイレにハーフカバーがついており、オープンタイプよりも周りの壁が高いタイプがハーフカバータイプです。
オープンタイプと比較すると、砂が飛び散るのをある程度防ぐことができます。糞尿の確認はしやすいですが、カバーがある分、オープンタイプよりは掃除がしにくいでしょう。

また、二層構造になったシステムトイレになっている商品もあります。

ドームタイプ

小さな部屋のようになっており、側面からトイレに入るタイプをドームタイプと呼びます。周りが囲まれているので、砂の飛び散りが少ないのが特徴です。

また、入り口にフタがついているものや、システムトイレになっているものあります。デメリットは掃除箇所が多くなるという点です。

上から出入りするタイプ

ドーム型のような形をして、入り口が上についているタイプのトイレもあります。ドーム型同様に猫砂が飛び散りにくいといった特徴があります

一方でサイズが大きくなりがちであり、掃除には手間がかかることや、足腰の弱い猫には向かいなどのデメリットがあります。

猫にとってトイレは私たち同様、毎日使う大切な場所です。愛猫にあったトイレをセレクトしたら、キレイな状態をキープできるよう、こまめに片付け定期的に掃除をするよう心がけましょう。