ニオイや菌のお悩み、スッキリ解決
フェレット飼育の成否は、ケージ選びにかかっています!
出典 :  Best dog photo/Shutterstock.com

フェレット飼育の成否は、ケージ選びにかかっています!

フェレットを飼う際は、何よりケージ選びが重要です。フェレットにとってストレスのないリラックスできる環境を作るためには、どんなケージを選ぶといいのでしょう?

  • terasaki

フェレットを買う前に知っておきたいこと

フェレットを買う前に知っておきたいこと

Couperfield/Shutterstock.com

イタチ科のフェレットが、ペットとして飼われだしたのはなんと、古代エジプト時代から。ペットとして長い歴史を持つフェレットを飼う時の心構えはどんなことがいるのでしょう。

●性格は

フェレットの種類にもよりますが、基本的に賢く、好奇心旺盛、飼い主に、よくなつきます。睡眠と食事の時間以外は1日中遊んでいるので、フェレットを飼う人は、最低でも1時間は遊んであげられる時間を確保できる人に限られます。

●大きさは

種類、個体によって異なりますが、だいたい頭のてっぺんから尻尾の先まで60センチ、体重1〜2キロほどになります。大きさに対してかなり細い隙間に入り込める上、入り込もうとする好奇心の持ち主です。飼う前は冷蔵庫の隙間など危険そうな隙間の対策を行っておきましょう。

体質

寿命は7年〜9年といわれています。病気をしやすい特徴があり、4歳を過ぎた頃から頻繁に病気にかかるようになるので、フェレットを飼育する際は、病院へ連れて行くことが多いことを知っておく必要があります。トイレなど比較的しつけがしやすいといわれています。

●適温

毛に覆われたフェレットは寒さには強い反面、暑さに弱く熱中症にも注意が必要です。直射日光を避けた場所にケージを置き、人間が留守にする間も室温に気を配りましょう。

ケージを選ぼう!

ケージを選ぼう!

Fayzulin Serg/Shutterstock.com

いざフェレットを飼う場合は、まずはケージを用意しなければなりません。どんなことに注意してケージを選べばよいのでしょう。

●広さ

遊び好きのフェレットはケージの中だけでは退屈するので、最低でも1日に1回外に出してあげなければいけません。しかし、留守中部屋に離すと、電気のコードをかじったり、細い隙間にはまってしまってケガをしたりする可能性もあります。そのため、ケージの中でも楽しめるよう、十分な広さが必要です。

●床が平坦

床底が網になっていると爪が引っ掛かる恐れもあります。平坦になっていて掃除しやすい床がおすすめです。床にマットや布を敷いて、定期的に交換してあげると臭い対策にもなり、清潔に過ごせます。

●入り口が広い

ケージ内のトイレが出し入れしやすく、フェレット自身も出入りしやすいケージを選ぶと、飼い主に、とっても、フェレットにとっても快適です。

ケージに必要なものは?

ケージに必要なものは?

Couperfield/Shutterstock.com

ケージを用意したら、ケージ内に入れておくと良いものも揃えましょう。セットになってお手頃価格で販売しているものもあります。

●トイレ

四角形で、奥行きがあり、ある程度の高さがある側面で囲まれていると安心してトイレができるようです。角でトイレする習性があるので、それを生かしてトイレのしつけをすると覚えやすいようです。

●ハンモック&敷布

丸くなって寝るのが好きなフェレットにはハンモックが必需品です。フェレットが高齢になってきたら寝袋や別途タイプの寝やすい寝床を用意してあげるといいですね。床に敷く敷布も敷いている方が清潔に過ごせます。

●水&エサ

1度にたくさん食べられないフェレットは、数回に分けて食事をし、水を飲みます。いつでも食べられるように乾燥したエサ、給水ボトルタイプの水を常時用意する必要もあります。

NGなケージは?

NGなケージは?

ANURAK PONGPATIMET /Shutterstock.com

たくさん遊びたいフェレットにとってケージ選びは重要です。部屋の都合で広さを得られず、高さで代用すると転落の恐れもあります。フェレットを健康に飼育したいならば、広さは絶対条件です。

また、広いからと犬用のケージで飼うと、とても出られそうにない隙間と思っても、大人のフェレットでもカンタンに脱走して危険を伴います。フェレット用のケージを用意してあげなければなりません。

なついてくると、愛らしく、楽しい時間が過ごせるフェレット。一緒に過ごす時間のためには、快適なケージを用意してあげることがとても重要です。