ニオイや菌のお悩み、スッキリ解決
節約するなら、家族に「晩御飯は何食べたい? 」はNGワード
出典 : Tom Wang/Shutterstock.com

節約するなら、家族に「晩御飯は何食べたい? 」はNGワード

毎日の献立は、悩みの種。つい家族に「晩御飯は何食べたい? 」と聞いてしまいがちですが、ちょっと待って! 節約を考えるなら、その台詞はとても危険。晩御飯のメニューは家族ではなく、スーパーの特売品に決めてもらいましょう。

  • 渡辺

朝・昼とこんなに違う、晩御飯にかかるお金

朝・昼とこんなに違う、晩御飯にかかるお金

sunabesyou/Shutterstock.com

晩御飯にかかるお金って、どのくらいか知っていますか? 一ヶ月の食費全体で見れば、家族4人だと平均5万円から6万円(酒類・外食を除く)。その中で晩御飯が占める割合は、2/3近くにものぼるのです。いかに、朝や昼に比べて食費がかかっているかがわかります。

よくいわれるのが、節約をするならまずは食費を見直す、ということ。しかし、朝御飯で贅沢をしているとは考えにくく、昼御飯の場合は、外食を減らす、弁当を持参するといったわかりやすい解決方法があります。一方で、ちょっと複雑になってくるのが晩御飯。

自炊をすれば節約になるのはもちろんですが、問題はその方法と中身。ただ買い物に行って、食べたい物を選んで料理しているだけでは、節約にはなりません。大切なのは、いかにお得に買って、それをすべて使い切るかということ。ポイントさえ押さえれば、意外にカンタンに実践できます。

節約するなら、家族に聞くべからず

節約するなら、家族に聞くべからず

liza54500/Shutterstock.com

なかなか減らない食費に悩んでいるなら、ちょっと思い出してみてください。いつも食べたいメニューを考えてから、スーパーに行ってはいませんか? 特売のチラシを見ながら決めたつもりでも、メニューから入るとどうしてもムダな物も一緒に買ってしまいがちです。

節約するなら、晩御飯のメニューはスーパーに行って、特売品を見ながら決めましょう。チラシには載っていない値引き品も、意外に多いもの。食材から決めることで、マンネリ化しがちだったメニューに変化が生まれ、家族にも喜ばれること請け合いです。

“肉3、魚2”で、まとめ買いもカンタンに

“肉3、魚2”で、まとめ買いもカンタンに

Sanga Park/Shutterstock.com

まとめ買いは週に一度、同じスーパーで

節約のポイントは、まとめ買い。それも、特売品を求めてはしごするのではなく、いつも同じスーパーを利用しましょう。通いなれたスーパーは食材の場所や普段の値段が頭に入っているので、ムダな買い物が減って、特売品にも気づきやすい利点があります。

そしてもう一つのポイントが、買い物は週一度にすること。ちょこちょこ買いは、浪費の元です。また、一ヶ月分の食費は、一週間単位でわけるととても管理しやすくなります。食費専用の財布をつくると、よりわかりやすくなるのでおすすめです。

ポイントは、“肉3”、“魚2”

一週間分の食材をまとめ買いするなんて難しそうな気がしますが、ここもポイントを押さえれば大丈夫。基本は“肉3”、“魚2”の割合で、あとはそこに野菜や卵、冷凍食品などを足していきます。特売品を中心に選ぶことを忘れずに!

●肉・・・豚こま、鶏もも肉など、量が多くアレンジのしやすいものを、3種類くらい
●魚・・・冷凍しやすい切り身や干物を中心に、2種類くらい
●野菜・・・旬のもの。あとは万能野菜の玉ねぎ、にんじん、キャベツ等
●卵、乳製品
●冷凍食品

残った食材の使い道は、ネットで解決

残った食材の使い道は、ネットで解決

aijiro/Shutterstock.com

まとめ買いに慣れないうちは、食材が余ってしまうことも。そんな時は、ネットのレシピを活用しましょう。今ある食材から検索ができるので、ムダなく使い切ることができます。初めてのレシピにもチャレンジできて、料理の腕も上達すること間違いなし。

また、逆に料理をSNSなどに投稿してみるのもおすすめ。節約を続けるには、いかにモチベーションを保てるかが重要です。家族がおいしい! と褒めてくれないならなおのこと。SNSで誰かに見てもらうことで張り合い生まれ、楽しく続けることができます。

朝や昼とは違い、ボリュームや出来栄えにもあまり妥協はできない晩御飯。けれど、買い物の仕方をちょっと工夫するだけで、驚くほどの節約効果が。なかなか食費が減らない・・・という人にこそ試して欲しい、カンタンで続けやすい節約方法です。