ニオイや菌のお悩み、スッキリ解決
庭に芝生が欲しい!! 芝生を植える方法やお手入れについて知りたい!
出典 :  fotocraft/Shutterstock.com

庭に芝生が欲しい!! 芝生を植える方法やお手入れについて知りたい!

家の窓から緑の芝生が見渡せるのは贅沢で快適です。日本の庭園に比べリーズナブルに設置できますが、お手入れはやっぱりタイヘン。庭に芝生を作る方法やそのメリット、デメリットを考えてみましょう。

  • terasaki

庭に芝生がある効果

 庭に芝生がある効果

Christian Delber/Shutterstock.com

庭が緑に囲まれているだけで気分がいいものですが、じつは、芝生の効果は見た目で癒される景観上のメリットだけではありません。

●涼しい

猛暑が続く夏場の地面は60度を超すことも稀ではありませんが、芝生を敷いていたら35度を超すことは滅多にありません。しかも、周囲の温度を下げ、照り返しまで防いでくれます。庭に芝生があるだけで家が涼しくなります。

●大気浄化

緑は二酸化炭素を吸収し、大気浄化機能に優れています。マイナスイオンも放出して空気をキレイにしてくれます。

●健康促進

芝生のやわらかな緑はストレス緩和効果もあり、心身に安らぎをもたらしてくれます。裸足で芝生を歩くことで、芝生の茎葉が足裏を刺激し、健康を促進してくれます。血糖値を下げ糖尿病の予防効果がある、という説もあります。

他にも、砂埃を防いでくれ、騒音吸収効果など芝生のメリットはたくさんあります。

芝生を植えるポイント

 芝生を植えるポイント

YatraShutterstock.com

芝生のDIYに挑戦する時、種から育てるのはとても手間がかかりますが、マットを使用すれば比較的カンタンに行えます。

●芝生が向いている場所

日中しっかり日が当たる場所で、水はけが良く、風通しがいい場所ならば、芝生がきちんと成長しやすいです。

●芝生を植える時期

芝生を植えるのに最適な時期は、3月〜5月末です。この時期は芝生の根の活動が盛んなので定着しやすくなります。その時期以外でも、真夏と真冬を除き気温や水やりに注意すれば可能です。

●準備

まずは雑草をしっかり抜きましょう。ここで雑草を抜き残すと、芝生を張った後にすぐに雑草が生えてしまいます。雑草や小石を取り除いたら床土を作ります。水はけが良いように砂が多い砂土を作ったら、その上から芝生専用の床土を広げます。

●芝生を張る

土をならして、散水したらマットの芝生を張ります。張り終えたら踏みつけて目砂をかけて完成です。芝生が定着するまで1か月はなるべく踏まないように注意して水やりをしましょう。梅雨前に行うと定着前の水やりをせずに済みます。

芝生のお手入れについて

 芝生のお手入れについて

Fotos59/Shutterstock.com

●刈り込み

植えた芝生が定着したら、1か月を目処に1度刈り込みを行います。その後もキレイな芝生を維持するために、定期的な芝刈りが必要です。

●肥料やり

春や秋には適量の肥料を撒きます。

●草取り

芝生の隙間から雑草が生えてきたら、草むしりも必要です。

芝生のある暮らしは憧れますが、やはり維持するためには手間はかかります。芝刈りや草取りが難しい場合は、人工芝を使う手もあります。

人工芝も検討

 人工芝も検討

hafako/Shutterstock.com

最近の人工芝はかなりリアルに作られていて、踏み心地も良く、初めから人工芝にする人も多いようです。

人工芝を敷く時は、土ならしまでは同じ工程をたどります。その後人工芝のマットを敷いたらピンで留め、余った部分はカッターやハサミでカットします。汚水槽などの飛び出た箇所もカッターでカットして出してしまえば問題はありません。土ならしさえしてしまえば、ほとんど手間もかからないので気軽にチャレンジすることができます。

ただし、ランニングコストはかからないとはいえ、導入コストは天然の芝の倍近くかかります。メリット、デメリットを比較して、家庭にあった芝を選んでくださいね。

憧れの「家に緑の庭がある暮らし」。少し手間ですが、芝生があることで家がますます特別な癒しの空間になるかもしれません。