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エアコンが故障した!? 修理を依頼する前に確認したいこと
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エアコンが故障した!? 修理を依頼する前に確認したいこと

真夏の暑い夜、なんだかエアコンの利きが悪くなった!という経験ありませんか? じつは、エアコンが効かなくなるのは、故障だけが原因とは限りません。そこで、今回はエアコンの修理を依頼する前に、故障かどうかを確認するための方法を紹介します。

  • 創文舎 hiderio888

エアコンが効かなくなるのは、故障だけが原因ではない!

エアコンが効かなくなるのは、故障だけが原因ではない!

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エアコンが効かなくなるのは故障だけが原因ではありません。どのようなケースが考えられるのか見ていきましょう。

エアコンにホコリがたまっている

エアコンの内部にホコリがたまっていると、エアコンの効きが悪くなります。

エアコンは部屋の空気を吸い込み、冷やしてから部屋に空気を戻します。フィルターやフィン、ファンにホコリがたまっていると風が通りにくくなるので、エアコンの効きが悪くなってしまうのです。

部屋のサイズや構造とエアコンがあっていない

気温が上昇してくると、エアコンを設置している部屋の大きさや、建物の構造によってはエアコンが効きにくくなる場合があります。

通常、エアコンの能力と比較して部屋が大きい場合や、木造の建築物の場合は、エアコンが効きにくくなります。部屋の大きさに合わせたエアコンを選ぶこと、木造住宅の場合は部屋の大きさ+2畳くらいの運転能力があるエアコンが必要になります。

室外機の周りに物が置いてある

室外機の周りに物を置いていると、エアコンが効きにくくなることがあります。

これは、室外機から室内の熱を外へ放出しているためで、室外機の周りに物を置くことによって熱が逃げにくくなり、エアコンの効きが悪くなってしまうからです。

また、室外機にゴミやホコリがたまっている場合も、運転効率が下がりエアコンが効きにくくなることがあります。

故障かどうか確認するために行うこと

故障かどうか確認するために行うこと

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エアコンが効かなかったり、止まってしまったりする場合は、故障が原因かどうかを確認しましょう。

電源が入るかどうかを確認する

まず、エアコンの電源が入るかどうかを確認しましょう。

リモコンを使っても電源がつかない場合は、室内基本にある電源スイッチを押してみてください。これで電源がつく場合はエアコンの故障ではなく、リモコンの不具合ということになります。

エアコンのブレーカーが落ちていないか確認する

本体の電源ボタンを押しても作動しない場合、エアコン回路のブレーカーが落ちていないか確認しましょう。ブレーカーが入っていれば、エアコン本体が故障している可能性があります。

室外機を確認する

エアコンは作動しているが、涼しい風が出ないという場合は室外機を確認しましょう。

エアコンが作動しても室外機が動いていない場合は、室内機のランプが点灯します。この場合は室外機が不具合を起こしている可能性があります。

風が出ているか確認する

エアコンの電源は作動するが風が出ないという場合は、運転してしばらくすると室内機のランプが点滅する場合があります。

エアコンのコンセントを抜いて放置する

エアコンがエラーや誤作動を起こしている場合、エアコンの電源を落としコンセントを抜いて10分ほど放置してみましょう。

それから再度コンセントを接続し、エアコンの電源を入れてみましょう。こうすることでエアコン本体のエラーをリセットすることができ、エアコンが正常に運転するようになることがあります。

どの方法を試しても正常に動かない時は業者に依頼する

説明したどの方法でも解決できない場合は、エアコンが故障している可能性がありますので、エアコンを購入した電器店に相談しましょう。

各メーカーのホームページを確認しよう

各メーカーのホームページを確認しよう

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エアコンの故障個所や不具合を起こしている個所を調べるために、各メーカーのホームページで確認することができます。

各機種のエラー表示や、不具合の確認場所についても説明されているため、エアコンの調子がおかしいと感じたら一度確認するようにしましょう。

故障している時は購入した店舗に連絡を

故障している時は購入した店舗に連絡を

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エアコンが故障していることがわかったら、該当するエアコンを購入した店舗に問い合わせましょう。

メーカーに問い合わせたり、修理業者に依頼することでもできますが、まずは購入した店舗に連絡を入れ、対応方法について相談した方がいいでしょう。

また、賃貸住宅に住んでいて、元から部屋にエアコンがついていたという場合は、自分で修理をするのではなく、管理会社に連絡しましょう。賃貸住宅におけるエアコンは設備に該当しますので、入居者の過失によって壊れた場合以外は、管理会社が負担してくれる可能性があります。

エアコンが故障しているかどうかは、自分で確認することができます。また、メーカー各社のホームページでも故障かどうかを確認することができますので、修理を依頼する前にエアコンの状態をよく調べてから問い合わせるようにしましょう。