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クーラーの掃除してますか? 掃除方法を徹底解説!
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クーラーの掃除してますか? 掃除方法を徹底解説!

暑い夏に欠かせないクーラー。でも定期的に掃除をしておかないと、電気代が余計にかかったり、クーラーの効きが悪くなったりすることがあります。そこで今回は、快適な夏を過ごすためのクーラーの掃除方法について紹介していきます。

  • 創文舎 hiderio888

クーラーを掃除しないとどうなるのか。

クーラーを掃除しないとどうなるのか。

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クーラーの掃除方法を紹介する前に、なぜクーラーを掃除した方がいいのかを説明していきましょう。

クーラーは部屋の中の空気を吸い込み、温度を下げて部屋に戻すことで室温を下げます。そのため、クーラーの内部には、空気と一緒に吸い込んだ部屋のホコリや、温度を下げる時に発生する水が原因で発生するカビなどの汚れがたまっていきます。

これらの汚れがたまっていくことで、エアコンの運転効率は下がり、消費電力が増加するので電気代が余計にかかってしまうことになります。

また、エアコンの吹出し口からカビやホコリが一緒に排出されるので、エアコンの風が臭くなります。不快であることに加えて、カビを吸い込むことで夏型過敏性肺炎などを引き起こし、私たちの健康面にまで影響してしまうことがあります。

そのため、エアコンは定期的に掃除をしてエアコン内部のホコリやカビを取り除く必要があるのです。

自分でできるクーラーの掃除方法

自分でできるクーラーの掃除方法

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クーラーをキレイにするために、自分で掃除をする方法を紹介します。

まず結論から言うと、自分でクーラー本体をすべて掃除するには限界があります。

それは、クーラーを本格的に掃除するためには本体を分解する必要があるからです。素人がクーラーを分解することは非常に難易度が高く、さらに内部には精密な電子基板があり、少しでもそこに水が掛かってしまうだけでショートし、クーラーが故障してしまう可能性があるのです。

そのため、クーラーを自分で掃除する場合は、フィルターの掃除や、吹き出し口の拭き掃除程度である、ということを理解しておきましょう。それでもやるとやらないとでは雲泥の差があります!

フィルターを掃除する

まずはクーラーのフィルターを掃除しましょう。

フィルターを掃除しておかないと、フィルターにホコリに含まれたカビを吸い込む可能性があります。また、クーラーの運転効率が下がり電気代の増加や故障につながってしまうことがあるので注意しましょう。

まずフィルターを取り外し、掃除機でホコリを吸い取りましょう。その後、フィルターを水洗いしブラシなどで軽く擦り洗いをして汚れを取り除きます。最後にしっかり乾燥させれば完了です。

吹き出し口を掃除する

次に吹き出し口を掃除します。

吹き出し口にはクーラーを使用するうちに発生したカビやホコリが付着しています。クーラーを使用したときこれらの汚れが吹き出してこないように掃除しておかなければなりません。

吹き出し口の部分を中性洗剤をしみこませたタオルで拭き取り取りましょう。汚れが取れたら、その後水で絞ったタオルなどで拭き上げれば完了です。

自分で掃除する時の注意点

自分で掃除する時の注意点

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自分でクーラーを掃除する際に注意しなければならないことは、「必ずコンセントを抜いて作業する」ということです。

クーラーの掃除ではクーラーの電源を入れたまま掃除すると、ちょっとしたことがきっかけでクーラーが故障してしまうことがあります。また、感電してしまう可能性もゼロとは言い切れません。

必ずコンセントを抜いて電気が流れない状態にしてから掃除をするようにしましょう。

徹底洗浄ならプロのクリーニングに任せる

徹底洗浄ならプロのクリーニングに任せる

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クーラーの内部までしっかり掃除したい場合は、クリーニングのプロに依頼するようにしましょう。

徹底的にクーラーを掃除するには、分解して作業を行うことが必須です。知識のない素人がクーラーの分解をすることは難易度が高く、故障の原因にもなりますので避けた方が無難です。

費用はかかりますが、知識と経験を持つ専門業者に依頼することで、確実かつ安全にクーラーを掃除することができるでしょう。

クーラーは内部の見えないところにまでホコリやカビなどの汚れがたまりやすいので、快適に過ごすには定期的に掃除を心がけたいものです。カンタンな掃除は日々自分で行いできるだけホコリなどを溜めないように、そして分解洗浄などの高度な掃除は業者に依頼し、いつでも清潔なクーラーを使用できるようにしておきたいですね。